1月14日の「一紀の一宿一飯」では、山口県の湯田温泉にあります「西の雅 常盤」をご紹介しました。
現在はコロナ禍で休演していますが、「女将劇場」が名物のお宿です。
また瓦の上で茶そばを焼く「瓦そば」が名物の一つで、元宗料理長は「出汁が味の決め手になる」と言います。
ラジオ関西でもお馴染みの寺谷一紀が、暮らしを豊かにするヒントを、医療や食文化、旅、音楽など様々な視点でお伝えします。
1月14日の「一紀の一宿一飯」では、山口県の湯田温泉にあります「西の雅 常盤」をご紹介しました。
現在はコロナ禍で休演していますが、「女将劇場」が名物のお宿です。
また瓦の上で茶そばを焼く「瓦そば」が名物の一つで、元宗料理長は「出汁が味の決め手になる」と言います。
2021年最初の「バネちゃんのあったかハーモニー!」では、ドラム&パーカッション奏者の井上裕司さんにお越しいただきました。
学生時代からバンド活動を始めて、19歳でドラムの講師になった井上さん。
その後は、名だたる歌手の方のツアーバンドのメンバーを勤めてこられて、現在は北島三郎さんのツアーバンドのドラムとして活躍中なんです。
そんな井上さんは、赤羽さんが唄う「ぽんずdeひろた」や「父娘酒」の作詞も手掛けているんですよ!
2021年は、コロナ禍でまだまだやりたいことがなかなかできない日々が続きますが、井上さんはヴァイオリンとチェロの奏者の方とコラボレーションで新しいユニットを作ることを考えているそうです。
そして今回ご紹介しましたレシピはこちら!
白菜と相性抜群!!! おもち de ロール
【材料】(2人前)
白菜・・・300g
切り餅・・・2個
ベーコン(切り落とし)・・・適量
水・・・・600cc
水どき片栗粉・・・大さじ2
手造りひろたの旨み極める万能だし・・・100cc
【作り方】
1、ベーコンは1cm幅、切り餅は4等分に切っておく
2、白菜を600wのレンジにかけ 4分加熱する
3、水気を切った白菜にレンジで軽くチンした餅をのせて巻き、巻き終わりを爪楊枝で止める
4、鍋に手造りひろたの旨み極める万能だし・水・ベーコンを入れて中火で煮る。煮立ったら白菜ロール餅を入れ、フタをして3分ほど煮る
5、水どき片栗粉を入れ、とろみをつけて出来上がり
みなさんも、ぜひお試しください!
1月14日のゲストは、東大阪市にある樹脂メーカー、株式会社小森樹脂 代表取締役社長の小森聡明さんでした。
小森樹脂は今年で創業50年を迎える樹脂用品のメーカーです。
主にお弁当箱を手掛けてきましたが、そのコンセプトは常に「少しでも使いやすい商品を作ること」
番組では、最新のお弁当箱やお箸ケースをわんちゃんが実際に使ってみて、その工夫に感心していましたね。
他にも、こちらは4月から発売予定の「おむつペール」
新たに介護事業に参入するにあたって、手を汚すことなく使用済みおむつの処理ができる独自機能のおむつペールを開発したそうです。
そんな小森さんの「こだわりのお菓子」がこちら!
東花園にある「パティスリー リエルグ」のマカロンです。
実はこの「パティスリー リエルグ」なんと小森樹脂さんのビルの1階に入居しているお店なんですが、無添加の洋菓子づくりなどこだわりのお店ということで、小森さんも贈答用にいつも利用しているそうです。
カラフルなマカロンは、見ているだけでも楽しくなりますね。
お近くに行く機会があれば、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。