1月13日のゲストは、アパレルメーカーの有限会社エムズ 代表取締役の桝谷武志さんに起こした抱きました。

桝谷さんのエムズは、アパレルメーカーとしては規模の小さな会社ですが、アイディア商品を次々と送り出すことでオンリーワンな存在を目指しているそうです。

これまでもコロナ禍に対応した高機能マスクなど、様々な商品を世に送り出してきた桝谷さん。

そんな桝谷さんが最近取り組んでいるのが、クラウドファンディングを使った商品開発。

斬新な切り口や「あったらいいのに」というコンセプトで考えた商品を、クラウドファンディングを使って製造販売することで、多くの人に知ってもらおうとしているそうです。

2021年ラストのゲストは、大阪本町にありますラ・クォール本町クリニック院長の瀧野敏子さんに起こした抱きました。

瀧野さんのクリニックでは、いち早くオンライン診療や電子マネーなどに対応して患者さんの利便性を高める取り組みを始めていたそうです。

そんな中で起きたのが新型コロナウイルスの感染拡大。

オンライン診療が早速役に立つ局面が起きたそうですが、一方で実際に診察しないと病気を確定できないなど、オンライン診療の問題点も見えてきたそうです。

今後は、そうした課題を解決することにも取り組まれていくそうですよ。

12月23日のゲストは、ウエストエリア株式会社 代表取締役社長の大村武司さんでした。

昨年度は、相続問題について分かりやすく解説していただくコーナーをご担当いただいていました。

そんな大村さんですが、このコロナ禍で講演活動なども大きく制約された上、不動産業の方でも業界全体で動きが止まってしまったため、随分大変だったそうです。

12月9日のゲストは、株式会社OHC 代表取締役社長の大橋俊夫さんにお越しいただきました。

元々は物流会社の経営をされていましたが、現在はそのノウハウを活かしたコンサルティング業務をしている大橋さん。

コロナ禍で物流業界も大きな変革を余儀なくされましたが、そこで思い切った改革に取り組めた会社が、今業績を伸ばしてきているそうですよ。

12月2日のゲストは、株式会社宮田運輸 代表取締役社長の宮田博文さんにお越しいただきました。

番組でも何度かご紹介しました宮田運輸さんが取り組んでいます「こどもミュージアムプロジェクト」は、今では運送業界だけにとどまらず、他の業界の車はもちろん、工事現場の防護壁など、全く違う分野にも広がりを見せているそうです。

また宮田運輸さんの活動を紹介する映画「愛でいけるやん」の英語版も完成したそうで、「こどもミュージアムプロジェクト」の世界への広がりも目指しているそうですよ。