ラジオ関西でもお馴染みの寺谷一紀が、暮らしを豊かにするヒントを、医療や食文化、旅、音楽など様々な視点でお伝えします。
12月3日のゲストは、株式会社ダイサン 代表取締役社長の藤田武敏さんにお越しいただきました。
建設業界のイメージを一新しようと様々な取り組みをしている藤田さん。
今回の新型コロナウイルスの影響で会社の売り上げが落ちるなどの損害もありましたが、逆にこのピンチをチャンスに変えようとテレワークの早期導入など業務スタイルの変革などにも取り組まれているそうです。
そんな藤田さんが紹介してくださったのがこちらのお菓子！
まずは、有名なおかきの「もち吉」。
今回のコロナの影響を受けている全国の店舗を励ますために、社長自らこの箱を持って飛び回ったそうですよ。
そして、女性社員の声を反映して贈答用に使っているのがこちら。
京都北山の洋菓子店マールブランシュのお菓子詰め合わせ。
なんと3段の重箱に入っているという豪華な仕様なんです。
そして極めつけがこちら！
昔懐かしい「プロ野球チップス」！
藤田さんにとって子どものころから食べていた懐かしの味。今も最新の選手のカードが入った商品が売られているんですね。
11月26日のゲストは、番組ではおなじみ「和食さと」など飲食チェーンを多数手がけているSRSホールディングス 取締役会長の重里欣孝さんにお越しいただきました。
今回、重里さんがスタジオにお持ちになったのは、こちらのお菓子の数々！
粟玄（あわげん）の「和洋」と「金の森」
住吉菓庵喜久寿（きくじゅ）の「赤まえだれ」
琴城ヒノデ阿免（あめ）本舗の「ヒノデ水飴」
どれも大阪が誇る逸品ばかり！
そして〆はもちろん「夫婦善哉」！
トークよりも、ほとんどスイーツレポートの時間となってしまいました。
11月19日のゲストは、株式会社ＯＨＣ代表取締役の大橋俊夫さんにお越しいただきました。
昨年まで「まいど！まいど！」のコメンテーターとしても出演いただいていました大橋さん。
現在は、物流業界で培ったノウハウを活かすべく、新たにコンサルタント会社を立ち上げて業界に貢献されています。
そんな大橋さんが紹介してくれたお菓子がこちら！
沖縄の那覇空港で販売されている「紅芋レアケーキ シュリ」
よく冷やしてから食べると、絶妙な触感と紅芋の風味が口の中に広がって、絶品だそうですよ。
沖縄へお出かけの際は、ぜひお土産に！
11月12日のゲストは、カンサイ建装工業株式会社 代表取締役の草刈健太郎さんでした。
カンサイ建装工業では、社会貢献の一環として受刑者だった人たちの社会復帰を支援する活動に取り組んでいます。
かつて犯罪被害を受けた経験を持つ草刈社長の「自分のような思いをする人を増やしてはいけない」という思いから取り組んでいるのですが、こうした活動に対してまだまだ世の中の理解が進んでいないのが現状です。
カンサイ建装工業でもそんな偏見のために大きな案件をなくしてしまう事態になりましたが、そんな時に救いの手を差し伸べてくれたのがUHA味覚糖の社長さん。
草刈社長の要望に応えて工場建設の発注をしてくれたそうです。
そんなご縁で、実は草刈社長はUHA味覚糖の商品開発にも関わることに。
その一つが、この「忍者めし」！コンビニとかでよく見かけるあれなんです！
というわけで、当然ながら草刈社長からご紹介いただいた「こだわりのお菓子は」こちらの「忍者めし」をはじめとするUHA味覚糖さんのヒット商品でした。
11月5日のゲストは、北摂を中心に「かがやき整骨院」を展開している有限会社J-RADIANCE 代表取締役の志和輝彦さんでした。
最初は1件の整骨院からスタートした志和さん。プライベートでは、ウルトラマラソンやトライアスロンなど、ハードな競技にもチャレンジするスポーツマンでもあります。
そんな志和さんが経営する「かがやき整骨院」の特徴は、ただ治療をするだけでなく患者さんの夢を実現するお手伝いもすることなんです。
例えば「富士山に登りたい」という夢のある患者さんには、単なる治療だけでなく富士登山を達成できるだけの体力作りもお手伝いする。
そんな広いスタンスで患者さんと接しているのが「かがやき整骨院」なんですね。
そしてなんと今回、「かがやき整骨院」を予約する際に「い・しょく・じゅう！を聴いた」とおっしゃっていただくと、特別に1,000円で施術が受けられるそうですよ！
この機会に、一度ご利用してみてはいかがでしょうか？
そして、今回志和さんがご紹介してくれたお菓子がこちら！
大阪の阪急三国駅近くにあります「ケーキショップSUN」のアップルパイです。
材料のリンゴは、その時期の旬のリンゴを使っているそうで、現在は「紅玉」を使っていて甘い中にも酸味を感じる味わいに、寺谷さんも大満足でした。