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寺谷一紀とい・しょく・じゅう

番組内容

ラジオ関西でもお馴染みの寺谷一紀が、暮らしを豊かにするヒントを、医療や食文化、旅、音楽など様々な視点でお伝えします。

  • 2018年11月5日(月) 13時00分 一紀の一宿一飯

    有馬温泉 伝心の宿 角の坊

    1日の「一紀の一宿一飯」では、有馬温泉の老舗旅館「角の坊」をご紹介しました。

    歴史をさかのぼれば、鎌倉時代の宿坊に始まる「角の坊」。

    有馬温泉独特の名湯「金泉」を引いた露天風呂は、健康増進に効果があると古くから言い伝えられてきました。

    そんな「角の坊」で売られている人気のお土産が、こちらの2点。

    ひょうたんを使った柴漬け。

    そして

    有馬の実山椒を使った、ちりめん山椒です。

    こちらのちりめん山椒は、期間限定商品なので、年内に売り切れてしまうかもしれないとのこと。

    ぜひ、有馬温泉のお土産にどうぞ!

    有馬温泉 伝心の宿 角の坊 ホームページ

    TEL:078-904-0771

  • 2018年11月2日(金) 17時09分 一紀の嗚呼!OHえんか♪

    関西からクラシックの新たな波を

    11月最初のゲストは、指揮者でヴァイオリニストの梅沢和人さんでした。

    長年、大阪フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスターとして、あの名指揮者 朝比奈隆さんを支えてきた梅沢さん。

    その後、健康を害されて復帰が危ぶまれたこともありましたが、再びヴァイオリニストとして活躍できるようになりました。

    そして今回、満を持して、指揮者としてデビューをすることに。

    梅沢和人指揮/大阪交響楽団

    日時:11月28日(水)14:00開演

    場所:ザ・シンフォニーホール

    料金:S 5,800円 A 5,300円
       ※未就学のお子さまのご入場はお断りさせていただきます。

    お問合せ:公演事務局 TEL.06-6966-8000

    実はこの公演、9月4日(火)に開催予定だったんですが、台風21号の影響でやむなく延期となったという経緯があるんです。

    今回「リベンジ」ということで、梅沢さんの気合も「ハンパない」ですよ!

  • 2018年11月1日(木) 09時21分

    山代温泉 彩華の宿 多々見

    25日の「一紀の一宿一飯」では、石川県の山代温泉にあります「彩華の宿 多々見」をご紹介しました。

    元々は料理旅館からスタートした「多々見」さん。

    現在は10名が入れる貸切露天風呂など温泉旅館としての設備も充実している他、様々なサービスも展開中。

    それが赤ちゃんプラン。赤ちゃんとご一緒の方でも安心して温泉旅館を堪能できるプランなんです。

    これは、嬉しいサービスですよね。

    そして今回紹介した「自慢のお土産」はこちら!

    地元の「味平かぼちゃ」を使った「かぼちゃみるく」キャンディー。

    封を開けた瞬間から、カボチャの甘い香りが漂ってくる、加賀温泉郷限定のお土産です。

    お立ち寄りの際は、ぜひお土産にどうぞ!

    山代温泉 彩華の宿 多々見

    TEL:0761-77-3122

  • 2018年10月31日(水) 09時47分 Fight !Together!大阪エヴェッサ!

    新コーナー「Fight !Together!大阪エヴェッサ!」

    今シーズンから始まりました新コーナー「Fight !Together!大阪エヴェッサ!」第1回のゲストは、大阪エヴェッサ マネージャーの榊 佑二さんでした。

    七福神の一人で大阪で人気の戎さんからチームネームをとったのが大阪エヴェッサ。

    チーム結成当初から純粋なプロバスケットボールチームとしてスタートした歴史を持っています。

    前身のBjリーグ時代は何度か優勝していますが、Bリーグに移行後は、まだ優勝していません。

    今年こそ優勝戦線に絡めるよう、チーム一丸となって頑張っています。

    大阪エヴェッサの最新試合スケジュールは、こちらからご覧いただけます。

    大阪エヴェッサ 試合スケジュールリスト

    11月10日(土)11日(日)には、株式会社ロジネクスさんが冠スポンサーとなっている試合も開催されます。

    本当に番組の中で紹介したような、大橋社長のコラボイベントがあるんでしょうか!?

    大阪エヴェッサ 公式サイト

  • 2018年10月29日(月) 15時45分 医療知ろう!

    神戸市の小児科病院閉鎖問題

    25日の「医療知ろう!」では、東神戸病院 小児科医の森岡芳雄さんをお迎えして「神戸市の小児科病院閉鎖問題」についてお話を伺いました。

    今年の3月に神戸掖済会病院が小児科を閉鎖したことが大きなニュースになりましたが、現在、拠点病院と呼ばれる総合病院から小児科が次々と消えていく事態になっています。

    その大きな理由は、経費の問題。小児科は幼い子供たちの健康を預かるだけに高い専門性が要求され、そのことがコストの増大と病院経営の圧迫につながっているんです。

    兵庫県保険医協会では、少子化問題を解決するのであれば、子どもたちが安心して医療を受けられる環境を作るためにも国による医療費の削減政策は改めるべきだと考えています。

    クイズで考える日本の医療 2018秋 みんなでストップ!患者負担増