第240回 今週の水戸黄門様は、元農林水産省 事務次官 小林芳雄さん
※温暖化によって食料にも影響が。日本ではどのような対策が取られているのか。
※カロリー自給率38%の日本。自給自足できない国は、温暖化に際してどうしていくか。
※今年の夏の米不足。お米が全くなくなった。これまでの例えば1993年の冷害による米の凶作の時との違いは?
※政府の備蓄米は?米の流通が普通の商品のようになっている?それではどのようにすればよいのか?
※温暖化によって食料にも影響が。日本ではどのような対策が取られているのか。
※カロリー自給率38%の日本。自給自足できない国は、温暖化に際してどうしていくか。
※今年の夏の米不足。お米が全くなくなった。これまでの例えば1993年の冷害による米の凶作の時との違いは?
※政府の備蓄米は?米の流通が普通の商品のようになっている?それではどのようにすればよいのか?
※東インド会社も魅せられたという柿右衛門の赤絵。色絵磁器が作られた背景とは?
※柿右衛門ご自身だったら真贋は見分けられるか?
※「先生でなくて、うちは職人」。銅の樋の緑青にも興味を持っていた先代柿右衛門。
※江戸時代、柿右衛門の磁器はどのように海外へ販売されていたのか?
※柿右衛門の工房にも危機が、、、。薪の割り手や筆の作り手が少なくなってきている。
※西本願寺の転輪蔵(経蔵)には、龍が描かれた柿右衛門の腰瓦が多数あり。
※国際援助。アフリカで日本のプレハブは非常に価値があるが、、、。
※食品の生産、流通、加工、消費までそれぞれを連携させて捉える「食料システム」とは。
※円安に加えてESGという新しい評価基準の波が。日本の企業は生き残れるか。
※例えば大企業と中小企業、どちらかを救済するとしたら!?実際はどうなっているか?
※農林中央金庫の役割とは?通常の銀行とどこが異なるのか?
※ESGへの対処。役所がまず先に決めていく「公と民」の時代から、民間ベースの時代へと変化。
※欧米では普及してきたSDGsやESG。はたして日本は遅れをとっていないか!?
※利益を生み出し、どのように社会還元しているかというESGの評価基準。日本にはない発想。
※シンプルで判りやすいイオンの「木を植えています」というキャッチコピー。
イオンの植樹活動は90年代からスタートしていた。
※日本では昔から、循環型の自然との付合いや富裕層による社会還元があった。
※かつての日本では考えられなかった「マグロを買い負けする」ようになった日本。
※良質でお手頃価格の食糧を何十年も享受してきたのだが、、、。