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高橋真也の令和水戸黄門ラジオ漫遊記

  • 2021年11月30日(火) 13時30分

    第87回 今週の水戸黄門様は、元住友銀行・元日本総研代表取締役 三和正明さん

    ※自分の弱いところ・強いところを知ってこその人格者。
    ※関東の歌舞伎は市川團十郎の「荒事」関西の歌舞伎は(坂田)藤十郎の「はんなり」
    関東人と関西人の気質の違い。
    ※関東人には理解できないであろう関西人の話術。
    「知らんけど、、、。」許容範囲の広い文化(はんなり)
    ※武士文化と商人文化。
    ※今、日本の政治に求められるもの「三方良し」
    ※対立的ではない融和的な日本の文化を今こそ世界へ発信!
    ※3つの「気」を育てよう!
    「やる気」「根気」「本気」は宇宙の摂理にかなっているすべき。
    ※近江商人が何故成功したか?彦根藩の場合は?
    ※「ブレない」事は大切。
    ※必聴!これからの銀行の有るべき姿!これまでのビジネスモデルが変化している事を踏まえて。

     

    「収録時はマスク着用。写真は休憩時のみの記録用撮影」

  • 2021年11月23日(火) 13時30分

    第86回 今週の水戸黄門様は、元住友銀行・元日本総研代表取締役 三和正明さん

    ※「銀行にお金を借りる」のに銀行を知らない経営者が案外多い、、、。

    ※「落ちぶれて袖に涙のかかるとき人の心の奥ぞ知らるる朝日を拝む人あれど夕日を拝む人はない」(鹿児島民謡・串木野さのさ節)の一節。今の日本に当てはまると警鐘。

    ※第二次世界大戦敗戦国の日本は常任理事国になれない現実。

    ※社員(国民)の給料(賃金)が極端に低い会社(国家)の経営バランスはおかしい。

    ※国力が低下したときにむしろ個々人がごく自然体で世界にの人々を感服させる事が出来るのが日本国民!

    ※女性も含めて若くて瑞々しい人材が活躍される時代が来る!!「今からでっせ!お嬢さん方!」

    ※経済がいくら豊かでも政治がなっていないとダメ。リスクに対して予防線を張るのが政治だ!

    ※資源小国「日本」を救うには?

     

     

    「収録時はマスク着用。写真は休憩時のみの記録用撮影」

     

  • 2021年11月16日(火) 13時30分

    第85回 今週の水戸黄門様は、2021タイム誌世界で最も影響力のある100人の1人 建築家の隈研吾さん

    ※本来彫刻家だったミケランジェロとメディチ家・ラファエロとの関係秘話。

    ※総合的(インテリア含めて)建築が出来る日本人建築家・中は苦手な欧米人建築家(インテリアデザイナーに丸投げ)感性の違い。

    ※日本人建築家は外も中も総合的に感情移入して設計。

    ※かつて日本で寝殿造で暮らしていた事実、大陸や半島から伝わった建築にも「日本人独自の工夫」を取り入れている。

    ※国によって得意不得意が明らか。日本人建築家は圧倒的な早さで仕上げるが説明が不得手。アメリカ人建築家は説明が得意。入社試験は隈研吾氏は必ず立ち会う!?

    ※若者を魅了する隈研吾氏の建築。

    ※海外空港セキュリティーでの笑い話。

    ※今後隈研吾氏が目指す建築は?

     

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  • 2021年11月9日(火) 13時30分

    第84回 今週の水戸黄門様は、2021タイム誌世界で最も影響力のある100人の1人 建築家の隈研吾さん

    ※今日は大阪:リーガロイヤルホテルでの公開録音形式の放送。

    ※建築を通して「食と環境と健康」を考える。

    ※面白い場所で面白い人の依頼であれば個人の住宅も受ける?!場所が大事。今はギリシャの島に携わっている。

    ※「木を活かす建築家」としての隈研吾が芽生えた幼少期(横浜)には里山が沢山あった!

    ※中国でも大人気!名前が独り歩きすることも。

    ※海外拠点に「英独」ではなく「仏」を選んだ理由。

    ※建築での石積み(城や石垣等)職人のカッコいい言葉!

    ※国と国との文化交流に「建築」は使いやすい。

    ※20世紀の街は「人間のため」でなく「クルマのため」に造った。この面積を「人間」が取り戻す事が出来たなら、、、、。

    ※木の空間に居る子どもは勉強が出来る!

    ※経営者としての「隈研吾」の凄さ。日本、北京、上海、パリに社員を抱えて活躍する建築設計事務所を運営する方法とは?

    ※グローバル化によるスペインやスウェーデン国籍の社員たちの「ここだけの話」

     

    「収録時はマスク着用。写真は休憩時のみの記録用撮影」

     

  • 2021年11月2日(火) 13時30分

    第83回 今週の水戸黄門様は、元警察庁長官 現在日本国際警察協会 会長 金髙雅仁さん、元朝日新聞 政治部記者、メディアウォッチ100代表 今西光男さん

    ※元朝日新聞敏腕政治部記者は社会部経験があった!

    ※関西勤務10年間のなかで9年は警察担当。

    ※今西記者マル暴担当の同時期金髙長官も同じく警察庁マル暴担当だった!

    ※実録!ハワイでの抗争事件の裏側!!

    ※これって警備?警察VS暴力団。組長の家を警護する警察官!市民の巻き添え危険を回避するため。

    ※新聞記者は警察の警備をかいくぐる?

    ※東京(警視庁)と大阪(府警)の警察官の違い。

    ※今だから言える新聞記者「張り番」(張り込み)の想い出。

    ※江戸時代から引き継がれる
    「お上」と「商人」の文化の違い。

    ※ 実は厳しい!府警の取り調べ。

    ※大阪人と京都人の気質の違い。各地の警察の違い。

    ※地域現場に密着していないと「捜査」が出来ない!
    関東人が見た「近畿」の印象。

     

    「収録時はマスク着用。写真は休憩時のみの記録用撮影」