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ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー!

  • 2021年3月19日(金) 23時08分 おたかのシネマDEトーク

    3月17日*おたかのシネマでトーク「奥様は、取り扱い注意」

    *おたかのシネマDEトーク

    今日は「 奥様は、取り扱い注意 」をご紹介しました。

    監督:佐藤東弥
    キャスト:綾瀬はるか
         西島秀俊
         鈴木浩介
         岡田健史
         前田敦子
         他

    2017年にオンエアされた最高視聴率14.5%、最高総合視聴率25.6%を記録した大ヒットドラマ。
    2005年の、アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットが共演してこの映画でロマンスが始まり、のちに結婚し離婚したという「Mr.Mrs.スミス」に似ている設定ということでも話題になったこのTVドラマのその後を描く、劇場映画版。

    妻の伊佐山菜美(綾瀬はるか)は元特殊工作員、夫の勇樹(西島秀俊)は公安の人間で菜美の監視役という秘密を持つカップルが、お互い嘘をつきながら愛し合う夫婦として暮らしていたのだが、実は、半年前、妻の菜美はひょんなことから記憶喪失になってしまったのだ。それでも『過去なんて捨てて、あなたとの今を大事にして生きていく』という菜美と勇樹は、今は、小さな地方都市の珠海市に引っ越してきて、県立高校の数学の教師桜井裕司と妻の専業主婦久実として生活している。

    二人が新生活を送る珠海市は、近くの海底に眠るという新エネルギー源“メタンハイドレート”の発掘を巡り、美しい海を守ろうという開発反対派の五十嵐(六平直政)や勇樹の同僚の生物教師矢部(鈴木浩介)らと、市長(檀れい)をはじめとする推進派とが激しい争いを繰り広げていた。
    開発コンサルタントの浅沼(佐野史郎)をはじめ、この開発を食い物にしようとする者たちと、裏でロシアと結託した国家レベルの陰謀が潜んでいることを突き止めた公安の池辺(小日向文世)が、勇樹をこの珠海市に派遣したのだが、そのロシアのメンバーの中に、かつて菜美と闘って怪我を負った諜報員ドラグノフ(セルゲイ・ヴラソフ)がいたことで、万一、菜美の記憶が戻ったら殺せと命じられた勇樹。
    公安の上司神岡(鶴見慎吾)や、矢部の教え子でダイニングバーを経営しているコスプレ好きの岩尾(岡田健史)ら、敵か味方か分からない面々ともかかわりあいながら、大きな陰謀の渦中に巻き込まれたこの夫婦、愛か任務か・・・究極の選択を迫られた時、さあ、どうする・・・?!

    オープニングの菜美の特殊工作員としての凄まじいバトル、クライマックスの菜美と勇樹が一緒に戦う船でのシーン、よりスケールアップしたアクションシーンはすべて二人が挑戦したもの。菜美のアクションは連続ドラマと同じくFBIの訓練にも取り入れられている東南アジアの武術をベースとしたもので、クランクイン3か月前からトレーニングに入り、撮影中も特訓を重ねたという綾瀬はるか。もともとの身体能力の高さもあって、素晴らしいアクションを繰り広げている。
    二人の息がぴったり合ったアクションシーンはこの映画の見どころの一つでもあるが、初共演となった2013年の大河ドラマ「八重の桜」での兄妹役から続く仲の良さや信頼性が大きく影響しているようで、絶妙なコンビネーションは本当に素晴らしい。

    長い準備期間を経て2019年の夏から秋にかけて撮影され、20206月に公開が決まっていながらコロナ禍によって213月の公開となったという紆余曲折もあり、ドラマを観ていて、あの後どうなったの?とやきもきしていたファンにとっては、待ちに待った映画版だろう。
    そして、このエンディングを観て、で、どうなるの???というファンにとっては、次の展開が気になるところ。
    続きはTVドラマですか?それとも、映画版パート2ですか??

    ★おたか★