7月5日のオープニングクイズ

 　問題　

7月16日、姫路市の的形海水浴場で開催される、
大人が喜びそうなフェスタってなぁ～んだ？

毎週1名の方に
「神戸 船の旅　コンチェルト」の
“ティークルーズチケット” をプレゼント 

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前回の問題は…

7月15日、兵庫県の新温泉町で開催される、
伝説の生き物を題材にしたお祭りってなぁ～んだ？

答え：荒湯天狗まつり

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オープニングトーク
五郎への道
知性の玉手箱
ばんばん侍  　　　　　は、ポッドキャストで配信しています！

今日は、

垂水おもちゃ箱 “大道優子”さん・“堀範子”さん

にお越しいただきました！

＜垂水おもちゃ箱プロフィール＞
それぞれが結婚を機に垂水に住み、
元・神戸新聞のミニコミ誌『たるみPR版』のライターとして
垂水を巡っている中で、新旧が混在するこの町が、
益々好きになり「何か垂水の魅力を伝える方法はないか」模索する中、
２０１２年にブログ開設を思いつきました。
「どこを開けてもワクワクがたっぷり詰まっている」、
そんな思いを込めて『垂水おもちゃ箱』と命名しました。
なかなかスポットを浴びることのない場所や店・グループなど、
知る人ぞ知る垂水のお宝発掘を続け、
ガイドブックやインターネットなどに載っていない、
“垂水のすてき”を、私たち独自の目を通して紹介しています。

はじめたきっかけや垂水の魅力、
活動の内容等についてお話しいただきました！

ぜひ「垂水おもちゃ箱」を検索して
ブログをご覧ください♪

今日の放送はポッドキャストで配信しています！

大道優子さん
堀範子さん
ありがとうございました！

月に一度のワインのコーナー！

楽長　おーみん　こと　大西威之（たかゆき）　さん

に

ワイン をご紹介していただきます 

今日紹介した 映画 は…

　パイレーツ・オブ・カリビアン　最後の海賊　

でした！

監督
 ヨアヒム・ローニング
 エスペン・サンドベリ

主演
 ジョニー・デップ
 ハビエル・バルデム
 ブレントン・スウェイツ
 カヤ・スコデラーリオ
 ジェフリー・ラッシュ
オーランド・ブルーム
キーラ・ナイトレイ

公開の前に、今までの作品がTVで放映され、ストーリーのおさらいが出来るなんて、何て親切！
人気の高さがうかがい知れるシリーズ「パイレーツ・オブ・カリビアン」の5作目
邦題に“最後の海賊”とあるので、これがシリーズ最終作と思った方もいらしたでしょうが、なんのなんの、こんな人気シリーズ、終わる筈もなく、今流行りの、エンドタイトルの最後の最後に隠されたシーンが・・・という趣向でそのあたりのお知らせがあるので、是非、最後まで席を立たないように！

昔、かつての恋人からジャックがもらった“北を差さないコンパス”。心から望むものへと持ち主を導くというこのアイテム、ところが同時に持ち主に裏切られると、その人物にとっての最大の恐怖を解き放つという怖いパワーも持っていて、ラム酒飲みたさにこれを手放したジャック・スパロウ（ジョニー・デップ）の天敵みたいな海の死神サラザール（ハビエル・バルデム）が、魔の三角海域から解き放たれてしまったからさあ大変！
事態を収拾するために必要な“ポセイドンの槍”を求めての大冒険!!

そこに、やはり同じ“ポセイドンの槍”を探し求めている、好敵手のキャプテン・バルボッサ（ジェフリー・ラッシュ）、父ウィル・ターナー（オーランド・ブルーム）の呪いを解こうとする息子ヘンリー（ブレントン・スウェイツ）、幼いころ生き別れた父から渡されたガリレオの日記にポセイドンの槍へたどり着く秘密が隠されていると知って、冒険の旅を共にすることになる女流天文学者カリーナ（カヤ・スコデラリオ）たちが入り乱れての、大バトル！

元々が、ディズニーランドの人気アトラクションから生まれた映画だけあって、ストーリー展開などより、その世界観を楽しむというスタンスで、観る楽しさを満喫したいタイプの映画。

今回、新たな3面上映“ＳｃｒｅｅｎＸ”なる上映方式まで登場し、ＩＭＡＸ，４ＤＸ，ＭＸ４Ｄ、ＴＣＸ，ＤＢＯＸ・・・と、もはや何が何だかわからないぐらいの仕掛けで楽しませてくれるところなど、映画というより、アトラクションのノリで大いにエンジョイしていただきたい作品。

初週土日2日間の興収は10億５０００万円に迫り、動員数では「美女と野獣」を超えて、2017年洋画Ｎｏ．１なんだそう。

がんばれ～、ジャック・スパロウ

 おたか 

本日ご紹介した本 は…

『　人質オペラ　』

著　者：荒木源
出版社：講談社

ばんばん侍のコーナーで、
フリージャーナリストの西谷文和さんの話を
聞かせてもらっているのですごく考えさせられました。
政治家の疑惑やスキャンダルの幕引きの為には
外国からミサイル飛んで来たら話題がそっちへ向く。
この冷たい国の算段に我々庶民は
”こんな人たち”といわれていて良いのだろうかと思いました。

 露の吉次 

来週の本は…

『　パーマメント神喜劇　』

著　者：万城目学
出版社：新潮社

です 

来週も聴いてね～ 

今日紹介した本を２名様にプレゼント！