Today’s ばんばさんFashion!
先週、番組内で話していたばんばさんのフェイスマスクです!
おバカなコーナー盛りだくさん!
ラジオの天才!バンバンが繰り広げるショータイムです!
放送は終了しました。ご愛聴いただき、ありがとうございました。
ブログの更新は終了しました。ご愛読いただき、ありがとうございました。
Today’s ばんばさんFashion!
先週、番組内で話していたばんばさんのフェイスマスクです!
*おたかのシネマでトーク
今日は「 ボストン ストロング 〜ダメな僕だから英雄になれた〜 」をご紹介しました。
監督:デヴィッド・ゴードン・グリーン
キャスト:ジェイク・ジレンホール
タチアナ・マスラニー
ミランダ・リチャードソン
クランシー・ブラウン
他
おたかさんも美容院に行ったそうです!(^_^)♪
先週は、ファンタジーものを取り上げて???状態になってしまったので、今週はバリバリの実話もの。
2013年4月15日に起きた、ボストンマラソンの爆弾テロ、3人が死亡し、282人が負傷したあの事件に巻き込まれ、両足を失った27歳のジェフ・ボーマン(ジェイク・ギレンホール)の実話。
犯人を目撃した彼は、FBIに協力し犯人特定に貢献し、爆発直後の生々しい写真が広く報道されたこともあり、
“ボストンストロング”というスローガンを象徴するヒーローとして、一躍時の人となった。
ボストンマラソン開催の前日、仕事帰りに、2連敗中のボストンレッドソックスを応援するために、スポーツバーにやってきたジェフは、元カノのエリン(タチアナ・マスラニー)に偶然出会う。
チャリティランナーとして参加する為に寄付金集めに来た彼女とは、何度も別れてはヨリを戻していて、いいところを見せようとしたジェフは、みんなに呼びかけ、沢山の寄付金を集める。
おまけに、翌日は、手作りのポスターを持って、応援に行くというジェフの約束を、どうせ又、当てにならない約束だと聞き流すエリン。
それまで、約束を反故にしたり、遅れたり・・・といい加減な付き合いをしてきたジェフだったが、その日はゴール地点にギリギリにやってきて、エリンのゴールを待っていた。そして、そんな彼のすぐ側で起こった2度の爆発。
ひどい傷を受け、病院に担ぎ込まれたジェフが意識を取り戻したとき、彼の両脚は切断されていた。
駆け付けたエリンは、自分のせいでジェフがそんなことになってしまったことに自責の念を抱き、彼を支えようと心を決めた。
ヒーローとして皆からの注目を集め、世界中からプレゼントや手紙が届けられ、母パティ(ミランダ・リチャードソン)は、誇らしげにマスコミのインタビューに答えている。
そんな周囲の喧騒をよそに、ヒーローとして担ぎ上げられることに、違和感を感じ始めるジェフ。
何かを勇敢に成し遂げたわけでもなく、ただ一瞬にして足を失ったというだけの無力な人間であり、一人では身の回りのことも何もできないことに苛立ち、厳しいリハビリに耐えられず自暴自棄になり、ついにはお酒に溺れる有様。
エリンとの仲もぎくしゃくし、自分の不甲斐なさに絶望するどん底から、彼は一体どうやって希望や強さや勇気を見出していくのか・・・。
悲劇の時に人々を勇気づけた“ボストンストロング”という言葉。その始まりは、地元ボストンのフェンウェイパークを本拠地とするメジャーリーグ球団『ボストン・レッドソックス』が、テロ事件の翌日“ボストン・ストロング=ボストンよ強くあれ”と書かれたユニフォームを試合中のベンチに掲げたことがきっかけだった。
そしてこの年、レッド・ソックスは前年の地区最下位からワールドシリーズを制覇。あの上原浩治選手が胴上げ投手となったことを覚えている日本のファンも多いだろう。
阪神淡路大震災の後、神戸を本拠地にしていたオリックスが、“がんばろう神戸”のワッペンと共にリーグ優勝を成し遂げ、我々を力づけてくれたこと。東日本大震災の後、楽天が初のパ・リーグ優勝を果たしてくれた時の感動を思い出した。
監督は「スモーキング・ハイ」などのデヴィッド・ゴードン・グリーン。
ジェフ役は、役へののめり込み方が半端じゃないので、カメレオン俳優といわれているジェイク・ギレンホール。
正に、彼にしかできない渾身の演技、そしてこの企画にほれ込んだ彼は、プロデューサーとしても、深く作品に関わっている。
★おたか★
*オープニングクイズ
兵庫県の都市の中で、1991年、日本で初めて女性市長が誕生したところってどぉ~こだ?
毎週冒頭で出題される、兵庫県にまつわるオープニングクイズの答えを送ってくださった方の中から
お1人の方に神戸ハーバーランドから出航するクルーズ船「神戸船の旅 コンチェルト」の
ペアチケットをプレゼントします! (当選者の発表は来週です)⇒メールフォーム
5/15(金)まで臨時運休となっております。
以降の予定については、決まり次第お知らせしますので、
今後の予定はコンチェルトのホームページをご確認ください。⇒ホームページ
*知性の玉手箱
ゲストは、
遊歩人、クージーこと久路流兵さん
2月半ばから1ヶ月ほどルワンダとタンザニアに行っていたクージーさん。
旅のお話を伺いました。
*ばんばんの歯医者さんに聞いてみました
尼崎市の永井歯科 歯科医師の永井康照先生に、
ちゃんと噛める歯になるために大切なことや、
まだ日本ではあまり知られていない“こんな治療があったんだ!”という治療の紹介。
気になる治療費のことまでお聴きするコーナーです。
*
笑福亭鶴志師匠が心不全および腎不全のため64歳でご逝去されました。
修行時代に私の師匠と落語会での出番の一緒が多く
楽屋で私が叱られているのをよく見てはりました。
お前は師匠によく怒られてたなあ
ほんまにお前は叱られっ子やったなあ
楽屋で飲み屋で色んな話しを聞かせていただきました。
私が酔っ払ってえらい怒られた事もありました
「酒飲んでも酔うな!」
又
「お前は下手や!!」
お稽古するのがしんどいなと思った時は鶴志師匠の
「お前は下手や!!」を憶い出してクソーッと思って稽古してました。
これからもしていきます。
怒ってくれはる師匠が一人また逝ってしまいました。
淋しいしくやしいです。
けど師匠早すぎます。
もっとお話しきかせていただきたかった
合掌
露の吉次
*
*おたかのシネマでトーク
今日は「 天使のくれた時間 」をご紹介しました。
監督:ブレット・ラトナー
キャスト:ニコラス・ケイジ
ティア・レオーニ
ドン・チードル
ジェレミー・ピヴェン
他
2000年製作のブレット・ラトナー監督のラヴ・ファンタジー。
もし、あの時、違う選択をしていたら、人生はどう変わっていたのか・・・?
クリスマスイヴに、天使がやって来て、そのもう一つの人生を見せてくれたとしたら・・・?
13年前、ジャック(ニコラス・ケイジ)は、引き留める恋人ケイト(ティア・レオーニ)を振り切って、ロンドンに研修に旅立った。
そして今、彼はニューヨークのウォール街で大成功をおさめ、フェラーリを乗り回し、ゴージャスな美女も選り取り見取り、超高級アパートの最上階に住む独身貴族。
クリスマスイヴに、仕事を終えて立ち寄ったお店で、トラブっていた黒人男性キャッシュ(ドン・チードル)を助けたところ、彼は「きらめきを見せてあげる」という謎の言葉を残して立ち去った。
あくる朝、目覚めたジャックはびっくり!隣にはケイトが寝ていて、2人の子供と1匹の犬までがベッドに上ってくる始末。泡を食って表に出てみると、愛車のフェラーリはなく、慌てて戻った元のアパートもドアマンに入れてもらえず、会社に行っても、社長の名札は別人の名前になっていた。
呆然とするジャックの前に現れたキャッシュは「きらめきを見せてあげているのだ。答えは自分で探せ」と告げて、又消えてしう。
今いるこの世界は、ジャックがケイトと結婚し、庶民的な郊外の家に子供と暮らす、もう一つの“もしも・・・”の世界。
タイヤのセールスマンとして働く生活の中で、パンクを修理に来た元の金融の仕事関係の会長と話したことをきっかけに、ニューヨークの大手金融会社に転職の道が開ける。
ケイトにリッチな都会暮らしをさせてあげたいと思うジャックが、ここに住もうと,サプライズで連れて行ったゴージャスなアパート。
でも、ニュージャージーの小さな家の方がいいというケイトの思いに、愛する家族と慎ましく暮らすことの方が、幸せかも・・・?と思い始めたジャックの前に、又また現れたキャッシュは「きらめきは永遠には続かない」と告げ、翌朝ジャックはニューヨークのペントハウスのベッドで目を覚ます。
リッチだけど一人ぼっちで、企業買収のトラブルを抱えた仕事人間の、元の世界のジャック。
失った“きらめき”の大きさに気づいたジャックは、この世界にいるはずのケイトを探し、訪ねて行く。
そして、仕事のために今日パリに旅立つというバリバリのキャリアウーマンのケイトにジャックは・・・という、
何度見てもじんわり心に響くハートウォーミングなファンタジー。
幸せって何だろう、自分にとって、一番大切なのは何なのだろうか?って、考えさせられるほのぼのとしたいい映画ですよ~
と紹介したかったのに“そんなことはあり得ない”だの”リッチでリアルな今が一番“だのとバンバンと吉次師匠から横やりが入り
思わぬ展開に・・・!
紹介の仕方がまずかったのかな???と、ちょっと反省!
★おたか★
*オープニングクイズ
山崎 豊子さん原作で、神戸市が舞台になった、大富豪の銀行家一族の繁栄と崩壊を描いた作品ってなぁ~んだ?
毎週冒頭で出題される、兵庫県にまつわるオープニングクイズの答えを送ってくださった方の中から
お1人の方に神戸ハーバーランドから出航するクルーズ船「神戸船の旅 コンチェルト」の
ペアチケットをプレゼントします! (当選者の発表は来週です)⇒メールフォーム
5/8まで臨時運休となります。
それ以降の予定は、コンチェルトのホームページをご確認ください。⇒ホームページ
*知性の玉手箱 おーみんのワイン大楽
おーみん楽長こと大西タカユキさんから皆さんに
日本一わかりやすい「ワインの楽しさ」を知っていただくコーナー
今日は流行りのオンライン飲み会を体験してみました!
吉次さんは1人の空間を体験するために、別のスタジオに!
今日ご紹介した缶ワインは、
「アンダーウッド ピノグリ 250ml缶
アンダーウッド ロゼ 250ml缶
アンダーウッド ピノノワール 250ml缶」
でした!
こちら3本をセットにしてお1人の方にプレゼントします!
希望の方は番組まで「ワインほしい!」とメールを送ってください。⇒メールフォーム
▽“元ワイン嫌い”ワインプロデューサー 大西 タカユキ
ワインの楽しさをデザインするStudio Clos Noir
大西タカユキOfficial Website http://takayukiohnishi.com
ワインを学ばないワイン楽校「ワイン大楽」 http://winedaigaku.com
ワインと料理のペアリングに特化したメディア通販
「レモンタージュ」 http://lemon-tage.com/
facebook: http://www.facebook.com/takayuki.ohnishi
▽2018年4月 ワイン本「ワインを楽しむ教科書」を出版!!
http://lemon-tage.com/?pid=132159038
*ばんばんの歯医者さんに聞いてみました
尼崎市の永井歯科 歯科医師の永井康照先生に、
ちゃんと噛める歯になるために大切なことや、
まだ日本ではあまり知られていない“こんな治療があったんだ!”という治療の紹介。
気になる治療費のことまでお聴きするコーナーです。
*
昭和57年発行の「瀬戸ぎわのやすさん」横山さすしさんの本を読みました。
以前に知り合いの方が断捨離と終活をかねて
本をダンボールで送ってくれてた中の一冊です。
その本を今読んでます。
その中で
「落語というのは音楽で言えば民謡に近い。
しかし漫才は流行歌
二回目ぐらいならまだ聞けるが三回四回ともなると
ネタが分かっているから飽きがくる
その点、落語の場合はネタが同じだから
それを演じる人の個性で売らんといかん。」
とはじめ、すべてにおいてすごく理論的に分かりやすく分析されているのにびっくりしました。
私は一回だけ楽屋でお会いしただけでした。
楽屋でもっと空気を味わいたかった。
弟子になるのは務まらんと思うけど…。
露の吉次
*
まずは形から入る今日のばんばさんのファッション!