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ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー!

番組内容

おバカなコーナー盛りだくさん!
ラジオの天才!バンバンが繰り広げるショータイムです!

放送は終了しました。ご愛聴いただき、ありがとうございました。

ブログの更新は終了しました。ご愛読いただき、ありがとうございました。

  • 2019年7月17日(水) 14時30分 おたかのシネマDEトーク

    おたかのシネマでトーク『トイ・ストーリー4』(2019.7.17水)

    おたかのシネマでトーク

    今日は「トイ・ストーリー4」をご紹介しました。

    監督 ジョシュ・クーリー

    声の出演 トム・ハンクス、ティム・アレン、アニー・ポッツ、トニー・ヘイル、クリスティーナ・ヘンドリックス

     

    1995年、長編フルCGアニメーションとして誕生した「トイ・ストーリー」。
    ディズニー、ピクサーの原点とも言うべきこの作品は、おもちゃが人間の見ていないところでは、自らの意志を持って動きだし、仲間たちと友情を育み絆を結び、子供たちの側にいることで、子供たちとも絆で結ばれるというお話。
    おもちゃにはそれぞれ個性があり、それぞれの活躍をする中で、仲間を絶対に裏切らない見捨てない、その勇気と優しさに、涙することもある・・・という、世界中で愛されているお話。
    前作の2010年の「トイ・ストーリー3」は、アカデミー賞で長編アニメーション賞など2部門で受賞したというのも上質のアニメーションの証。

    今作では、ボニーという女の子のところへやって来たおもちゃたち。
    リーダー的存在のウッディは、保安官のカウボーイ。
    相棒のバズは光るライトや飛び出す翼を持つアクションフィギュア。
    沢山のおもちゃと楽しく遊んでいたボニーは、ある日、保育園に行って手作りした“フォーキー”というおもちゃが、すっかり気に入り、いつも一緒にいてそばを離れないのですが、“フォーキー”は、先割れスプーンと、モールと、目玉のパーツで出来ていて、本人は“僕はおもちゃじゃない、ただのゴミだ!”とボニーの元から逃げ出してしまったから、さあ大変!

    逃げ出した”フォーキー”を救おうと、外の世界に飛び出したおもちゃたち。
    今まで一度も子供に愛されたことがない50年代製の人形ギャビー・ギャビーが暮すアンティークショップ、沢山の子供や大人で賑わう移動遊園地などなどを舞台に、おもちゃたちの冒険が始まる!
    そして、思いがけない羊飼い人形のボー・ピープとの再会は、ウッディの人生(?)を大きく変えることになるのです。

    1作目から4作目まで、全シリーズを通じて描き続けられてきたウッディとバズたちの友情や絆。
    どこかしら、自分の体験とオーバーラップするところがあり、ふとした瞬間に自分の大切な思い出が蘇ってきたリ…というところが、この映画が年齢を超え、国を超え愛される所以かも・・・。

    そして今度のお話には、衝撃のフィナーレも用意されていて、これがポスターにある“あなたはまだーーー本当の「トイ・ストーリー」をしらない。”というキャプションの意味??
    監督は「インサイド・ヘッド」の脚本を書いたジョシュ・クーリー。
    技術の進歩もあり、降り注ぐ雨、色とりどりのライトの点滅する移動遊園地、シャンデリアの輝きなど、情感に溢れた映像の美しさにも、是非ご注目あれ!

    ★おたか★

  • 2019年7月17日(水) 14時00分 OPトーク&プレゼント

    7月17日 ばんばひろふみ ラジオDEしょー★知性の玉手箱 ゲストは速読コンサルタント 呉真由美さん (2019.7.17水)

    7月17日 ON AIR ★

    ばんばん「7月28日、神戸市垂水区の平磯海づり公園で、子供が喜びそうな事ってなんだーーーー!!!!」

    ★OPクイズの答えを送ってくださった方の中から1名様に神戸ハーバーランドから出航するクルーズ船「神戸船の旅 コンチェルト」のペアチケットをプレゼントします!  (当選者の発表は来週です)

    (ポッドキャストは随時更新中!) 

    円山コンサート2019 フォークコンサート 京の旅人again

    【日程】2019年10月12日(土)

    【開場】14:30 /【開演】15:15

    【会場】円山公園音楽堂(京都府京都市東山区円山町 円山公園内)

    【出演】京の旅人 呼びかけ人 杉田二郎 / ばんばひろふみもんたよしのり / 相曽晴日 / 中村あゆみ / Bread&Butter(ブレッド&バター) / 鈴木康博 / Bitter & Sweet / 西村ケント

    【料金】フォーク一日券一般 前売:3,900円 / 当日:4,400円学生 前売:1,500円 / 当日:2,000円 ※学生=小学・中学・高校生 当日身分のわかるものを携帯フォーク(10/12)&カントリー(10/13)二日通し券前売のみ:5,100円

    ※全席自由※入場はチケット記載の整理番号順(開場時刻を過ぎると整理番号順にはご入場いただけません)※ご来場のお客様へチケット右下部に整理番号を記載しています。開場時刻までに整理番号順にお並びいただき、順にご入場ください。開場してからの割込はできませんのでご了承ください。また、近隣の皆様へのご迷惑となりますので、早い時間からの整列はご遠慮ください。

    【チケット】発売日:2019年7月6日(土)10:00~・

    電子チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード 155-718・

    ローソンチケット 0570-084-005(Lコード 57018 

    フォーク&カントリー二日通し券 Lコード57043・

    【お問い合わせ】京都いつでもコール 075-661-3755 

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    知性の玉手箱ゲストは、速読コンサルタント 呉真由美さん

    脳開コンサルタント協会 会長として現在、速読コンサルタントとして全国で速読講習やセミナーを行ない、本が速く読めるということが最終形ではなく、速読によって高められた「脳力」でいろいろな事にチャレンジすれば、より多くの成果を得られるということを多くの方たちに伝えられている呉さん。『時速150キロのボールをバッテングセンターで打つ速読の先生』としても有名です。

    このたび「頭の回転が超速くなる!“速読脳トレ”で成功する勉強法」を出版されました。

     

    今日は1名の方に頭の回転が超速くなる!“速読脳トレ”で成功する勉強法をプレゼント!

    ご希望の方は番組まで⇒ メールフォーム  

    ☆速読コンサルタント!呉真由美のブログ☆

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    「露の吉次 Presents 五郎への道」

    散髪屋さんに電話で急に予約してないのに割り込ませてもらって

    「これからすぐ行きます。けど気持ち遅れるかもしれません」

    すると散髪屋のおばちゃん

    「気持ちは良えけどよけいはアカンで」

    少ししか遅れないように急いで散髪屋さんに向かいました。

    (by 露の吉次)

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    第54回 あみだ池寄席

    2019年9月8日(日) 午後2時開演

    出演者 笑福亭学光 露の吉次 桂文鹿

    あみだ池 和光寺 本堂1階

    (地下鉄千日前線「西長堀」駅5号出口東へ徒歩2分 地下鉄長堀鶴見緑地線「西長堀」駅2号出口東へ徒歩5分)

    前売1,500円 当日2,000円

    ℡・fax 06-6491-3554(露の吉次)

    県美亭ワンコイン寄席「上手な噺家は オチツイテます」

    2019年9月22日  午後2時開演

    兵庫県立美術館 レクチャールーム

    料金 500円(当日午後1時から発売)

    お問合せ:078-262-0908

  • 2019年7月10日(水) 14時00分 おたかのシネマDEトーク

    おたかのシネマでトーク『新聞記者』(2019.7.10水)

    おたかのシネマでトーク

    今日は「新聞記者」をご紹介しました。

    監督 藤井道人

    出演 シム・ウンギョン、松坂桃李、本田翼、岡山天音、郭智博

     

    今、選挙の近いこの時期に、何故?
    これって、本当のことなの?
    どこかで聞いたことのあるような事件や出来事のオンパレードに、観ている側は、もしかしてノンフィクション?ドキュメンタリー?って思う人もいるのではないかとも考えると、よく作れたなと思うし、よくロードショー公開が出来たな?とも思うこの映画。

    実際、公開日前後に公式サイトが断続的にダウンするという、謎のサイバー攻撃のようなものを受けたリ、松阪桃李とシム・ウンギョンという日韓の実力派人気俳優のW主演の映画なのに、TVなどのメディアでの宣伝が殆どされない。

    原案は望月衣塑子の書いた「新聞記者」という角川新書。
    彼女は、菅内閣官房長官の会見で、しつこいほどに質問を繰り返す為、“菅官房長官の天敵”と称され、一躍有名になった東京新聞の記者だが、彼女本人や、元文部科学省事務次官の前川喜平氏らが出演する鼎談をパソコン画面で主人公たちが見ているという設定もあり、余計に現実と虚構の境目があやふやになってしまう。

    東都新聞社会部の若手女性記者 吉岡エリカ(シム・ウンギョン)は、新聞社に届いた匿名のファックス、医療系大学の新設計画に関する極秘情報の調査を手がけることになる。
    日本人のジャーナリストの父と、韓国人の母との間に生まれアメリカで教育を受けて育った彼女は、同じジャーナリストだった父の自殺というトラウマを抱え、取材のやり方や対象への向き合い方などから、社内でも異端視されていた。

    一方、外務省から内閣情報調査室に出向中の官僚 杉原拓海(松阪桃李)は、政権維持の為に不都合なニュースをコントロールするという仕事をしつつも、心にモヤモヤを抱えていた。
    そんなある日、かつて外務省での上司だった内閣府の神崎(高橋和也)に呼び出され、酒を酌み交わす。
    何かを伝えたそうな彼の様子が気になった杉原だったが、痛飲して彼を自宅に送ったのが、最後になるとは考えもしなかった。
    神崎はビルから身を投げて死んだ。

    どうして彼が死ななくてはならなかったのか?事の真相を知りたいと動き出した杉原は、匿名ファックスの調査で彼にたどり着いた吉岡と出会い、立場の違いを超えて調査を進めるうち、ある事実を知ることとなる。

    丁度、妻が子供を出産したばかり。古巣の外務省に戻りたいのなら、取り計らってやれるかも・・・? 国家を守るためには、どんな汚い手でも使う上司の多田智也(田中哲司)の働きかけに、立ち向かうのかそれとも・・・と、葛藤する杉原。

    ウォーターゲート事件を暴いたワシントンポスト紙の記者をダスティン・ホフマンとロバート・レッドフォードが演じたアラン・J・パクラ監督の「大統領の陰謀」。
    88回のアカデミー賞で作品賞に輝いた、ボストン・グローブ紙のカトリック神父の性的虐待事件を追った「スポットライト/世紀のスクープ」。
    ベトナム戦争を分析し記録した国防総省の最高機密文書を、ワシントンポストのジャーナリストが暴く、S・スピルバーグ監督、トム・ハンクス、メリル・ストリープ共演の「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」など、ハリウッドでは権力者の秘密や真実を暴く実話の映画化が話題を呼んできた。

    この映画「新聞記者」は、あくまでも、若き新聞記者とエリート官僚の対峙と葛藤を描く、フィクションの社会派サスペンス。

    是非、誰かと一緒に観て、観終わったらお酒でも飲みながら、大いに語り合って欲しい映画!
    私は、飲めないんですけどね・・・、でも・・・!

    ★おたか★

  • 2019年7月10日(水) 13時00分 OPトーク&プレゼント

    7月10日 ばんばひろふみ ラジオDEしょー★知性の玉手箱ゲストは、能楽師 観世流シテ方 梅若基徳さん (2019.7.10水)

    7月10日 ON AIR ★

    ばんばん「7月21日、神戸市東灘区の岡本商店街で開催される、お酒に関するお祭りってなぁ~んだ?ってなんだーーーー!!!!」

    ★OPクイズの答えを送ってくださった方の中から1名様に神戸ハーバーランドから出航するクルーズ船「神戸船の旅 コンチェルト」のペアチケットをプレゼントします!  (当選者の発表は来週です)

    (ポッドキャストは随時更新中!) 

    円山コンサート2019 フォークコンサート 京の旅人again

    【日程】2019年10月12日(土)

    【開場】14:30 /【開演】15:15

    【会場】円山公園音楽堂(京都府京都市東山区円山町 円山公園内)

    【出演】京の旅人 呼びかけ人 杉田二郎 / ばんばひろふみもんたよしのり / 相曽晴日 / 中村あゆみ / Bread&Butter(ブレッド&バター) / 鈴木康博 / Bitter & Sweet / 西村ケント

    【料金】フォーク一日券一般 前売:3,900円 / 当日:4,400円学生 前売:1,500円 / 当日:2,000円 ※学生=小学・中学・高校生 当日身分のわかるものを携帯フォーク(10/12)&カントリー(10/13)二日通し券前売のみ:5,100円

    ※全席自由※入場はチケット記載の整理番号順(開場時刻を過ぎると整理番号順にはご入場いただけません)※ご来場のお客様へチケット右下部に整理番号を記載しています。開場時刻までに整理番号順にお並びいただき、順にご入場ください。開場してからの割込はできませんのでご了承ください。また、近隣の皆様へのご迷惑となりますので、早い時間からの整列はご遠慮ください。

    【チケット】発売日:2019年7月6日(土)10:00~・

    電子チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード 155-718・

    ローソンチケット 0570-084-005(Lコード 57018 

    フォーク&カントリー二日通し券 Lコード57043・

    【お問い合わせ】京都いつでもコール 075-661-3755 

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    知性の玉手箱ゲストは、能楽師 観世流シテ方 梅若基徳さん

    中世より代々続く梅若家に生まれ、初舞台3歳より舞台活動を始めたという梅若基徳さん。関西を中心に日本各地の公演のほか、フランス、オランダ、ギリシャ、アルジェリア、スロバキア、ルーマニア、ブルガリアなど海外公演にも多数参加されています。2017年12月「西宮能楽堂」を開館。古典邦楽や現代演劇など、様々な音楽とのコラボレーションも積極的に模索し、日本の伝統芸能としてだけでない、世界に通じる演劇としての評価も高めていきたいと語って頂きました。

    2019年度 西宮能楽堂主催公演  

    【8月】2019年8月3日(土)14時開演能「経正」

    【9月】2019年9月8日(土)14時開演半能「半蔀」

    能楽師 梅若基徳

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    「露の吉次 Presents 五郎への道」

    私にとって七夕の7月7日は2つの記念日です。

    昭和62年の7月7日に師匠に入門しました。

    そして結婚記念日です。

    去年の7月7日は加東市福田の「ふれあい敬老会」が大雨で中止になりました。

    熱心な世話人さんが前日に

    電車(JR加古川線と神戸電鉄)が運休になったにもかかわらず、電車の動いている駅まで車で迎えに行きますとの事。

    当日の朝に避難勧告が出て会場の小学校が避難場所になって中止になりました。

    今年も7月6日に依頼をいただいてました。

    7月7日は台風で3回中止になっている県美亭ワンコイン寄席でした。

    週末の天気が悪いとの予報でしたが2つとも無事に開催されました。

    (by 露の吉次)

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    第54回 あみだ池寄席

    2019年9月8日(日) 午後2時開演

    出演者 笑福亭学光 露の吉次 桂文鹿

    あみだ池 和光寺 本堂1階

    (地下鉄千日前線「西長堀」駅5号出口東へ徒歩2分 地下鉄長堀鶴見緑地線「西長堀」駅2号出口東へ徒歩5分)

    前売1,500円 当日2,000円

    ℡・fax 06-6491-3554(露の吉次)

    県美亭ワンコイン寄席「上手な噺家は オチツイテます」

    2019年9月22日  午後2時開演

    兵庫県立美術館 レクチャールーム

    料金 500円(当日午後1時から発売)

    お問合せ:078-262-0908

  • 2019年7月3日(水) 14時09分

    おたかのシネマでトーク『COLD WAR あの歌、2つの心』(2019.7.3水)

    おたかのシネマでトーク

    今日は「COLD WAR あの歌、2つの心」をご紹介しました。

    監督 パベウ・パブリコフスキ

    出演 ヨアンナ・クーリグ、トマシュ・コット、ボリス・シィツ、アガタ・クレシャ、セドリック・カーン

     

    2013年に「イーダ」でアカデミー賞の外国語映画賞に輝いた、ポーランドのワルシャワ生まれのパヴェウ・パヴリコフスキ。
    彼は監督し脚本を書いた今作でも、再び2019年のアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされたが、結局は監督賞も受賞したアルフォンソ・キュアロンの「ROMA/ローマ」が選ばれ、2度目の受賞はならなかった。(日本からノミネートされていた「万引き家族」も残念な結果となった!)

    2次世界大戦後の冷戦に揺れるポーランド。
    1949年に社会主義ポーランドの芸術は、大きな転換期を迎え、民族性への回帰が求められ、民族舞踊団がいくつも作られた。そんな国立の民族舞踊団の養成所で、ピアニストのヴィクトル(トマシュ・コット)は、歌手を夢見るズーラ(ヨアンナ・クーリク)と出会い、強く惹かれ合い恋に落ちる。
    彼らの所属する“マズレク舞踊団”はワルシャワの公演で大成功をおさめ、1952年には東ドイツの国際青年祭に招かれ公演をすることになる。西側の音楽を愛するヴィクトルは、その機会を逃さず亡命することを決め、ズーラを一緒に行こうと誘うが、結局彼女は待ち合わせの場所に現れず、彼は一人で亡命を決行する。

    1954年、パリのクラブでピアノをひいて生活しているヴィクトルの元へ、舞踊団の海外公演でフランスを訪れたズーラが訪ねてくる。
    何故ベルリンで一緒に逃げなかったのか?その思いを彼に告げて帰ってゆく彼女。

    あくる年、その彼女に会う為ユーゴスラビアの公演地を訪ねたヴィクトルは、公演の途中で国家保安局の男たちに連行され、パリに送り帰されてしまう。

    2年後、今度はシチリア人と結婚して合法的に国を出たズーラが、ヴィクトルに会いにパリへやって来る。
    一緒に暮らし、歌手のズーラの為にレコードをプロデュースしたりもするが、二人の関係はやがてぎくしゃくしたものになり、ある日、ズーラは一人、故郷に帰ってしまい、後を追ったヴィクトルは、当局に捕らえられてしまう・・・。

    ポーランド、ベルリン、ユーゴスラビア、パリ・・・、別れと再会を繰り返す二人を繋ぐのが“2つの心”という曲。
    時代に弄ばれ、どんな状況になったとしてもその歌で結ばれ、愛を貫こうとする二人。
    1950年代、決して色彩に溢れた国ではなかったポーランドの二人の恋は、モノクロの画面の中で、究極のラブストーリーとして、鮮やかに花開くのだ。

    ★おたか★