CRKラジオ関西

  • radiko.jp いますぐラジオ関西を聴く

ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー!

番組内容

おバカなコーナー盛りだくさん!
ラジオの天才!バンバンが繰り広げるショータイムです!

放送は終了しました。ご愛聴いただき、ありがとうございました。

ブログの更新は終了しました。ご愛読いただき、ありがとうございました。

  • 2020年12月19日(土) 15時36分 OPトーク&プレゼント

    12月16日*知性の玉手箱:俳優の加納竜さん

    *オープニングクイズ
    兵庫県西脇市の、子午線東経135度と北緯35度が交わるところにある公園ってなぁ~んだ?

    毎週冒頭で出題される、兵庫県にまつわるオープニングクイズの答えを送ってくださった方の中から
    お1人の方に神戸ハーバーランドから出航するクルーズ船「神戸船の旅 コンチェルト」の
    ペアチケットをプレゼントします! (当選者の発表は来週です)⇒メールフォーム

    *知性の玉手箱
    ゲストは、
    俳優の加納竜さん

    加納さんのテレビや舞台のお話などおお聞きしました。
    2019年から、ダウン症の子どもだけの劇団「ルーチアット・ステラ321」のレッスンを
    月に一回、神戸元町で開催しています。

    その「ルーチアット・ステラ321」の旗揚げ公演と食育ミュージカルが開催されます!

    日時:2021年1月16日(土)・17日(日)
       16日(土)は17:30開演 17日(日)は13:00開演
    場所:生田文化会館
    お問い合わせ:大西正人エンターテイメントPro⇒078-341-6227

    タイムフリーでもお楽しみ頂けます。

    *ばんばんの歯医者さんに聞いてみました
    尼崎市の永井歯科 歯科医師の永井康照先生に、
    ちゃんと噛める歯になるために大切なことや、
    まだ日本ではあまり知られていない“こんな治療があったんだ!”という治療の紹介。
    気になる治療費のことまでお聴きするコーナーです。

    12月13日の日曜日、コロナの影響で2回も休会になった
    第57回あみだ池寄席を開催する事ができました。
    コロナ禍の自粛期間中の想いを忘れない。
    自分にとって舞台がどれ程大切なのかを皆さんに伝えたい。

    まだまだコロナが収まらない中でしたが、案内状を定員40名、要予約で準備にかかりました。
    有難いことにすぐ予約をいただき、あっという間に20名を超えました。

    しかし、大阪に赤信号が点灯してキャンセルが続き、
    予約が10名を割った時もありました。

    今回も休会しないとあかんかなと思いました。
    しかし当日までに18名の方が予約していただきました。
    そして、その全員が来ていただきました。
    2名の当日の方もいて、全員で20名になりました。

    予定の半分のお客様でしたが、本当に有難いなあと思いました。
    私は、舞台から見たあの時の客席の風景を忘れる事はないと思います。

    「開催できて良かったね」「落語会やってくれて有難う」とのお声
    お客さんから素晴らしいプレゼントをいただいた事始めとなりました。

    露の吉次

  • 2020年12月9日(水) 17時09分 おたかのシネマDEトーク

    12月9日*おたかのシネマでトーク「サイレント・トーキョー」

    *おたかのシネマでトーク

    今日は「 サイレント・トーキョー 」をご紹介しました。

    監督:波多野貴文
    キャスト:佐藤浩一
         石田ゆり子
         西島秀俊
         中村倫也
         広瀬アリス
         他

    ジョン・レノンが亡くなってから、早いもので、もう40年が経つ。命日とそしてクリスマスも近いこの時期、よく耳にするのが、彼とオノ・ヨーコが1971年に発表した「Happy Xmas(War Is Over)」。
    そしてこの曲にインスパイアーされて生まれたのが、秦建日子の小説「サイレント・トーキョー And so this is Xmas」。

    秦は脚本家として活躍し、2004年に「推理小説」で作家デビュー。この小説は“刑事 雪平夏見”シリーズとなり、「アンフェア」のタイトルで篠原涼子の主演でドラマや映画化され、人気を得ている。
    一方、岡田准一を主演に迎えてTVドラマ「SP警視庁警備部警護課第四係」で高視聴率を取り、映画「SP 野望篇・革命篇」で映画監督デビューしたのが波多野貴文。
    そして、そんな二人がタッグを組んだのがこの映画「サイレント・トーキョー」。

    クリスマスイブに、TV局に“恵比寿のショッピングモールに爆弾を仕掛けた”という1本の電話がかかってくる。
    どうせガセネタだろうと思いながらも取材にやって来た契約社員来栖(井之脇海)と先輩の高沢(金井勇太)は、そこにいた主婦のアイコ(石田ゆり子)と共に、小さな爆発に巻き込まれる。そしてなぜか、来栖はアイコと一緒に犯人に操られ、犯行声明と要求をTVで読み上げることになる。“首相と生放送で対談させろ”という犯人の要求を、磯山総理大臣(鶴見慎吾)が断固撥ねつけたことから、次の場所を午後6時に爆破するとの予告。
    そこは、あろうことかクリスマスの人出で賑わう渋谷のハチ公前。
    不審な動きをするIT起業家の須永(中村倫也)、彼を追う刑事の世田(西島秀俊)と泉(勝地涼)、須永に好意を寄せている綾乃(加弥乃)とその友人の真奈美(広瀬アリス)・・・、彼らの目の前で、渋谷の街は爆破され、多くの犠牲者が出る。
    一体だれが、何のために・・・?この先まだ、惨劇は続くのか??

    どう見ても犯人らしからぬ人が犯人、というのが面白いサスペンスのセオリーだとしたら、犯人は誰?
    佐藤浩市扮する朝比奈仁なる人物は、すこぶる怪しいけれど・・・??

    原作と映画では、どうもラストが違うらしい。群集劇なので、沢山の登場人物のバックボーンをそれぞれ語っている暇はない。特に、99分という短い時間で描くこの映画版は、人物の掘り下げ方が甘くなるのもしょうがないのかも?!
    でも、首に傷のある世田刑事の過去に何があったのかは是非知りたいと思った。

    ともあれ、渋谷のスクランブル交差点をそっくりそのまま足利にオープンセットで作ったり、1日最大1200人、トータルで1万人というエキストラの数、合成画面をイメージし、ち密に考えて撮る波多野監督の仕事ぶりを秦氏が絶賛したというのも納得の仕上がり。映画ならではの、映画だからこそのスケール感をしっかり押さえているところはさすが!

    小説、映画、そして秦自身の脚本・演出での舞台が2016年に上演されたこの作品。丁度、師匠のつかこうへいの七回忌にあたる年の舞台化だった。
    それぞれの魅力を活かしたアプローチで描かれた物語。見比べ読み比べてみるのも一興。是非、舞台の再演も希望デス!

    ★おたか★

  • 2020年12月9日(水) 17時05分 OPトーク&プレゼント

    12月9日*知性の玉手箱:カネパッケージ株式会社 代表取締役社長 金坂良一さん【プレゼント有り】

    *オープニングクイズ
    1896年(明治29年)、神戸花隈の神港倶楽部で、日本で初めて上映された映画を観るための機械の名前ってなぁ~んだ?

    毎週冒頭で出題される、兵庫県にまつわるオープニングクイズの答えを送ってくださった方の中から
    お1人の方に神戸ハーバーランドから出航するクルーズ船「神戸船の旅 コンチェルト」の
    ペアチケットをプレゼントします! (当選者の発表は来週です)⇒メールフォーム

    *知性の玉手箱
    ゲストは、
    カネパッケージ株式会社 代表取締役社長 金坂良一さん

    ラジオパーソナリティーでもある金坂さん。
    共演話や、カネパッケージとはどんな会社なのかなどお話を伺いました。

    \金坂さんからリスナーにプレゼントをいただきました/


    「届け!この思い西日本豪雨から2年」
    「テッセイのそうじゃ総社!」を
    2冊セットで5人の方にプレゼント!
    ご希望の方は番組まで「本ほしい!」とメールを送ってください。⇒メールフォーム

    タイムフリーでもお楽しみ頂けます。

    *ばんばんの歯医者さんに聞いてみました
    尼崎市の永井歯科 歯科医師の永井康照先生に、
    ちゃんと噛める歯になるために大切なことや、
    まだ日本ではあまり知られていない“こんな治療があったんだ!”という治療の紹介。
    気になる治療費のことまでお聴きするコーナーです。

    又、あらためて
    12月13日は事始め。
    芸界では新年を迎える用意を始める日であり、
    過んだ一年を振り返って締めくくる
    無事に過ごせた事に感謝して師匠へあいさつをする芸人のお正月です。
    我が師匠がご存命なら、このコロナ禍をいかに看破するだろうか?

    “芸人は仕事が無い日が休みです。”

    師匠の川柳です。

    露の吉次

  • 2020年12月2日(水) 17時23分 おたかのシネマDEトーク

    12月2日*おたかのシネマでトーク「ノッティングヒルの洋菓子店」

    *おたかのシネマでトーク

    今日は「 ノッティングヒルの洋菓子店 」をご紹介しました。

    監督:エリザ・シュローダー
    キャスト:セリア・イムリー
         シャノン・ターベット
         シェリー・コン
         ルパート・ペンリー=ジョーンズ
         ビル・パターソン
         他

    ノッテイングヒルというのは、英国のロンドン西部の高級住宅街。
    カフェやレストランが多いおしゃれな街。特にここが憧れの街になったのは、あの映画の影響かも?
    ハリウッド女優アナのジュリア・ロバーツと冴えない書店主ウィリアムのヒュー・グラントとのロマンチックな恋を描いた、1999年のロジャー・ミッシェル監督、リチャード・カーティス脚本の「ノッテイングヒルの恋人」。
    エルビス・コステロの歌う“She”も印象的で、日本でもヒットし、ロンドンに行ったらこの街を訪ねなくては・・・と、特に若い女性に人気のスポットになったこのエリア。

    そのノッテイングヒルのゴールボーンロードに洋菓子店を開こうと、パティシエのサラと親友のイザベラ(シェリー・コン)は大張り切り。ところが突然、サラが事故死してしまったことから、計画は初っ端から頓挫してしまう。
    借りた店舗の解約もできず、困ったイザベラはサラの娘のクラリッサ(シャノン・ターベット)と、生前仲違いをしてサラとは絶縁中だったサラの母親のミミ(セリア・イムリー)に協力を頼み、何とか店のオープンに漕ぎつけようと大奮闘。
    そして、パティシエの募集にやってきたのが、ミシュランの2つ星の店のスターシェフのマシュー(ルパート・ペンリー=ジョーンズ)。
    実は、マシューはサラの元カレ。もしかして、クラリッサのパパ?
    製菓学校で同級生だったというサラとマシューとイザベラ。窮状をみかねて応募してきてくれたマシューを雇い、何とかオープンにこぎつけた洋菓子店は“Love Sarah”と名づけられ、色とりどりのスイーツを並べ、開店の日を迎えた。
    ところが、なかなか客足が伸びない。洋菓子店が立ち並び、ライバルの多いエリアだけど、いくらなんでも寂しい現状に、打開策はあるのか???

    4人が切り盛りする洋菓子店に所狭しと並ぶお菓子とパンは本当に美味しそう。
    それもその筈、ロンドンで大人気のデリ、ヨタム・オットレンギの率いる“オットレンギ”の全面協力を得ていて、スイーツ好きにはたまらない眺め!イギリスの定番のビクトリアスポンジをはじめ、世界各国のお菓子のオンパレード。
    なんと、日本の“抹茶ミルクレープ”がストーリー展開に大きな役割を果たすのが、ちょっと嬉しい。

    監督のエリザ・シュローダーはドイツ生まれで、結婚して英国に来て、ノッティングヒルに住み、カップケーキ職人の短編ドキュメンタリーやTVドラマなど手掛けてこの作品で長編映画監督デビュー。
    多様な文化を持つるつぼとしてのロンドンを舞台に、ブレグジットの時代の今のロンドンの人々の生活も垣間見ることが出来、特に、3世代の女性の生き方には、それぞれの世代で共感できる部分が多いのではないだろうか。
    なにかと手伝ってくれる、お向かいの老人フェリックス(ビル・パターソン)はいつしかミミに思いを寄せていて、2人の仲も気になるところ。

    原題は店名の“Love Sarah”なんだけど、邦題は「ノッテイングヒルの洋菓子店」。
    どうも、あの映画のヒットにあやかろうかという匂いがするのだが、あの「ノッテイングヒルの恋人」でも、ウィリアムの妹の誕生日パーティで、遠慮の塊のケーキのチョコレートブラウニーを、不幸自慢をして勝ったアナがゲットするというくだりがあり、洋菓子と女性は強い絆で結ばれているのは間違いないみたい、特にノッティングヒルの街では・・・!

    ★おたか★

  • 2020年12月2日(水) 17時14分 OPトーク&プレゼント

    12月2日*知性の玉手箱:おーみんのワイン大楽/ゲスト:ギタリスト岡本博文さん・ピアニスト永魂さん

    *オープニングクイズ
    兵庫県芦屋市にある、平安時代の歌人を讃えた石碑ってなぁ~んだ?

    毎週冒頭で出題される、兵庫県にまつわるオープニングクイズの答えを送ってくださった方の中から
    お1人の方に神戸ハーバーランドから出航するクルーズ船「神戸船の旅 コンチェルト」の
    ペアチケットをプレゼントします! (当選者の発表は来週です)⇒メールフォーム

    *知性の玉手箱 おーみんのワイン大楽
    おーみん楽長こと大西タカユキさんから皆さんに
    日本一わかりやすい「ワインの楽しさ」を知っていただくコーナー

    今日ご紹介したのは、
    中国の高級ワイン産地「寧夏」
    でした!

     

    寧夏は、おーみんの通販で購入できます!⇒購入する

    そして今日ご紹介した「寧夏ヤンヤン国際ワイナリー シャーロンジュウ コウ 2015」をお1人の方にプレゼントします!

    ご希望の方は番組まで「ワインほしい!」とメールを送ってください。⇒メールフォーム

    ▽“元ワイン嫌い”ワインプロデューサー 大西 タカユキ

    ワインの楽しさをデザインするStudio Clos Noir

    大西タカユキOfficial Website http://takayukiohnishi.com
    ワインを学ばないワイン楽校「ワイン大楽」 http://winedaigaku.com
    ワインと料理のペアリングに特化したメディア通販
    「レモンタージュ」 http://lemon-tage.com/
    facebook: http://www.facebook.com/takayuki.ohnishi

    ▽2018年4月 ワイン本「ワインを楽しむ教科書」を出版!!
     http://lemon-tage.com/?pid=132159038

    タイムフリーでもお楽しみ頂けます。

    *ばんばんの歯医者さんに聞いてみました
    尼崎市の永井歯科 歯科医師の永井康照先生に、
    ちゃんと噛める歯になるために大切なことや、
    まだ日本ではあまり知られていない“こんな治療があったんだ!”という治療の紹介。
    気になる治療費のことまでお聴きするコーナーです。

    *知性の玉手箱Part2
    ギタリストの岡本博文さん          
    ピアニストの永魂さん

    528ヘルツの世界についてや、お二人のCD「528Seasons」の聴きどころなどについてお聞きしました。

    \映像無料配信イベント/


    『薬師寺 音の処方箋コンサート/幸せの周波数528Hz』
    日時:12月13日(日)11:00~
    撮影場所は薬師寺 食堂で、内部一般公開は年に数回の貴重なロケーションです!
    詳しくは⇒ホームページ

    お二人について詳しくは、
    岡本博文さん⇒ホームページ
    永魂さん⇒ホームページ

    タイムフリーでもお楽しみ頂けます。

    待ってました!!

    歌舞伎公演の「吉例顔見世興行」が始まる京都の南座です。
    役者の名前の看板「まねき」は揚げられました。

    南座での公演が、コロナ禍で中止が続いたりした中での「まねき上げ」
    通りかかったおばちゃんが、喜んではりました。

    「例年通りの師走が来た。明るくなった。
     ええもんです。年末やなあと思います。
     歌舞伎見に行った事ないけど」と言いはりました。

    露の吉次