2021年2月8日(月) 03時58分
鉄道車両の新型コロナウイルス対策
電車やバス、航空機といった公共交通利用が減り収益が悪化。航空会社や鉄道会社など大きな赤字を計上というニュースが報じられています。緊急事態宣言が出され不要不急の外出を控えるとなれば致し方ないことですが、乗り物にはそれぞれ抗菌対策や換気対策がしっかりされているので過度な心配は要りません。
ちなみにJR西日本の特急車両の車内にはこんなステッカーが貼られています。
窓が開かない列車は常に換気システムが作動していて自動的に換気が行われています。またつり革や手すり、シートなど人が触れる部分には抗菌処置が施されています。また窓が開くタイプの通勤型の近郊電車やローカル線を走る気動車などにも抗菌処置がされています。
乗車の際にはマスクの着用、混雑が予想される時間帯は避けての利用を心掛ければ安心して利用出来る乗り物なのです。
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