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三上公也の朝は恋人

  • 2021年8月29日(日) 07時39分 スポーツ

    マイナス120℃の超低温「クライオバス」でアイシング体験!

    高温サウナとは真逆のマイナス120℃の風呂「クライオバス」を体験!

    静岡県沼津市に本社がある株式会社エイディーディーが製品開発したもの。一時的に人体を超低温の環境に置く冷却療法を「クライオセラピー」といい、超低温空間で身体を急速に冷やすことで血行が促進され筋肉疲労の低減や新陳代謝の向上が期待できるというものです。プロスポーツ選手をはじめ多くのアスリートが注目!サッカーJ1清水エスパルスの選手たちも利用しているそう。

    蓋を取ったマイナス120℃のバスタブ↓
    コロナワクチン用の冷凍庫よりも低温です。電気冷凍庫と同じ原理で冷やす独自の冷凍技術で超低温を実現しているため液体窒素は使われていません。

    服を着替える必要はなく、着ている服のまま2~3分浴槽に入るだけ。濡れたり汚れる心配もありません。寒く感じてきたら無理せず浴槽から出ます。

    運動後などに入ったり出たりを3回程度繰り返すことで疲れを早く取り除く効果があり、血行不良による肩こりや冷え性の改善、ダイエット効果、肌トラブルの改善も期待できるそうですよ。
    浴槽の中に入っているのが独自に開発された超低温保冷剤。ドライアイスに代わる保冷剤として物流・食品・医療業界等からの要望で生まれた製品だそう(特許出願中)

    一般家庭に設置というわけにはいかないかもしれませんが、今後スポーツジムなどの施設に置かれるかもしれませんね。
    埼玉県さいたま市にある株式会社アドテクノの浦和ショールームで体験も出来ます。事前にお問い合せを。

    埼玉県さいたま市浦和区高砂2-14-14
    ※JR浦和駅西口から徒歩約7分
    048-673-7078
    mail: info@addtechno.jp
    HP: https://addtechno.jp/
    営業時間:月~金 11:00~19:00(事前予約のみ応相談)