先週しだれ梅が見頃を迎えた京都・三室戸寺。お詣りに境内へ。
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「花の寺」として馴染みのある西国第十番札所です。
階段を上がった正面に本堂があります。
境内には様々な縁起物の像が置かれています。階段すぐのところに「宇賀神」という顔は翁で身体は蛇で蓮に乗るという形の像があります。耳をさわれば福が来る、髭を撫でると健康長寿、尻尾をさすれば金運がつくそう。
本堂前には「福徳兎」がいます。
兎の前に2つ穴の空いた球があるのですが、この中に玉子があります。
これをバランス良く立てることが出来れば運気が上がり足腰健全になると伝えられているそう。
そしてその向かいには「勝運の牛」がいます。
口の中にある玉をさわると勝運がつくといわれています。
境内の梅の木もちらほら咲いていました(後方は三重塔)
御朱印もいただきました。
花の寺、梅のあとはツツジ、あじさい、そして夏場には蓮の花が見頃を迎えるそうです。
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