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三上公也の朝は恋人

  • 2022年8月29日(月) 04時04分 出来事

    JRサイコロきっぷで北陸旅へ~夏休み報告④ 観光バスで丸岡城へ~

    越前めぐり観光のバスで名勝・景勝地をめぐるツアー。東尋坊をあとに丸岡城に向けて出発。
    車窓からは田園風景が広がっていました。

    刈り取り作業風景も見られました。

    約30分の移動で丸岡城が見えてきました。

    天正4年(1576年)に築城された国指定の重要文化財です。戦国時代に織田信長の命により柴田勝家が甥の柴田勝豊に築かせた城。江戸時代以前に建てられた現存12天守の1つで大天守は高さ12.6m。

    石段を上った1階からの眺め。

    2階への階段

    急な階段で手すりよりロープを頼りに上り下りします。

    2階からの眺め。正面に北陸新幹線の高架橋も見えました。

    さらに上層の3階へ

    望楼式大天守で通し柱は無い構造

    「野づら積み」といわれる方式で造られた高さ6mの石垣。隙間があり水はけが良く崩れにくい石積み手法だそう。

    石垣といえば「お静慰霊碑」がありました。

    「人柱お静」伝説がありました。

    春は桜の名所として賑わうそう。秋の紅葉シーズンも綺麗なことでしょう。

    城内にある電話ボックス。

    丸岡城がデザインされた側溝の蓋

    丸岡町のマンホール蓋。福井だからチューリップ?と思いましたが、丸岡町の町花のハナショウブをデザインしたもののようです。

    丸岡城の入場券には「丸岡歴史民俗資料館」と「一筆啓上 日本一短い手紙の館」の入場券もついています。

    「一筆啓上賞」でおなじみの館。

    平成27年(2015年)に開館した館内には一筆啓上賞第1回からの入賞作品がモニターに映し出されていました。
    そしてこの日の一筆啓上は

    1日1日を大切に過ごしていきましょう。
    このあとは曹洞宗大本山永平寺に向かいます!
    夏休み報告つづく・・・