先日大阪・貝塚を走る「水間鉄道」に乗って水間寺に行って来ました。
なんば駅から南海電車に乗って貝塚駅へ。そして水間鉄道に乗り換えます。
水間鉄道は水間寺の参詣と沿線地域の発展を目的として建設された鉄道との紹介看板がありました。
ホーム脇には十二支がカラフルに描かれています。
水間鉄道は1924年(大正13年)に設立されました。来年は100周年です。
1005車両の貝塚側ヘッドマークは女性お笑いコンビの「にぼしいわし」の二人の写真が出ています。
水間観音方面は1006車両
水間鉄道とうまい棒の「やおきん」がコラボ
7月29日(土)の午後「だがしワールド」というイベントが行われます。詳しくは水間鉄道のニュースリリースをご覧ください→「だがしワールド」
貝塚⇔水間観音間の路線距離は5.5km。15分の乗車時間で運賃は300円。
車両は1000形。東急電鉄の元7000系車両です。
2両編成のワンマンカー
貝塚駅を出発
東急電鉄車両の名残がこんなところに
15分で水間観音駅に到着
水間寺参詣の玄関口です
ホームに吊された苔玉
車両4ショット!
車庫の1008と1004
ホーム脇に保存されている「クハ553」。元南海の車両です。屋根がなく雨ざらしで補修が必要な状態。
古刹水間寺への参詣駅らしく仏塔のような外観
この日も日中は危険な暑さといわれていましたが水間寺へお詣りしました。
つづく・・・
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