京阪電車・石清水八幡宮駅から南東に歩いて5分ほどのところにある「飛行神社」へ
住宅街の一角にあります
飛行神社は日本で初めて動力飛行機を発明した二宮忠八によって1915年(大正4年)に創建された神社です。
本殿中央に空の神様である饒速日命(にぎはやひのみこと)を祀り、左側には日本薬学会の偉人らを祀る薬光神社、右側には航空事故で亡くなられた航空殉難者と航空業界の先覚者を祀る祖霊社となっているとのことです。
また社務所ではお札・お守り・航空関連グッズなどが販売されていて、その奥には資料館があり、二宮忠八が撮影した写真や自筆資料、20代の頃に制作された「カラス型飛行機」の模型などが展示されています。(入館料大人300円・小中学生200円で開館時間は午前9時から午後4時)
また境内には昭和58年10月に岸和田市の漁師の漁網に掛かり引き上げられたという「零式艦上戦闘機の機首部」が展示されています
航空自衛隊の主力戦闘機だった「F-104J 」のジェットエンジンも展示されていました
「飛行神社」の公式サイトはこちら
ところで駅周辺などで見かけた京都府八幡市のマンホール蓋
「汚水管蓋」
「雨水管蓋」
市の花「さつき」がデザインされた「汚水管蓋」
レンガ仕様のマンホール蓋
市制45周年を記念した雨水管のデザイン蓋
こちらは仕切弁のハンドホール蓋
飛行神社にお詣りした後はせっかくなので門真市経由で大阪空港(伊丹)に行くことにしました!
つづく・・・
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