年に一度の夏の風物詩「元町夜市」が今年も元町商店街一帯で行われます。
夜の元町が楽しい縁日になる催しで今年は40回目となります。そもそもは子供達が夏休みに入った最初の商店街が定休日となる前日の火曜日の閉店後に「子供たちが楽しめるお祭りを」と始められたのがきっかけ。近年は多くの人で賑わうイベントとなっています。
今回はコロナ感染に注意しつつコロナ前と同じ規模での開催とのこと。
元町一番街から元町6丁目まで各商店街ブロック毎に特徴ある催しが繰り広げられます。
1番街ではくじ引きやルーレットダーツなど楽しいゲーム、三丁目では神戸市立こうべ小学校児童による和太鼓演奏、4丁目では桂そうばさんによる落語会4丁目寄席、5丁目では「播州一&ヤギリンゴ」パフォーマンスステージ、6丁目ではヨーヨーすくいやスーパーボールすくいなどのモトロク縁日など楽しいイベントが盛り沢山予定されています。
イベントは午後6時スタートですが、和太鼓演奏は午後5時10分からと5時25分からの2回行われます。
詳しくは神戸元町商店街の公式サイトをご覧ください。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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8時 洋楽特集「『 リバー・川 』ソング集 」
ムーン・リヴァー / ジェイとアメリカンズ
ダウン・バイ・ザ・リバー・サイド / ゴールデン・ゲート・カルテット
オールマン・リヴァー / トニー・ベネット & カウント・ベイシー・オーケストラ
クライ・ミー・ア・リヴァー / クリスタル・ゲイル
川の流れのように / ロギンス&メッシーナ
イエロー・リバー / クリスティ9時 邦楽特集「 名前に『 川 』のつく歌手 ソング集 」
ブルー・シャトウ / ジャッキー吉川とブルー・コメッツ
初恋のひと / 小川知子
Lui-Lui / 太川陽介
今は幸せかい / 佐川満男月に一回、斎藤元彦兵庫県知事が出演するコーナー「こちら知事室!」では、ご意見・メッセージを募集しています。専用の質問メールフォームからお送りください。
たくさんのメッセージ・ご質問お待ちしています。メッセージもお待ちしています!!
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大分港から復路のフェリーに乗船。サッと入浴を済ませ同様に船内バイキング。1日動き回ったので流石に少々疲れが出ていました。なので食後は早めに就寝。目が覚めたら朝でした。
朝雨も上がっていたので展望デッキへ
午前5時半過ぎに淡路島が見えてきました。
明石海峡大橋の道路部分がすっぽりと雲に包まれ幻想的な光景が見られました。
巨大キティの顔も見えました!
アップルシアターの巨大なりんごも!
明石と淡路を結ぶ高速船ジェノバラインの「まりーんふらわあ2」
東の空を望む
午前6時10分頃明石海峡大橋に差し掛かりました。
橋の下を通過
カモメもお帰り~と挨拶にきました。
そして朝食バイキングへ
「さんふらわあ」の焼き印の入った練り物
夜のカレーとはまた違う朝カレー。納豆を加えていただきました(^^)
食後のコーヒーを飲んでいるうちに六甲アイランドに到着
この日出迎えていたのは雨。連絡バスに乗って阪神御影駅へ移動。
現地0泊船中2泊の大分弾丸フェリー旅を無事に終えたのでした。 -
大分弾丸フェリー旅も大詰め。別府に立ち寄り「竹瓦温泉」へ。
明治12年(1879年)に創設された歴史ある温泉で唐破風造りの豪華な屋根の建物です。当初の建物は屋根が竹葺きで、改築された後は河原葺きになったことから「竹瓦」の名があるそうです。現在の建物は昭和13年(1938年)のものです。
入浴料300円を支払って浴場へ。昔の銭湯を思い出すレトロな風呂場でした。
砂風呂もありました。
短時間ながらいいお湯に浸かりさっぱりしました。竹瓦温泉の公式サイトはこちら
入浴後は大分市内に移動。最後の立ち寄り先である人気の鶏料理店「まんとく」へ。
午後6時開店ながら人気のお店で5時半過ぎにはもうこんな長蛇の列!
私たちは5時過ぎに到着しましたがすでに数人開店待ちをしていました。
大分の鶏料理といえば唐揚げですが、ここは宮崎名物鶏もも炭火焼の店。
まず出てきたのがお通しの野菜。
もも焼き
たたき
さしみ
午後6時半にフェリーの乗船が始まるので食べるのも「弾丸」でした。もも焼きはテイクアウト出来るので食べきれない分は持ち帰りにしました。
大分市内からはタクシーでフェリーターミナルへ。約10分ほどの移動。
帰りの船も来た時の「さんふらわあ ぱーる」です。
出航1時間前までには乗船手続きを済ますことが出来ました。
このあとは復路の船旅のスタートです。
大分弾丸フェリー旅レポートつづく・・・ -
豊後森機関庫公園を出発し車で約30分ほどで「道の駅 ゆふいん」に到着。
トイレ休憩と「道の駅きっぷ」購入のため立ち寄りました。
なんと「道の駅ゆふいん」の記念切符は発売開始からこんなにもデザイン変更されているのです。
最新版の今の裏デザインはこちら
そして午後3時前に出発。程なくして車窓から蒸気機関車が見えました!
置かれていたのは「D51 1032」でかなり傷んだ状態でした。場所は湯布院の「岩下コレクション」という場所の敷地内。ここに来る前は湯布院中央児童公園に永年置かれていたもので、維持管理が難しく解体されるという話もあった中で無償譲渡されたそう。これから補修されるのでしょうか。調べてみると「岩下コレクション」は世界のバイクやクラシックカーをはじめ、昭和レトロな品が数多く展示されている私設のミュージアム。次に訪れた際には立ち寄りたいスポットです。
岩下コレクションの公式サイトはこちら程なくしてJR九州久大本線(きゅうだいほんせん)の由布院駅に到着
大分出身の建築家である磯崎新(いそざきあらた)さんが設計を手掛けた駅舎。
駅前の様子。ひなびた温泉地をイメージしていましたがなんとも洒落た街並に。
湯に浸かる時間はなくせめて手湯だけでも・・・
今月20日に大雨による被害から復旧し全線運転再開した久大本線ですが、訪れたこの日(8日)はまだ復旧しておらず特急列車などを見かけることは出来ませんでした。
それでも多くの外国人客しかも若い人たちを見かけました。
午後3時半に出発。久大本線南由布駅構内の下依(しもより)踏切を渡り湯平駅へ向かいます。
九大本線湯平(ゆのひら)駅舎。湯平温泉の玄関口となる駅です。
大正12年(1923年)に開業した駅ゆえ今年ちょうど100周年になります。
2番ホームの待合所
反対側1番ホームの待合所は建物型になっています。
「寅さん思い出の待合所」の看板がありました。
そう、この駅は渥美清さん主演の男はつらいよシリーズ第30作「花も嵐も寅次郎」のロケに使われた場所なのです。
待合所内には当時の撮影風景写真がいっぱい!
40年前に寅さんはここを訪れていたのですね。撮影に使われたベンチも置かれていました。
「ゆふ高原線」の愛称もある九大本線ですが、近年は利用客もかなり減っているようで駅にバスは通っておらず、移動の際はタクシー予約が必要です。大分までは小一時間。次は列車に揺られてみたいものです。
駅前に俳人である種田山頭火の句碑がありました。昭和5年に山頭火は湯平温泉を訪れ2泊したそう。山頭火の「行乞記」によれば大変気に入った場所だったようです。
午後4時、船の乗船時間まであと2時間半。このあとは別府へ向かいます。
大分弾丸フェリー旅レポートつづく・・・