先月21日のブログでお伝えした神戸ハーバーランドの枯れたケヤキの木ですが、貼り紙から1ヶ月少々経ち伐採されていました。
先月下旬に見た時にはまだありました。青々と葉も茂っていたのですが・・・
枯れ木と診断され万一のことがあってはと撤去されたのでした。
秋以降に新たに植えられるようです。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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8時 洋楽特集「『 スター・星 』ソング集 」
星にスイング / ビング・クロスビー
星を求めて / ビリー・ヴォーン
アフリカの星のボレロ / フィルム・シンフォニック・オーケストラ
星空のブルース / ベルト・ケンプフェルト楽団
アラバマに星落ちて / ビリー・ホリディ
星を見つめないで / ペリー・コモ9時 邦楽特集「『 スター・星 』ソング集 」
蒼い星くず / 加山雄三
空に星があるように / 荒木一郎
星屑の町 / 三橋美智也
一番星ブルース / 菅原文太・愛川欽也
しあわせの一番星 / 浅田美代子大量にリクエストされる方がいらっしゃいます。洋楽、邦楽それぞれに、おひとり5曲ずつくらいを目安にリクエストしていただけますようお願いします。
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先日取材で訪れた兵庫県西宮市の船舶用電子機器メーカー古野電気の本社前にこんな郵便ポストがありました。
「私設」「古野電気株式会社」と書かれています
私設の郵便ポストは需要がありすべての設置費用を負担することを条件に設置が可能だそうで、集荷する郵便局の承認が得られれば設置可能だそうです。ただ維持管理のための費用はそれなりに掛かるそうです。ポストの数が昔に比べて減る中で、地域の人にとってはありがたいものでしょう。 -
8時 洋楽特集「『 数字の8・八』ソング集 」
霧の8マイル(エイト・マイルズ・ハイ) / ザ・バーズ
エイト・マイルズ・ハイ / ライトハウス
八剣士のテーマ / ジョン・オバニオン
エイト・レターズ / テイク・ザット
八月の恋 / ダリル・ホール&ジョン・オーツ
オーガスト / テイラー・スウィフト
9時はゲスト。
つばきファクトリーから 秋山眞緒(あきやま・まお)さん、豫風瑠乃(よふう・るの)さん、
土居楓奏(どい・ふうか)さんにお越しいただきました。
8月28日には、新メンバー加入後、新体制でのメジャー通算12作目となるトリプルA面シングル、
「ベイビースパイダー」「青春エクサバイト」「鼓動OK?」をリリース!「つばきファクトリー」加入のキッカケや、新曲のイチオシポイントなどをお聞きしました。
今日8月12日 12:00、15:00、17:30から、ハーバーランド・スペースシアターで
リリースイベントがあります!
♪今後のライブ情報♪
8月29日(木) つばきファクトリーの夏祭り2024~灼熱~
河口湖ステラシアター(山梨)9月14日(土)、10月6日(日)には、ライブハウスツアーで大阪ミューズでライブもあります。
詳しい情報は公式HPで!
大量にリクエストされる方がいらっしゃいます。洋楽、邦楽それぞれに、おひとり5曲ずつくらいを目安にリクエストしていただけますようお願いします。
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少子高齢化の流れを受け、人口減少に伴う人材不足が大きな社会問題となっています。これは海運業界でも同じで、船員不足や働き方の改善のために現在「無人運航船プロジェクト MEGURI2040」が進められています。これは日本財団などが進めているもので、旅客や貨物を乗せ、航海士や機関士がいなくても乗組員だけで運航できる自立商業運航を目指しているものです。無人運航が実現することで、流通・人・コスト・交通などのMEGURI(めぐり・循環)がよくなり便利になる、そして2040年には国内を走る船の50%が無人運航船になることを目標にしています。すでに出入りの激しい東京湾での航路を使って無人運航に成功しており、さらにプロジェクトを進めるためにこのほど兵庫県西宮市に本社を置く船舶用電子機器メーカーの古野電気の一室に「陸上支援センター」が設置されました。
ここは無人運航船の位置や航行状況を常時監視し無線でやり取りが出来る「FOC=フリート・オペレーション・センター」で、室内は海を感じさせる青色を基調とした配色になっています。
複数の大型モニターが並ぶ「フリート監視ブース」
部屋の中央にあるブリーフィングテーブルに置かれた「平面ディスプレー」
4K対応のタッチパネル式ディスプレーで、詳細な海図を基に世界中の船舶情報や気象情報などを確認しながら最適な運航計画を立てていく場所です。
写真下は「個船支援ブース」。部屋の両サイドに航海士や機関士が座るブースチェアがあります。
私も腰掛けてみましたが、コックピットのような最新のゲームチェアのような座り心地の良いブースチェアでした。
目の前に5つのモニター画面があり、個々の船舶に対して航路やエンジン情報をチェックしながら航海士や機関士が運航を直接サポートするための支援ブースです。非常時にはここで船舶を遠隔操作します。
このプロジェクトが目指しているのは船内に乗組員がいる想定で、目指すシステムレベルは自動車でいうところの「自動運転レベル4(場所や天候、速度などの特定条件下で、車の自動運転システムがドライバーに替わりすべての運転を行う)」とのこと。またこの陸上支援センターとは別に、災害時などを想定してトレーラー型の移動支援車両も整備中とのこと。そして来年7月からはコンテナ船や離島航路の船舶など最大4隻の船舶を同時に運航しての実証実験がスタートするそうです。プロジェクトチームの担当者は「技術開発と併せて実用化に向けて法整備や社会的理解も得ていきたい」としています。乗組員の労力の削減、時間だけでなくストレスの軽減にも役立つ「無人運航船プロジェクト」。車だけでなく船舶でもこのような技術開発が進められているのですね。