神戸港中突堤に建つ神戸メリケンパークオリエンタルホテル。
この建物の2階に中突堤旅客ターミナルがあります。
外国客船も含め乗客が利用するターミナルで、東側には観光船「ルミナス神戸2」の乗り場があります。
コロナ禍で現在は利用する人は少ないターミナルですが、柱の周囲にはソファが設置され休憩場所になっています。
そしてこんなコンセントがありました。
電源コンセントとともにUSBコンセントがソファごとに数カ所設置されています。いざというときに充電出来る機能がここにありますよ!
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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明治39年創業の神戸の肉料理店「赤のれん」でランチ!
注文したのは「極上黒毛和牛ひつまぶし御膳」
3度愉しむ食べ方に従って箸を進めます。
まずはそのまま。肉は口の中でとろけるほどの柔らかさ。
好みの薬味をのせて食べたあとは茶碗にすくってわさび・ネギ・海苔をのせて出汁をかけて・・・
〆はあっさりとこれですね!美味しゅうございました。
「赤のれん」
神戸市中央区三宮町3丁目9-5
050-5488-6402
ランチタイムは11:30~15:00
ディナータイムは17:00~22:00(L.O.21:00)
年中無休
ランチタイムにはステーキセットや和牛かつ膳、松花堂弁当など他にもメニュー有り
ちなみに和牛ひつまぶし膳は1,680円(税別)
※ランチタイムは現金のみでカードは使えません。
詳しくはこちら↓
赤のれん -
大規模なリニューアル工事が進む神戸ポートタワー。工事のための足場設置作業が行われています。
108mのタワーの半分以上が足場で覆われています。
覆われたところだけを見ていると高層マンションの建設現場のよう。
2月には足場設置が完了する予定で周りに白い膜が張られ始めました。
今週末の14日(金)からはポートタワーをアートキャンパスに見立てたプロジェクションマッピングが始まります。
まずは下部の方のみでスタート。来月には上部にも膜が張られおよそ縦80mのスクリーンに!
投影時間は19:00~22:00で、毎時0分と30分の計7回、およそ6分間の投影。
神戸ゆかりの映像が映し出されるそうですがどんな映像アートが見られるのか楽しみです。 -
「WEST EXPRESS 銀河 in 四国の旅」のレポートも最終話。
琴平から銀河に乗車しましたが多度津で下車してバスで丸亀城へ移動。
大手一の門前では赤い甲冑姿の戦国侍がお出迎え
門をくぐると、京極くん、とり奉行骨付じゅじゅう、うちっ娘、丸亀市観光親善大使がお出迎え
写真中央はご当地キャラトリオなのです。
丸亀といえばご当地グルメの代表が「骨付鳥」。振る舞いを受けました。
香ばしくスパイシーでジューシー!
時間の関係で天守には登りませんでしたが石垣も丸亀城の見どころ
最も高いところで22mの高さがあります。
「扇の勾配」と呼ばれる上部に近づくにつれ垂直になる独特の傾斜美が特徴。
新緑の頃や秋の紅葉シーズンは石垣と相まって美しい景観となるようです。
扇といえば丸亀の特産品のひとつが「丸亀うちわ」
観光案内所ではうちわ作りの実演が行われていました。
細かい手作業が続いていました。
ご当地キャラトリオと記念撮影
丸亀市のマンホール蓋。丸亀城とうちわがデザインされています。色付きのカラー版もあるようです。
小一時間の見学のあとJR丸亀駅へ。再び銀河に乗車。
丸亀市観光親善大使らに見送られて出発!
途中児島駅で40分停車。最後のおもてなしとなる児島瑜伽太鼓(こじまゆがだいこ)の演奏を楽しみました。
そして銀河は神戸・大阪へ向けて出発したのでした。
途中ドアは開きませんが時間調整でいくつかの駅に停まりました。岡山県倉敷市には「茶屋町」という駅があるのですね。
そして「WEST EXPRESS 銀河」は山陽本線土山駅で新快速に抜かれました。そう「銀河」は特急でも快速でもないのです。
それと神戸駅に停車した後は大阪までノンストップ。ダイヤでは三ノ宮通過というのもちょっと驚きました。
「WEST EXPRESS 銀河 in 四国1泊2日の旅レポート」はこれにて終了。
なお「WEST EXPRESS 銀河」についてのレポートはこちら
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「「WEST EXPRESS 銀河 in 四国の旅 復路コース」では、「銀河」に琴平から乗車するため道後温泉からバスで移動。その前に総本山善通寺へお詣り。弘法大師空海が生まれ育った場所で四国霊場第七十五番札所でもあります。
バスは専用の駐車場に付くので本堂に近い南大門ではなく西側の済世橋を渡って境内へ。
時折やや強い風が吹く中でのお詣りでした。
境内には多くの建造物があります。
目を引くのが高さ43mの五重塔。国の重要文化財で、現在の塔は1902年(明治35年)に完成した4代目とのこと。
そして善通寺の本堂。国の重要文化財で本尊は薬師如来坐像。
弘法大師が生まれた佐伯家の邸宅跡に建つ御影堂。大師自作と伝わる弘法大師画像「瞬目大師(めひきだいし)」(秘仏)が安置されているそう。
御影堂地下には暗闇の中で自己を見つめ直しお大師と結縁できる「戒壇めぐり」の道場があります。
そして産湯の井戸も拝観。
境内には大きな楠木が2株あります。樹齢千数百年といわれる香川県の天然記念物。
多くの建造物が建ち並ぶ境内。
西の端にある遍照閣では四国八十八ヶ所お砂踏み道場があります。
建物1階に四国八十八ヶ所の各霊場寺院のご本尊が祀られていて、足元には各寺院の砂が正面に敷かれています。それらを踏みながら礼拝することで八十八ヶ所を巡ったのと同じ功徳が積めるというもの。短時間ではありましたがお詣り出来ました。
そして善通寺の宿坊のあるいろは会館で昼食。
煮物に揚げ物、炊き込みご飯などのメニュー。
ホイル焼の中身は蒟蒻の味噌田楽
香川ならではのうどんも
お寺ゆえ精進料理なのかと思いきや炊き込みご飯はたこ飯!たこが中に隠れていて食べ始めてから分かりました。
天ぷらも野菜に隠れて海老天が!
訪れたのは12月26日。迎春準備も始まっていました。
こんなポスターも貼られていました。
来年令和5年が弘法大師生誕1250年にあたり記念事業が予定されています。
自由に散策できるお寺。また訪れてみたい場所でした。
このあとはJR土讃線琴平駅に向かいました。