夏休みの最後にと、台風10号通過後石川県の山中温泉へ行って来ました。
渓谷のいで湯といわれる温泉地ですが、ここの名所のひとつが「あやとりはし」。
勅使河原宏氏デザインのユニークなS字型の橋。
橋からの鶴仙渓(かくせんけい)の眺めは見事。遊歩道の先には川床もありました。
山中温泉の中心街。左手の建物は山中節の唄と踊りが定期上演される山中座。前の広場では夜になると夏まつりの会場に。
共同浴場もありますが、加えて飲用に適した湯が沸いているところもあり、自由に味わえます。
熱いので注意がが必要。
中心街を通る「ゆげ街道」。
山中漆器や九谷焼のギャラリーをはじめカフェや土産物店が立ち並び散策を楽しめます。
片岡鶴太郎工芸館もあります。
カフェも併設された工芸館で、原画の展示やオリジナルグッズ販売なども行われています。
そしてこんなモニュメントが建っていました。
山中温泉は昭和6年に大火に見舞われたのです。
そのことを伝えるモニュメント。
焼け残った警鐘も残されています。
これも山中温泉の歴史を伝える貴重なものなのですね。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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石川県立航空プラザのすぐ向かいに小松空港があります。
歩いて3分ほどの距離です。
訪れた日は雲一つない快晴でした!
小松空港は国内線ではJALやANAをはじめIBEX、国際線では大韓航空、中国東方航空、エバー航空、タイガーエアー航空、キャセイパシフィック航空が乗り入れています。
ANAのB787(JA812A)ドリームライナーのランディング
丁度目の前で着地してくれました。
そして目の前に到着!
屋上デッキには忘れ物でしょう。こどもの靴が置かれていました。
小松空港は防衛省が管理する民間飛行場であるとともに航空自衛隊小松基地が滑走路を共用しています。来月16日には恒例の航空祭も予定されています。
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航空ファンには堪らない「石川県立航空プラザ」に行って来ました。
玄関前には海上自衛隊の対潜哨戒ヘリコプターHSS-2B(米・シコルスキー社製)「ちどり」が展示されています。
昭和58年3月に三菱重工で製造されたB型で、平成7年7月に除籍になった機体。
パイロット養成訓練に使用された冨士KM-2初等練習機
そして館内には小型機からジェット戦闘機まで17機の実物航空機が展示されています。
多用途軽飛行機ピタラスPC-6Bターボポーター
ドルニエDo28A-1
主翼の空力特性を向上させるため2、基のエンジンを機首胴体側方に水平に支柱を出して装備し、その下に主脚を取り付けるというユニークな形態をとったドイツ製の短距離離着陸機。
ロッキード/川崎T-33Aジェット練習機
ロッキード/三菱F-104Jスターファイター
このほか利用料500円がかかりますが国産旅客機YS-11Aのフライトシミュレーターがあります。
また200円でヘリコプター操縦体験も出来ます!
豊富な資料や模型を使って航空の歴史と文化を体感できる施設で、すぐ近くにある小松空港のことをジオラマと共に紹介しています。
そして館内には日本最大級の飛行機型屋内遊具もあって、子供から大人まで楽しめる施設です。
しかも入館料、駐車代はなんと無料。えらい太っ腹ですね。 -
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きょうから地蔵盆ですが、先日神戸市兵庫区内で見かけた祠にお地蔵さんはおらず。
神戸・三宮の中心街、センター街のお地蔵さんは準備万端でした。