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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2024年11月11日(月) 03時12分

    久しぶりに米子市の「Tokyo食堂」へ

    鳥取県米子市にある人気の「Tokyo食堂」へ久しぶりに出かけてきました。「ミシュランガイド京都・大阪+鳥取2019」に掲載されたことがある人気のフランス料理店です。

    今回も「おまかせのディナーコース」
    まずは「焼き芋の温かいスープ 塩キャラメルのソース」 
    見た目はコーンスープのようですが、口に含むと「ああ、焼き芋!」と納得の味。秋冬の定番スープだそう。

    「アコウのマリネ 柿とケッパーのソース」

    「フォアグラのソテー」

    「淀江サワラのポワレ」

    「牛カルビ(前バラ)のステーキ」

    栗のプリン&焼き茄子(ひね茄子)のアイス 本当に焼きナスの味がしました!スープといいアイスといいそのままの味がして驚きです。

    そして翌日のランチに再び訪れました!
    数種類の前菜と主菜を選ぶランチメニューで、前菜は「イカとブロッコリーのリゾーニ」を注文

    お米の形のショートパスタを使ったリゾット風で、味はもちろん食感も楽しく味わえました。

    そしてメインは「大山どりのコンフィー 林檎とスパイスのソース」
    このコンフィーは鶏肉を85度の油で2時間煮たあとフライパンで焼いたもの。手間のかかった料理なのです。その周囲には地元で採れた蕪やオクラ、インゲン、カリフラワーなど色々な野菜が輪になってのっていました。

    デザートはバニラアイス

    米子にあるのに何故「Tokyo食堂」なのかというと、オーナーシェフの紺本さんの名前が「時夫」だからなのです。「トウキョー」と読まずに「トキオ」と呼んで下さい。紺本さんは以前神戸に住み食品関連の会社に勤務されていました。その後独学でフランス料理を習得し、阪神淡路大震災後に郷里の米子に戻って店をオープンされました。その手腕はミシュランガイド本に掲載されるほどですから語るより一度食べたらわかります。今回も鳥取県産の食材を中心に美味しくいただきました。

    「Tokyo食堂」店舗情報
    鳥取県米子市西福原4-9-28(やすぎや建材店向かい)
    0859-34-3456
    ランチ 11:30~14:00
    ディナー17:30~21:00
    毎週水曜と第1火曜日が定休日です

  • 2024年11月7日(木) 03時16分 淡路

    明石海峡で浮島現象!

    昨日の夕方は明石海峡大橋のたもと、舞子公園に行っていました。そこで見た光景は・・・

    島が浮いて見える「浮島現象」でした。紀淡海峡方面に見えた島が浮いていました。冬に近づいたということでしょうか・・・

    昨日は世界に誇る明石海峡大橋を取材しました

    ちょうど真下の光景

    見上げるとまるでパズルのようでもあります

    大阪と韓国・釜山を結ぶ「パンスタークルーズ」のフェリーが目の前を通り過ぎて行きました

    一方上空には沖縄・那覇空港から神戸空港に向かうソラシドエア機が通過

    雲間からこぼれる日差し。あいにく達磨夕日が見られる状況ではありませんでした

    今回は舞子公園と明石海峡大橋の取材報告は後日致します!

  • 2024年11月5日(火) 03時13分

    「東海道新幹線弁当 60周年記念ver.」が期間限定販売中

    先日名古屋駅で買い求めた東海道新幹線開業60周年を記念した駅弁。その名も「東海道新幹線弁当 60周年記念ver.」

    蓋の横にも新幹線車両が描かれています

    蓋の裏には民営化されるまでの新幹線年表がありました

    60周年をイメージしたパッケージに加え、こんなノベルティーカードが添付されています。なんでもパッケージは初代新幹線0系の車体カラーをイメージしたクリーム色、300系以降の新幹線の車体に使用されているアルミニウム合金をイメージした銀色、ドクターイエローや保守用車で使用されている黄色の3パターンあり、添付のノベルティカードは全10種類あるそう!私の弁当には955形新幹線試験車両のカードが入っていました!

    肝心な弁当の中身はというと、東京の郷土料理「深川めし」に静岡県産かつおぶし粉入りの薩摩揚、名古屋ご当地メニューの「みそかつ」、エビフライ2本など、東海道新幹線沿線のご当地食材と味わいをイメージして盛り付けられています。

    玉子焼きには「60th」の焼印が入っていました

    おかずも色々でビールのあてにもなり美味しかったです。価格は1,300円(税込)
    東京駅・品川駅・新横浜駅・名古屋駅・京都駅・新大阪駅とリニア鉄道館デリカステーションで期間限定販売中とのことです

  • 2024年11月4日(月) 03時00分

    長野・富山・岐阜旅レポート⑦最終回~世界文化遺産の白川郷へ

    世界遺産に登録されている白川郷へ

    人気の世界遺産の地だけに外国人観光客の多いこと!

    「萩町合掌造り集落」は大小100棟余りの合掌造りと呼ばれる茅葺屋根の建物が数多く残っています

    マンホール蓋も合掌造りの建物がデザインされています

    今もそこで暮らす、人々の生活が営まれている集落です

    集落の中にある明善寺

    鐘楼門は岐阜県指定重要文化財に指定されています

    鐘楼門も本堂も屋根は茅葺。本堂は白川村指定の有形文化財です

    境内にあるイチイの木。高さは10m以上あり県の天然記念物に指定されています

    のどかな集落

    雪深い場所としてもおなじみの集落。夜ライトアップされた様子も見てみたいものです。

    川に架かる「であい橋」この混みよう!展望台へのシャトルバスも行列ができていました

    橋からの眺め

    ひっきりなしにバスや車が出入りしていました

    私が訪れてからは2週間が経ち木々の色づきも進んでいることでしょう

    今回は時間の制約もありごく一部しか見て回ることができませんでした。次回訪れる時には展望台にも上がりたいものです。
    「長野・富山・岐阜旅レポート」おわり

  • 2024年10月31日(木) 03時09分

    長野・富山・岐阜旅レポー⑥~宇奈月駅周辺散策

    午前中黒部峡谷鉄道に乗りお昼を食べようと近くをブラブラ。昭和43年創業の人気の味処「河鹿(かじか)」へ

    大きなたぬきがお出迎え

    釜めしとおでんの店。すじの後ろにあるのがちくわぶ。久々に美味しくいただきました(^^♪

    釜めしは具材によって数種類のメニューがありました。

    その中から「ホタルイカの釜めし」を注文。香ばしくホクホクしながら食べました。釜めしメニューはベーシックな五目釜めしのほか紅ズワイ、カキ、銀ダラ、ノドグロ、うなぎ、そして名水ポークの角煮などもありました。

    お店の営業時間は11時00分~14時00分、17時00分~24時00分 定休日は火曜日とのこと
    お店の公式サイトはこちら
    黒部峡谷鉄道宇奈月駅前には釜めしの自販機もありましたよ!

    お店の場所は富山地方鉄道・宇奈月温泉駅近くです

    宇奈月温泉街などを周回する低速電気バス

    乗車料金は無料で土日祝日に運行されているようです。どこでも乗り降り出来るそうですよ

    富山地方鉄道の電車が停まっていました

    元京阪3000系の10030形

    ホームに停まっていたのはいずれも10030形でした

    黒部峡谷鉄道・宇奈月駅の向かいには黒部川電気記念館があります。

    時間が無く中には入りませんでしたが、入口脇に電気機関車が展示してありました

    黒部専用鉄道電気機関車「EB5号型」とのこと。日本に現存する数少ないアメリカのジェフリー社製の機関車だそう。銘板に「KOBE」とありますが、輸入後は当時の川崎造船(現川崎車両)で造られたようです。

    この日のトロッコ電車は常に満席状態で運行されていました

    長野・富山・岐阜旅レポートつづく・・・