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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2019年5月16日(木) 04時22分 神戸

    JR東日本新型電気式ディーゼルカー甲種輸送

    きのう川崎重工兵庫工場で製造されたJR東日本のGV-E400系気動車3両(2両編成+1両)の甲種輸送がありました。

    ディーゼルエンジンで発電した電力でモーターを動かすという新型の電気式ディーゼルカー。前2両は2両編成の車両。

    これは1両だけの運転が出来るよう車体の両サイドに運転台のあるGV-E400形。

    新潟地区と秋田地区に導入される車両だそう。

    いずれ新潟・秋田に乗りに行きたいものです。

  • 2019年5月15日(水) 04時43分 神戸

    阪神なんば線開業10周年記念ラッピング列車

    阪神なんば線の開業10周年を記念したラッピング列車が走っていますが、ようやく神戸三宮駅で出会えました。1000系の6両編成にラッピングが施されています。奈良方面の先頭は鹿や平城宮跡などのイラストが描かれています。神戸・姫路方面の先頭車両(この日は神戸三宮止り)姫路城などが描かれています。中間車両には明石や神戸、芦屋・西宮、尼崎などの沿線各地のイメージがイラストレーターのたかいよしかず氏と山崎秀昭氏によって描かれています。
    阪神なんば線のほか阪神本線、神戸高速線、近鉄線、山陽電鉄線でも走行していて、もう1年半ほど運行を予定しているそうです。

  • 2019年4月22日(月) 04時30分 おでかけ

    西武鉄道新型特急「ラビュー」!

    この週末に先月デビューした西武鉄道の新型特急「ラビュー」に乗ってきました。

    平日ということもあって当日に4号車窓側の席が取れましたが出発するときには8両編成すべて満席でした。西武秩父までの特急券は700円とリーズナブル。

    乗車券も交通系ICカードで772円。途中4駅停車の1時間23分の旅の始まりです。シートは西武鉄道のコンセプトカラーである黄色。テーブルは前の座席の背の部分と肘掛のところにもあります。シートはからだを包み込むデザインで足元はゆったり。飯能駅で進行方向が変わりそれまで1号車が先頭でしたが8号車が先頭に。飯能~西武秩父間は各車両のディスプレイに前後の走行シーンが映し出されます。
    窓が大きいので車窓からの眺めは良いです。

    明るい車内

    先頭部分の横顔

    次の100年を意識した近未来型のデザイン。 球面に対応するワイパーだけは国産品が無く海外製品だとか。
    足元近くまである大きな窓が特徴
    現在ラビューは平日は下り5本、上りは6本、休日は上下とも5本ずつが運行されています。

    今年度は順次、10000系ニューレッドアローがこの001系「ラビュー」に置き換えられていくそうです。

  • 2019年3月5日(火) 04時03分 おでかけ

    「播磨の新酒列車イベント」に参加

    先日、山陽電車では初めて企画された「播磨の新酒列車イベント」に参加してきました。
    受付場所となった山陽明石駅には「もりりぃ」が駆けつけていました。

    播磨の応援キャラクターで、黒田節で有名な母里太兵衛がモデルになっています。
    10時過ぎに貸切の団体列車が入線。なんと使われた車両は先日退役したばかりの3206F。

    この日のために復活運行されました!

    車内にはテーブルが設えられ着席。播磨灘のおつまみセット(からすみ、干し海老、いかなごのくぎ煮、味付け海苔)やわらぎ水には神河町の「聖地神河のゼロ地場水」
    そして黒田官兵衛の兜を模したおちょこ世界文化遺産国宝姫路城がデザインされた酒枡
    車内にはこんな提灯も

    出発と同時に2019 MISS SAKE HYOGO 準グランプリの野村美津子さんが着物姿で登場して挨拶。

    続いて姫路酒造組合理事長で田中酒造場社長の田中康博さんが挨拶

    そして乾杯!試飲銘柄は姫路までの往路で7種類、復路で8種類の併せて15種類!
    姫路駅では野村さんと2ショット!^_^;
    姫路では約2時間ほど自由行動。食事をしたり駅前で行われている試飲会を覗いたりと過ごしました。そして明石までの間には、去年の2月に番組にゲスト出演してもらった流しのみっちゃんがギター片手に登場!参加者からのリクエストに応えていました。

    そしてお酒もですが、いよいよこの日の貸切運行で完全に役目を終える3206F。車内外の写真を撮りまくりました。製造から50年近く走り続けたこの列車の特徴の1つが運転席の1枚窓。視界を遮りません。

    ワンマン運転にも対応した運転席のスイッチ類
    昭和45年、大阪万博の開かれた年の川崎重工製
    昭和45年10月の製造を示す表示またひとつ思い出が出来たイベントとなりました。

  • 2019年2月9日(土) 04時05分 おでかけ

    デビュー30周年を迎えた阪急8000系

    デビューから30年を迎えた阪急電車の8000系。それを記念して神戸線を走るトップナンバー編成車両を当時のスタイルに復元。30周年記念のヘッドマークを掲げた記念列車として運行しています。
    梅田方面先頭車両(8000番)のヘッドマーク
    車内から見たヘッドマークの裏側8000系トップナンバー車両
    現在の運転席
    昭和63年のアルナ工機製
    新開地方面(8100番)先頭車両のヘッドマーク
    前後で色合いが違っています。
    ヘッドマークの裏側
    現在の車両に使われているサイドにある阪急マークは消され、懐かしい「H」マークが付けられています。ヘッドマークを付けた車両の運行は2月28日(木)までで、それ以降4月16日(火)まではヘッドマークの無い、純粋なデビュー当時のスタイルで運行されるそうです。