兵庫県加西市の北条町駅と兵庫県小野市の粟生駅を結ぶ北条鉄道。その北条町駅構内で販売されているドーナツがあります。
車両をモチーフにしたパッケージに入っています。
反対側
正面
箱を開けると・・・
ミルクドーナツとチョコドーナツが各3個の6個入っています。
地元加西市に本社を置く丸中製菓製で風味良くしっとりとして美味しいのです。しかも6個入りで300円と安価!
これ以前は180円で販売されていて「それは安すぎでしょ」と思っていました。諸般の事情で値上げされましたがそれでも安い!
「フラワー2003-3」の実車はこちら。北条鉄道を走る「フラワー2000-1」「フラワー2000-2」「キハ40」パッケージバージョンもありますよ。
なお北条鉄道では様々なイベントを展開中。今月15日と16日には「キハ40助士席特別添乗」の体験が出来るイベントが行われます。有料ですが応募の申し込み締め切りが今日9日(日)の正午となっています。
詳しくは北条鉄道の公式サイトをご覧ください。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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阪急西宮北口駅前にあるACTA西宮東館の西宮市立北口ギャラリーで今年も「K.G.R.鉄路写真展」(関西学院大学鉄道研究会OB写真展)が開かれています。
11回目の今年の特集テーマは「関西の私鉄」
出展作品総数92点のうち関西の私鉄作品は43点
昔はこうだったのかと、見る人にとっては懐かしいメンバー秘蔵の光景写真も
残る49点はフリーテーマ作品
「どこから撮ったの?」と思うような構図の鉄道風景写真やメンバーの青春時代の思い出が詰まったSL写真などが展示されています。
関西学院大学鉄道研究会OBで会の広報担当の誉田勝さんと「忍の2連が行く」の写真前で記念撮影。
「K.G.R.鉄路写真展」(関西学院大学鉄道研究会OB写真展)
会期は9日(日)までで午前10時~午後6時(最終日は午後5時まで)入場無料
会場は西宮市立北口ギャラリー(阪急西宮北口駅前・ACTA西宮東館6階) 第1展示室
↓この建物の6階です(阪急西宮北口駅北改札口から徒歩約5分)
詳しくは関西学院大学鉄道研究会OB会のサイトをご覧ください
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4月13日から走り出した神戸電鉄の「大阪・関西万博ラッピング列車」にようやく出会えました。
万博開催1年前の日から開催最終日まで運行
6001F編成車両にラッピングが施されています
三田方面の先頭車両のデザインは色遣いなど少し違っているようです
この日阪急十三駅まで神戸線で移動したら万博ラッピング車両にも出会えました。
そして次にやってきたのが「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」
4月24日から登場した新デザインのラッピングトレイン
2022年春以来となる2回目のデザインリニューアルです
今回もイラストレーター ウマカケバクミコさんのデザイン
宝塚線、京都線でも1000系、1300系で走っています。阪神電車でも万博ラッピング列車、SDGsトレインが走っていますがまだ出会えていません。 -
昨日スタジオから見えたドック入り中の潜水艦移動作業
ドック入りしていた「そうりゅう型潜水艦」がタグボートにけん引されてハーバーランド向かいの岸壁に向かってきました。
艦上に人の姿も見えます
牽引する船に加えて艦の向きなどをサポートする小型の船も現れました
日本の潜水艦は三菱重工神戸造船所と川崎重工神戸工場で交互に建造されています。定期検査や補修のため製造元に時々ドック入りしています。
艦を押したり引っ張ったり、係留ロープが渡されて岸に近づけます
無事に着岸。この潜水艦の右側にももう一隻着岸中。「そうりゅう型潜水艦」が縦に2艦並びました。
ところで昨日の神戸の日の出時刻は4時47分でした。今日4日からは一年で最も早い4時46分になり今月21日までこの時刻が続きます。
日の出位置がいつの間にか左寄りになっています(これ以上は左に移動しません) -
横浜散策を終えてたくさんの線路が見える場所へ。
JR各線と京急が並行して走っています。
このあたりは元々ひとつの丘陵だったそうで、鉄道路線を敷設するために丘を切り開き新橋と横浜を結ぶ日本初の鉄道が走るようになったのです。
撮影スポットの青木橋を経て横浜駅に向かう途中になんと黄色い車両が通り過ぎていくではありませんか!
慌てて撮影したためしっかり狙えず。このあとは手前にJRの列車がかぶり後正面の顔も撮れませんでした。これは「見ると幸せになれる?」といわれる京急の新1000形「イエローハッピートレイン」で、京急のサイトを見ると特別塗装列車の運行予定がわかるので事前チェックしておかねばと思った次第。なお特別塗装列車は「イエロー」のほかに青い2100形と600形の「ブルースカイトレイン」、そして今月18日まで横須賀美術館で開催中の「鈴木敏夫とジブリ展」に合わせて1000形のラッピング列車も走っているようです。喉が渇いたのでニュウマン横浜6階にあるテラスでクラフトビールを飲みました。
横浜は神戸に比べて街が大きい、人が多いと感じた次第です。