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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2024年7月13日(土) 06時54分 カメラ

    神戸元町にある花森書林で開催中の「青山大介 初代神戸駅鳥瞰図原画展」へ

    「神戸-大阪 鉄道開業150周年」の今年話題になった「初代神戸駅鳥瞰図」。JR神戸駅南側の通路に「鉄道技術のニッポン! 始まりは神戸」と題して掲示されています。

    これを描き上げたのが神戸の鳥瞰図絵師の青山大介さん。今、その原画展が神戸元町にある古書店「花森書林」で開かれています。

    「鳥瞰図」とは鳥のような目線で上空から見た街並みを描いたもので、初代神戸駅の写真を元に作成されたとのこと。

    店内奥には色付けされる前のモノクロの原画をはじめ、元町にあった海文堂書店や灘区の一王山などの鳥瞰図が紹介されています。

    『Daisuke AOYAMA Bird’s eye view    青山大介 初代神戸駅鳥瞰図原画展』
    開催期間は今月15日(月・祝)まで。営業時間は午後1時から7時(最終日は午後5時まで)

  • 2024年7月9日(火) 03時24分 カメラ

    新長田合同庁舎内にある展示ギャラリーへ~36年前日本国内を走ったオリエント急行の写真展示

    昨日から神戸市長田区の新長田合同庁舎1階展示ギャラリーで開かれている写真展に行ってきました。

    「龍」を四つ組み合わせた漢字を書く「『テツ』をたのしむ会 写真展」

    「龍」四つを組み合わせた漢字は「語らいを楽しむ」という意味があるそうです。

    1988年秋、ヨーロッパを走る「オリエント急行」を日本まで走らせる企画があり、実際に日本各地を巡ったのでした。

    そのうち関西を走行した際の写真10枚が展示されています。

    撮影したのは池田貞暁さん。36年前にプリントしてそのまま保存されていた写真です。EF65やEF81電気機関車がオリエント急行の客車をけん引し、淀川を渡る姿などが見られます。

    このほか会のメンバーがフィルムカメラで写した日本の風景写真も展示されています。

    入場無料で会期は7月14日(日)まで、午前10時~午後6時開場

    新長田合同庁舎へはJR・神戸市営地下鉄新長田駅から南へ徒歩10分、または神戸市営地下鉄海岸線駒ヶ林駅から北へ徒歩2分

    興味のある方はぜひお立ち寄り下さい。

  • 2024年7月8日(月) 03時17分

    船上「七夕 ア・カペラライブ」へ!

    昨日は神戸港に停泊している「ルミナス2」の船内でア・カペラライブがありました。

    神戸を中心に活動する混成アカペラグループ「Be in Voices(ビー イン ボイセズ)」のライブ

    ゲストにシュガースのベースボーカリスト HIRO(ヒロ)さん、ボイスパーカニストのKAZZ(カズ)さんを迎えてのライブでした。

    ジャズの「Day by Day」に始まりオールディーズや歌謡曲、カレッジフォークなど15曲熱演!
    中でもKAZZさんがメインボーカルを取った「YMCA」は大うけでした(^^♪

    七夕ライブゆえ窓にはこんなあしらいも!

    ところで中突堤の隣には客船「にっぽん丸」が停泊中でした。

    これまで気づきませんでしたがこんなラットガードが付けられていました

    港の雀

    元町~三宮界隈を歩いていてこんな短冊を見かけました。現実的なメッセージ

    神戸駅のデゴイチには今年も「銀河」のヘッドマークが付けられています。

    夜空には星も少し見えていましたが天の川までは確認できず・・・

  • 2024年7月3日(水) 03時11分

    貸切観光列車「うみやまむすび」乗車ツアー参加者募集中!

    今年の夏も貸切観光列車「うみやまむすび」が運行されます。

    『兵庫たじまの宝箱』と銘打った風光明媚な兵庫県北部エリアの魅力を観光列車「うみやまむすび」で満喫するツアーです。
    午後1時30分に城崎温泉駅を出発し餘部駅まで行って折り返し城崎温泉駅まで戻って来る3時間18分の列車旅です。
    車窓からの景色を楽しみながら但馬の地酒や香住かに寿司、銘菓「鮎のささやき」、苺のジェラートなどを味わいます。また餘部駅では1時間ほど停車し餘部鉄橋「空の駅」観光を楽しみます。
    出発日は7月13日(土)、14日(日)、15日(月・祝)、8月25日(日)ですが、これらの出発日とは別に8月17日(土)出発には私三上公也が基本行程に同行し、車内ではトークショーやお楽しみ抽選会などを予定しています。

    詳しい行程や申込は日本旅行TiS福知山支店の公式サイトからどうぞ

  • 2024年7月2日(火) 03時11分 バス

    会津若松の鶴ヶ城でカッパを着た河童に出会った!それも5体も!

    会津若松観光、御薬園の後は鶴ヶ城へ

    鶴ヶ城(会津若松城)は難攻不落の名城といわれる日本百名城のひとつで会津のシンボルです。戊辰戦争後に政府の命令により明治(1874年)までに天守閣をはじめとするすべての建物が取り壊されましたが、昭和40年(1965年)に天守閣が再建され、平成に入って茶室や隅櫓も復元されました。平成23年(2011年)には屋根瓦が幕末当時の奥州赤瓦にふき替られました。

    写真中央にある石が鶴ヶ城の石垣の中で最も大きな石

    天守閣は5層構造で、各層ごとに鶴ヶ城の歴史や会津ゆかりの先人たちのことなどが学べます。

    最上層からの眺め写真上は南・日光方面、下は西・新潟方面

    庭園が見下ろせます

    庭園脇でなにやら人が集まっています

    なんとそこにはカッパ姿の河童たちがいるではありませんか!

    その河童たちが集まって写真撮影会を行っていました。

    なんでも写真中央の会津若松市非公認キャラクターの「かっぱぐりーん」が地域を盛り上げようと企画して呼びかけ全国のカッパキャラクターが集まっていたのでした。写真右から「カパル」(埼玉県志木市)、「おたる運がっぱ」(北海道小樽市)、「かっぱぐりーん」(福島県会津若松市)、「じゅっけんカッパのコタロウ」(東京都墨田区)、「ゆずがっぱ」(徳島県木頭村)
    多くのファンが集まり写真撮影会を行っていました。

    後ろ姿

    集合写真後単独行動する「おたる運がっぱ」。城をバックにポーズをとっていました。河童キャラは全国にいるのですね。

    なんとか雨に当たらずに楽しめた鶴ケ城観光でしたが、今度は晴れた日に城撮影したいと思いました。
    観光後帰路に就きます。往路で通った磐越道・北陸道・上信越道を通り上越妙高駅へ。

    真新しい駅なのに懐かしい丸形の郵便ポストがありました。

    新潟県上越市の汚水マンホール蓋デザイン

    上越妙高駅のホーム床ではエコマーク発見!

    ホーム床材の一部に再生材料が使われているようです。

    乗車する「はくたか」が入線

    車両はJR西日本の「W7系」でした。

    上越妙高駅で購入した「鱈めし」

    骨まで柔らかい棒鱈の甘露煮、塩たらこに数の子のわさび漬け、たらの親子漬けなどが昆布の炊き込みご飯にのっていて味付けも甘辛具合が丁度よく美味しい弁当でした。

    敦賀駅で在来線の特急サンダーバードに乗り換え。ブルーのラインに沿って進みます。

    33番ホームへ

    始発駅ですでにサンダーバードは入線していました。

    帰りは683系V33編成車両

    大雨で遅れることも覚悟しましたが定刻の21時09分に大阪駅に到着。隣のホームにはサッカーJ1京都サンガのラッピング車両「サンガトレイン」が停まっていました。なんとド派手な287系でしょう!

    大阪からは新快速電車で神戸に無事帰還しました。