日本一長いアーケード商店街として有名な大阪市北区の天神橋筋商店街

南北2.6kmほどある長い商店街です。

ここを歩いているとあちこちに忍者がいるではありませんか!

黒や赤

水色

頭上より低い位置にも

子供忍者?

ピンク

黄色

今週の土曜日3月9日にこの商店街で「伊賀上野 NINJYA フェスタ」が開催されるのですね。

三重県伊賀市で開催される「伊賀上野NINJAフェスタ」のPRの一環としてスタートした地域友好コラボイベントで、今年11回目を迎える忍者体験イベントだそう。

イベントは3月9日(土)10時30分~16時00分開催
詳しくは「伊賀上野 NINJYA フェスタ in 天神橋筋商店街公式サイト」をご覧ください。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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きのうの夕方、明石市立天文科学館で「夕焼けパンダ」の観察会が開かれました。

「夕焼けパンダ」とは天文科学館から約1.4㎞離れたNTTドコモの通信用アンテナの鉄塔と沈みかけた太陽が重なりパンダの顔のように見える現象のこと。この日は晴れて7年ぶりに太陽の顔の輪郭に目や耳が付く完全な形で見えました。
この日は事前に応募し当選した親子など20人が観察会に参加。観察前には学芸員の鈴木さんから「夕焼けパンダ」が見える仕組みなどのレクチャーを受けました。この「夕焼けパンダ」は3月と10月の年2回見られるチャンスがあるとのことですが、今回のように完全な形で見られたのは2017年3月1日以来7年ぶり、2013年10月12日の初観測以来3回目とのこと。明石の上空が晴れていれば見られるというものではなく、約500㎞離れた福岡あたりの天候にも左右されるとのことでした(太陽と鉄塔の間に雲がかかるとみえなくなるそう)

見る角度によってはややうつむき加減の表情も。

そして太陽は小豆島の西側の海に沈んでいきました。こちらは「だるま夕陽」にはならずでした。

明石市立天文科学館の公式サイトではYouTube配信され、手話を交えての井上館長の解説も聴けますよ。
夕焼けパンダYouTube配信はこちらところで明石といえば東経135度の子午線が通るまちです。山陽電車人丸駅には大きな子午線表示がされています(手前のレールはJR神戸線)

ホームの足元にも子午線表示されています。

山陽電車の車両にはこんなヘッドーマーク付き車両が走っています。100周年を迎えたプラネタリウムのヘッドマークで、山陽電車も同じく100周年を迎えています。

明石市立天文科学館の公式サイトはこちら -
土曜日に大阪城公園内にある梅林へ出掛けてきました。

久しぶりの晴れ間で多くの人が訪れていました。

大阪城梅林は1.7haほどの広さの敷地に105品種約1270本が植えられています。

早咲き、中咲き、遅咲きとそれぞれの品種が植えられています。

3月中頃まで楽しめるとのこと。

本黄梅(ホンコウバイ)梅の花では少ない黄色の花を付ける品種で花弁が細く、「しべ」ばかりが目立つので開花当初から枯れたような見た目をしています。よく見ると可愛らしい花をしています。

ハチも活動を始めていました。

梅林の周囲には桜の木が植えられていて梅に引き続いて桜の花見で賑わうことでしょう。

きのう行われた大阪のマラソンの準備が行われていました。

ランナーはここを目指して走っていたのですね。

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先日「『和食』と『SAKE』 日本の食文化の豊かさと素敵を伝える会」が神戸で開かれました。料理研究家の白井操さんが主催した兵庫県の蔵元で造られた日本酒と和食を楽しむ会でした。
会の冒頭、高野豆腐でおなじみの旭松食品(本社:大阪市)の木下博隆社長の講演がありました。高野豆腐といえば凍り豆腐ともいわれるように豆腐を凍らせて乾燥したものです。栄養成分(特にタンパク質)が凝縮され、乾燥させることで保存性にも優れた日本では千年も前から食べられてきた食材です。旭松食品ではオランダにある世界一の食品研究開発拠点である「フードバレー」に参画し、高野豆腐がEUにおける次世代に注目すべき食品として紹介されたそうで、健康志向の高まりから動物性たんぱく質に代わる疑似肉食材としても評価を得たそう。この日は実際に白井操さんがアレンジした高野豆腐を使ったおつまみを試食。ひとつは「高野豆腐のから揚げ」。鶏のから揚げ同様にタレを絡め粉をつけて油で揚げたもの。食感は鶏の唐揚げに近く、味もほんのり生姜の香りが効いて美味しいものでした。

そしてカップに入ったものは「KORI TOFU CEREAL」という商品名で開発中の高野豆腐をシリアル状に加工されたもの(写真は現在開発中の新商品サンプル)

これは湯戻しなどが要らず、そのまま食べられる凍り豆腐で、サクサク、カリカリした食感が特徴のもの。大豆を中心とした植物性素材で造られていて、食物繊維(イヌリン)も含まれています。砂糖や小麦グルテンは使われていません。これを使って白井先生は食感の違う2つのおつまみを考案。ひとつは麺つゆを染み込ませ山椒を振りかけたしっとりしたおつまみ。もう一つは市販のハーブ塩を振りかけたもの。どちらもお酒のアテに相応しいものでした。

高野豆腐というとおせちの煮しめや巻きずしの具材だけのものと思っていましたが、日々食したいものだったのです。旭松食品と徳島大学医学部医科栄養学科(二川健教授)との共同研究では、凍り豆腐のタンパク質が筋肉の維持に役立つ可能性が示されたとのこと。つまり筋肉の低下によるフレイル予防にも役立つのではとのことです。「こうやシリアル」は開発中の新商品ですが、既存の高野豆腐を使ってのアレンジメニューも色々。フレイル対策に高野豆腐は如何でしょう。
コープこうべの「機関紙 きょうどう2月号」にもレシピが紹介されていますよ(青い文字をクリックして下さい) -
振替休日のきのう、神戸から大阪までリバイバル急行「鷲羽(わしゅう)」が特別運行されました。

急行「鷲羽」はかつて京都・大阪と宇野(岡山)を結んでいた国鉄時代の列車名です。

リバイバル運行に使われた車両はオレンジとグリーンのツートンカラーの115系車両。

今回は大阪を訪れて滞在や周遊を楽しんでもらおうという「大阪来てな!キャンペーン」の一環で特別運行されました。

事前申し込みで当選した100人を乗せた列車は午前10時24分に神戸駅を出発。

そして数分後に元町駅に接近。

3両編成の列車はあっという間に通過していきました。

子供の頃よく見かけた湘南カラーの車両。懐かしかったです。



