大阪・関西万博機運を盛り上げるために運行が始まった近鉄の「ミャクミャクラッピングトレイン」。

車両全体がラッピングデザインされています。

車両は9820系6両編成

開幕500日前の先月30日から運行が始まりました。

赤・白・青のカラーリングで一目見てわかります。

阪神神戸三宮駅でも見かけました。

先頭には「EXPO2025」のマーク

関西のノリのコメント

阪急・阪神以外は全身ラッピング。JR、大阪メトロ、京阪の車両にももいずれ出会えるでしょう。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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5年ぶりに復活した日本最大級の屋外鉄道イベント「万博鉄道まつり2023」へ2日目の昨日行ってきました。

万博記念公園に全国から85社の鉄道会社などが集結。それぞれにテントブースでグッズなどの物販やPRを行っていました。

機関車部品を販売していたR貨物ブース

阪急電車はヘッドマークのオークションを行っていました。

北条鉄道もヘッドマークを販売

北陸新幹線早期全線開業実現大阪協議会もブース展開

プラレールで北陸新幹線をPRしていました。

九州の肥薩おれんじ鉄道では

自社の硬券切符や運転士グッズなど売り切れたものも。

北は道南いさりび鉄道や青い森鉄道、IGRいわて銀河鉄道が合同出展

難読地名漢字検定

ステージでは各エリアごとのPRや歌・踊りパフォーマンスも行われていました。

子供に人気のドクターイエローのエアー遊具!

ミニトレインなども行列が出来ていました。

そしてゆるキャラたちも駆けつけていました。JR四国の「すまいるえきちゃん」

各社のゆるキャラが集合。写真左からモーノくん(北九州高速鉄道)、でんちゃー(黒部峡谷鉄道)、モノルン(東京モノレール)、スーパーはくとくん(智頭急行)、ゆっぴー(沖縄都市モノレール)、モノぞう(大阪モノレール)、しょもたん(湘南モノレール)、もころん(小田急電鉄)、モノちゃん(千葉都市モノレール)、E7ブルー(東日本旅客鉄道)

EXPO’70パビリオンには巨大なプラレールジオラマがありました。

両手にメタセコイア

久しぶりに太陽の塔を間近に見ました。

日中は師走とは思えない汗ばむほどの陽気で桜の枝の蕾も膨らんできたようでした。

で、鉄グッズは買わずでしたが、神戸市交通局のブースで水素バス買いました(^_-)-☆

天気に恵まれ楽しく過ごせた1日でした。

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劇団四季のミュージカル「バケモノの子」が今日12月10日から大阪四季劇場で始まります。昨日プレビュー公演があり鑑賞してきました。

原作は2015年公開の細田守監督によるアニメーション映画「バケモノの子」。翌年の第39回日本アカデミー賞で最優秀アニメーション作品賞を受賞した作品です。去年劇団四季の東京公演で人気を博した舞台でいよいよ大阪にやってきました。

舞台はバケモノたちが棲む異世界と東京・渋谷。母親を亡くし孤独に生きていた9歳の主人公の九太(きゅうた)がバケモノの熊徹(くまてつ)に出会い、強くなることを求めて彼に弟子入りするところから物語は始まります。出演者の特殊メイクやアクション、映像を駆使した舞台効果など迫力ある舞台でした。

誰にでもある心の闇、その心と戦う勇気。生き方、親子との絆など考えさせられる愛あふれる物語です。後半に入ってじわじわと感動の波が押し寄せてきました。途中20分の休憩を挟んでの2時間40分。見ごたえたっぷりの作品でした。

劇団四季ミュージカル「バケモノの子」は大阪四季劇場(西梅田・ハービスプラザ エント7階)で2024年5月25日までの期間限定公演です。
公演スケジュール・チケット予約など詳しくは劇団四季大阪劇場の公式サイトをご覧ください。 -
JR神戸駅に近い公園の一角にある蒸気機関車「D51(デゴイチ)」が今年もサンタ姿に装飾されました。

普段から神戸駅前のD51を守る会のメンバーによって磨きや補修などが行われていますが、季節や行事によってヘッドマークの掲出や装飾が施されています。

今年は一段と装飾割合が増えたようです。

クリスマス期間はサンタデゴイチの姿が見られますよ。

そもそもは神戸にゆかりはなかった「D51 1072」号ですが縁あって神戸に来て45年。今や神戸のデゴイチになりました。

夜のライトアップ姿もぜひご覧ください。 -
JR神戸駅、神戸高速鉄道高速神戸駅の山側にある湊川神社。楠木正成を祀る通称楠公さん。

先月24日にひと足早く来年の干支の巨大絵馬「辰」がお目見えしています。

境内には能舞台施設である神能殿があります。

この能舞台を使って定期的に寄席が開かれています。

能舞台ゆえ舞台袖から高座までの距離が長いのです。

昨日の22回目迎えた神能殿寄席は約1年半ぶりの開催でした。神戸出身で神戸新開地・喜楽館館長補佐の桂三ノ助さんの挨拶の後、5人の噺家さんが登場。2時間15分笑わせてもらいました。

次回の第23回神能殿寄席は2024年4月28日(日)午後2時開演で、笑福亭鶴笑、桂文鹿、桂三ノ助、月亭天使、桂九ノ一の面々が出演。
前売・予約は2,500円、当日3,000円(全席自由席)
予約・お問い合わせは神能殿寄席事務局 090-3860-2279へ



