世界遺産に登録されている白川郷へ
人気の世界遺産の地だけに外国人観光客の多いこと!
「萩町合掌造り集落」は大小100棟余りの合掌造りと呼ばれる茅葺屋根の建物が数多く残っています
マンホール蓋も合掌造りの建物がデザインされています
今もそこで暮らす、人々の生活が営まれている集落です
集落の中にある明善寺
鐘楼門は岐阜県指定重要文化財に指定されています
鐘楼門も本堂も屋根は茅葺。本堂は白川村指定の有形文化財です
境内にあるイチイの木。高さは10m以上あり県の天然記念物に指定されています
のどかな集落
雪深い場所としてもおなじみの集落。夜ライトアップされた様子も見てみたいものです。
川に架かる「であい橋」この混みよう!展望台へのシャトルバスも行列ができていました
橋からの眺め
ひっきりなしにバスや車が出入りしていました
私が訪れてからは2週間が経ち木々の色づきも進んでいることでしょう
今回は時間の制約もありごく一部しか見て回ることができませんでした。次回訪れる時には展望台にも上がりたいものです。
「長野・富山・岐阜旅レポート」おわり
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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11月に入りました。前知事の失職に伴う兵庫県知事選挙が昨日告示されました。過去最多の7人が立候補しましたが街中の選挙ポスター掲示板は異様な多さ!
東京都知事選のような大人数の候補者擁立のケースを想定しての対応のようですがなんだかなぁ・・・。投開票日は11月17日(日)ですさて来週の特集コーナーは・・・
11月4日(月)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
「月曜日・マンデー」タイトルソング集11月5日(火)
8時台の洋楽特集は
「棚番V115」特集
ラジオ関西レコード資料室にある洋楽シングル棚「V115」からピックアップしてお送りします
※1965年5月~6月に登録されたグループものシングル盤が収めされています
9時台は早朝番組『モーニングサンシャイン(月~木)』のパーソナリティでボイスパーカッションのKAZZさんをゲストに迎えてお送りします
11月6日(水)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
「アップ・上」タイトルソング集
11月7日(木)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
「ダウン・下」タイトルソング集リクエスト・メッセージお待ちしています!
神戸港中突堤に昨日午前クルーズ客船「レガッタ(30,277㌧)」が入港
今日(11月1日)午後7時に広島に向けて出港予定。また神戸ポートターミナル(新港第4突堤)には「セブンシーズエクスプローラー(55,254㌧)」が入港中。こちらは午後6時に那覇に向け出港予定とのことです。ブログ更新休止のお知らせ
土曜・日曜のブログ更新はお休みします。ご了承ください。 -
今回の旅の主たる目的である「立山黒部アルペンルート」を巡ってきました。標高3000m級の山々が連なる北アルプスを貫く世界でも有数の山岳観光ルートで人気の観光スポットです。長野県大町市の「扇沢駅」から富山県立山町の「立山駅」まで総延長37.2km、最高地点2450mを様々な乗り物を乗り継ぎながら巡るので気軽に雄大な自然や絶景が楽しめるのです。ただこの日、ホテルを出る時点では時折陽射しも出る曇り空でしたが、扇沢駅へ近づくなり雨が激しく降ってきました。
最初の乗り物は「関電トンネル電気バス」。これまでに60万人が利用したのですね!
トンネルバスは1964年8月に運行開始ゆえ今年は60周年!
以前はトロリーバスが走っていましたが2019年からは電気バスが運行されています。60周年を記念して電気バスのチョロQが販売されていました。
バスで黒部ダムに向かいます
午前10時発のバスに乗車
トンネル内の途中で黒部ダムからの対向バスとすれ違い待ちで停車
距離にして6.1㎞、時間にして16分の乗車で標高1,470mの黒部ダム駅に到着
ここからは徒歩で黒部湖に移動
まずは220段の階段を上ってダム展望台へ
途中湧水が飲める休憩場所がありました
ダム展望台からの眺め。ダムの観光放水は10月15日で終了していますが、この日は歓迎してくれたのか放水を見ることが出来てラッキーでした!
この日は強風のため黒部湖への近道である外階段が通行出来ず、再び220段の階段を下りてトンネルを進みます。
ここから黒部湖までは堰堤を歩きます
下から見たダム展望台
堰堤から見た放水。間近で見ると迫力があります
ダム湖は雨で霞んでいました
ダムの中心へ
放水口が真下に見えました
黒部ダムを徒歩で横断。あと半分!
強い風雨の中、ダム展望台方面から約15分で堰堤を渡りました
黒部湖駅からはケーブルカーで黒部平に向かいます
改札口へ
11時10分発の臨時便に乗ります
この日は団体も含め乗客が多く臨時便が運行されていました
標高差373m、0.8㎞の距離を5分で結んでいます
最大斜度31度
車両は昭和44年汽車会社製。明治29年に設立された鉄道車両メーカーですが、昭和47年に川崎重工業に吸収合併されました。
黒部平駅には臨時便であることの表示がされていました
ここからはロープウェイに乗って大観峰を目指します
長野・富山・岐阜旅レポートつづく・・・ -
きのうの続き・・・
柵原ふれあい鉱山公園の吉ヶ原駅から線路に沿って第2駐車場のある場所まで約300mほど行くと「黄福柵原駅」があります。
ここは片上鉄道廃止後に新たに造られた駅だそう
「黄福(こうふく)」とは卵かけご飯で町おこしを進める地元美咲町のキャッチコピーとのこと。吉ヶ原駅舎をモチーフにした赤い屋根の新駅です
何故廃線後に新駅が出来たかというと、廃線後に惜しむファンらで保存会が設立され車両の動態保存を行ってきました。月に一度展示運転も行われる中、町が公園内にトイレを設置するにあたりそれならばと駅舎にも使えるデザインで建築されたそうです。新駅が誕生したことで吉ヶ原駅と黄福柵原駅間がレールで結ばれるようになり車両の運転区間が延びたとのことです。しかしコロナ禍以降運転の見合わせが続いていて再開は未定なのだそう。
ここには機関車と気動車が置かれていました
ディーゼル機関車の「DD13ー551」
正面写真
その後ろに控えているのが「キハ303」
そしてその後ろには塗装が剥がれた「キハ312」
正面は近代的な2枚窓
昭和28年の宇都宮車両製(のちの富士重工業)
元々は機械式変速のガソリンカーでしたが、片上鉄道入線後にエンジンがディーゼル化されました
車内には入れず窓越しに運転台を撮影
美咲町のハンドホール蓋
片上鉄道保存会の皆さんにはぜひ体験乗車会を復活させて欲しいものです! -