CRKラジオ関西

  • radiko.jp いますぐラジオ関西を聴く

三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2025年9月19日(金) 05時58分 マンホール

    「朝は恋人」番組情報

    このところ不安定な空模様が続いていますが、これからはひと雨ごとに秋らしくなっていくようです。今年は梅雨明けが早く暑い夏が長かっただけに涼しい秋が待ち遠しいです。ただ季節の変わり目は体調を崩しやく、コロナウィルスも新たな型が流行っているようです。十分気をつけましょう!

    さて来週の特集コーナーは・・・

    9月22
    日(月)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
    「9月・セプテンバー」タイトルソング集

    9月23日(火)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも「お彼岸の中日」によせて
    「岸辺・ほとり・向こう」タイトルソング集

    9月24日(水)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも「9月の異名長月」によせて
    「ロング・長い」タイトルソング集①
    ※長いタイトルの曲もOKです

    9月25日(木)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも「9月の異名長月」によせて
    「ロング・長い」タイトルソング集②
    ※長~いタイトルの曲もOKです

    ※放送内容について予告なく変更になる場合があります

    先日豊中市内で見かけたマンホール蓋

    2022年に行われたマンホールふたデザインコンテスト一般の部で上下水道事業者賞を受賞した作品。空港があるので旅客機、市の花のバラはすぐにわかりました。ですがもうひとつの野球選手の絵は?と思って調べてみると、豊中は高校野球発祥の地なのです。
    毎年夏の甲子園で行われる全国高等学校野球選手権大会ですが、大会の前身である全国中等学校優勝野球大会が初めて開催されたのは、現在の豊中市玉井町3丁目にあった豊中グラウンドなのだそう。そのことが蓋にデザインされていたのですね。

  • 2025年9月15日(月) 03時02分

    「創花人 佐藤悦枝 個展~野の花は、神戸の風に」に行ってきました

    今月12日から神戸・北野にある北野美術館で「創花人 佐藤悦枝 個展~野の花は、神戸の風に」が始まり、初日に行ってきました!

    佐藤悦枝さんは神戸在住のアートフラワー作家。これはすべて造花です。繊細で生花のよう!

    今回の作品展の目玉である野の花作品

    つる状の植物も掛けられていました

    白い花の中には黒っぽい種も入っていました

    こんなドレス仕立ての作品も

    色々な光に映えて変化

    作品の前で微笑む佐藤さん

    半世紀にわたって自然を愛し草花にスポットを当てて温もりある作品を作られてきました

    手作りの小花や草のほか洋服にコーディネートするコサージュなどを製作されています

    これらの作品はいずれも白い布を染めるところから始まっています

    そして花びらの型紙を作りひとつひとつ組み上げていくのです

    部材に加えその製作に必要な道具類なども展示されていました

    これまで国内はもちろん、フランス・パリで個展を開くなど数々の作品を発表されてきた佐藤さんですが、こうした個展は最後の機会になるとか・・・

    北野美術館という場所に飾られた作品の数々。その室内空間と相まって癒されました

    「創花人 佐藤悦枝 個展~野の花は、神戸の風に」

    会期:2025年9月12日(金)〜 9月23日(火・祝)
    時間:10:00〜17:00
    会場:神戸北野美術館
       神戸市中央区北野町2-9-6
       078-251-0581
    入場料:500円
    ※個展のお問い合わせは
     090-3969-6473(田中さん)

    交通のご案内
     ・JR・阪急・阪神・神戸市営地下鉄「三宮駅」から北へ徒歩約15分
     ・地下鉄・山陽新幹線「新神戸駅」から西へ徒歩約10分
     ・シティループバス「北野異人館」下車すぐ
     ※北野坂を真っすぐ北野通りまで上がり右折。少し東に進んだ左手(山側)の建物です
     ※北野美術館の公式サイトはこちら

  • 2025年9月9日(火) 03時03分

    国際フロンティア産業メッセでみた4足歩行ライドロボット!

    今年も西日本最大級の総合展示会「国際フロンティア産業メッセ2025」が今月4日と5日に神戸で開かれました!

    今年は過去最多となる551の企業や団体が参加。神戸国際展示場1号館1階では「こうべしんきんビジネスメッセ」としてエリア展開

    ラジオ関西もブースを設けてPR

    リスナーの方々もブースに立ち寄りお声掛けいただきました。ありがとうございました。私はこのブースで出店企業や団体、学校を取材。後日「こうべしんきん三上公也の企業訪問」のコーナー(毎週火曜午前9時37分~)でお伝えします

    そんな中、今年も2号館の展示会場には各種ドローンや水素燃料で飛ぶ旅客機のエンジン模型などの最先端の技術も展示されていました。
    そして私が興味を持ったのが「4足歩行型ライド」

    三精テクノロジーズが世界で初めて開発した4人乗りの4足歩行ロボット「SR-2」

    三精テクノロジーズは大阪に本社を置く演劇・音楽ホールなどの舞台機構をはじめ遊園地にある遊戯機械などを手掛ける会社で、去年は「自動車型変形ロボットSR-1」を出展していました。

    車がこんなロボットに変身!

    そして今年は「4足歩行ライドロボット」

    展示見学のみで試乗は出来ませんでしたが、デモンストレーションはありました

    開発者の方が乗り込み様々な動きをみせてくれました

    動作はゆっくりながら4足ゆえの方向転換が簡単に行えること

    前後左右に傾けたりもしていました。さすが遊具機械を作っている会社ですね!

    近々大阪・万博会場でガンダムと並んでお披露目会が行われるとか。その時には趣向を凝らしてガンダム仕様になるそうですよ!
    詳しくは三精テクノロジーズの公式サイトをご覧ください

  • 2025年9月5日(金) 04時33分 知事・市長・町長

    「朝は恋人」番組情報

    台風15号がきょう午前1時ごろ四国に上陸し横断するように東に進んでいます。近畿地方には昼前に最接近しそうです。正午ごろに紀伊半島を通過しその後本州の南の海上を東に進む見込みです。勢力はあまり強くはありませんが台風は台風です。そして風もですがそれ以上に雨に警戒が必要といわれています。ダムの水が減っているところでは恵みの雨となるでしょうが、線状降水帯の発生する可能性のあるところでは十分な警戒が必要です。

    さて来週の特集コーナーは・・・

    9月 8
    日(月)
    8時台の洋楽特集は「ニューヨークの日」によせて
    「ニューヨーク」タイトルソング集

    9時台は和太鼓奏者の木村優一さんをゲストに迎えてお送りします

    9月 9日(火)
    8時台の洋楽特集は「重陽の節句」によせて
    「重なる単語・ワードが付いた」楽曲集
    ※ゴー・ゴーやバイ・バイといったタイトルに同じ言葉が付いている楽曲という意味です。探せば結構あるかと・・・

    9時台は歌手の浅田あつこさんをゲストに迎えてお送りします

    9月10日(水)
    8時台の洋楽特集は
    「ウインド・風」タイトルソング集①

    9時台は兵庫県宝塚市長の森臨太郎さんを迎えてお送りします

    9月11日(木)
    8時台の洋楽特集は前日に続き
    「ウインド・風」タイトルソング集②

    9時台は月に一度の「こちら知事室!」
    兵庫県知事の斎藤元彦さんを迎えてお送りします

    ※放送内容について予告なく変更になる場合があります

    小野市のみゆきさんが送ってくださった秋のお便り。折り畳み式のメッセージカードを開けると・・・

    七輪の上に美味しそうなサンマが2尾!今年は豊漁だとか。本物が食べたくなってきました(^^♪

  • 2025年9月1日(月) 03時04分

    鳥取日帰り旅①~砂丘そして梨狩り

    鳥取に日帰り旅をしてきました

    砂丘は何年ぶりでしょうか

    高さ47mの砂の丘「馬の背」を越えて海まで行く人もいました

    流石に私は身の危険を感じ途中で引き返しました。というのも・・・

    「31度以上は危険」となっていますが、幟の近くにあった温度計は「33.9℃」で超えてるやん!おそらく砂の温度は40℃を超えていたかと・・・

    スーツ着てTVドラマの「VIVANTごっこ」は出来ますが、砂丘への落書きは出来ません

    入口の階段にもルールなどが書かれています

    砂丘だけに「こんなことスナ!」ということですね(笑)

    天気も良く日曜日とあって駐車場は満杯!

    外国人観光客も含め多くの人が訪れていました

    訪れた記念に

    鳥取で水分補給といえばこの時期は「梨」ですね!

    梨狩りを楽しんできました

    鳥取の梨といえば「二十世紀」がなじみが深いのですが、近年は「新甘泉(しんかんせん)」という品種

    鳥取県のオリジナル品種

    早生の赤梨で大玉・高糖度で酸味が少ないのが特徴

    ずっしりとしています

    確かにみずみずしく甘くて美味しい!口あたりも良いです

    二十世紀に比べると割高

    これはこれで安定の美味しさですが好みでしょうか。

    糖度の高いのはなんといっても「新甘泉」。冷蔵庫で冷やして食べるとよりジューシーな甘さが感じられますよ。
    そして補給といえば砂丘会館で「山陰ハイボール」なるお酒が売られていました

    鳥取生まれのウイスキーが使われたハイボール。紹介文にあるように飲みやすいハイボールでした

    梨狩り園近くで見かけたマンホール蓋。「ふくべ」とは鳥取市福部町のことで、鳥取市に編入される前の岩美郡旧福部村(ふくべそん)のもの。図柄はらっきょうの花と鳥取砂丘の風紋が描かれています

    鳥取旅レポートつづく・・・