昨日午後の神戸の空。

いまだ夏のモクモクとした雲が出ていました。

上空の高いところはすじ雲もあり秋らしさが出ていました。

ぬいぐるみのようなこんな雲も!場所によっては激しい雨が降っていたようです。

神戸港高浜岸壁にあるモザイクガーデンからの眺め。ラジオ関西まつり当日の17日(日)も晴れて欲しいものです。

夕方にはうろこ雲も出現

そして昨日未明の東の空

金星と新月間近の月が輝いていました。

まだまだ日中の暑さは続くようですが空を見る限り確実に季節は進んでいますね。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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「朝に食べたい番組オリジナルのパンを作ろう!」と始めたプロジェクト。パンや洋菓子の製造メーカーオイシスとコラボしてこのほど「ヒョーゴ スコーン」が完成しました。兵庫県素材をふんだんに使った「プレーン」「抹茶」「塩キャラメルナッツ」「苺」の4種類。朝バタバタした中でも食べやすいようにと三角形にして片手でつまみやすいサイズにしています。
販売は9月17日(日)午前10時から神戸ハーバーランド高浜岸壁で開かれるラジオ関西まつり会場で販売します(この日のみの販売となります)各フレーバー1つ250円(税込)で、4個セットをお買い求めの方には「年末ジャンボ三上くじ」を1枚差し上げます。こちらの抽せん発表は年内最終放送日の12月28日(木)番組内で行います(当選賞品の引き換えは年明けから始めます)
自信をもっておすすめする美味しいスコーンをぜひ味わってください。
当日パーソナリティ大集合ステージ後は、三上も会場販売ブースで売り子しま~す! -
昨日は神戸港に初めて「ナショナル ジオグラフィック リゾリューション」という長い名前の船が入ってきました。

バハマ船籍の12,786㌧の客船です。

神戸ポートターミナル(新港第4突堤)の岸壁では係員がフラッグを振って船に合図を出していました。

ゆっくりと岸壁に近づいてきます。

正面から見るとわかりませんが横から見ると船首部分の形状が通常の船とは違う形をしています。

これはノルウェーのウルステイン社が開発した「Xバウ型」という新しい船首の形状で、こうした形にすることで荒れた天候の中でも水の抵抗を少なくし航行性能が高まっているそうです。さらに耐氷構造にもなっていて南極や北極などへの探検クルーズにも威力を発揮しているようです。

全長124m、乗客定員126人とコンパクトなクルーズ客船です。

午前8時過ぎに着岸し、昨夜9時半に次の寄港地宇野に向けて出港しました。来月18日に再び神戸にやって来ます。
そして同時刻ごろ、中突堤には日本の客船「飛鳥Ⅱ(50,444㌧)」が入港し着岸準備が行われていました。

「飛鳥Ⅱ」の中突堤への寄港は先月5日以来、神戸港へは先月17日以来です。

午前中まだ停泊中の練習帆船海王丸との2ショット。色合いが似ていますね。

「飛鳥Ⅱ」は昨日の午後5時に横浜に向けて出港。写真右はレストランクルーズ船「コンチェルト」

「海王丸」は訓練生を乗せて午後2時に高浜岸壁を離岸。

一旦須磨沖に停泊し30日に清水港着の予定です。 -
8月も残りわずかとなりました。まだまだ残暑が厳しい日が続いていますが、気象庁が発表した最新の3ヶ月予報によれば9月・10月は平年より気温の高い日が多いようです。そして9月は数日の周期で天気が変わり晴れの日が平年に比べて少ないとか。台風でなくても近年は大雨災害に見舞われるケースが増えています。9月1日は「防災の日」。地震もですが大雨など自然災害に対する備えを今一度確認しておきましょう。
さて来週の特集コーナーは・・・
8月28日(月)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
今シーズンラストの「サマー・夏」ソング集①8月29日(火)
8時台の洋楽特集は月に1度の
「カントリー」ソング集
「カントリーミュージックトラベル」でおなじみの阿部和則さんを迎えてお送りします。
9時台の邦楽特集は
「サマー・夏」ソング集②8月30日(水)
8時台の洋楽特集は
「サマー・夏」ソング集②
9時台の洋楽特集は
「サマー・夏」ソング集③8月31日(木)
8時台の洋楽特集は
「サマー・夏」ソング集③
9時台の邦楽特集は
「サマー・夏」ソング集④リクエストやメッセージをお待ちしています。
番組メールアドレスは↓
asa@jocr.jp※予告なく放送内容を変更する場合があります。ご了承ください。
神戸駅構内に9月1日(金)「ユニクロ」がオープンするのですね!

以前日本旅行のお店があった場所です。 -
今月19日、神戸港に入港してきた海技教育機構の練習帆船「海王丸」。

1989年12月9日の初入港から数えて100回目の神戸港入港です。

神戸港開港150年の年に贈呈されたオリジナルのラットガード。やや変形しているようですが使われています。

寄港100回記念のイベントとしてバックヤードツアーが行われたようで珍しく岸壁にコーンが置かれていました。

港内では帆を張った姿を見ることは出来ませんが帆船ならではの光景を近くで見てみたいものですね。

今月25日(金)午後2時に次の航海練習のため出港予定です。

久しぶりに高浜岸壁から東方向を見ると建物の建設工事の様子が見えました。神戸港第2突堤で工事が進む「神戸アリーナプロジェクト」で、2025年4月オープンをめざして1万人収容の最新型のアリーナ建設が進められているとのことです。

神戸港も日々変わりつつあるのですね。



