大阪・関西万博を盛り上げようと公式キャラクター「ミャクミャク」などが描かれた列車たち
全面ラッピングされたJR323系車両
車内側面上にも描かれています
こんな楽しいコーナーも!
京阪電車
こちらも全面ラッピング
近鉄車両
全面ラッピング
阪神尼崎駅で出会いました
阪急電鉄
マルーンカラーの上にラッピング
神戸電鉄
こちらも阪急に準じたデザイン
山陽電車
大阪モノレール
鉄道だけでなく神戸市バスも走っています
両サイドと後部にラッピング
「JALガンダムJET」(JA342J・B737ー800)
機体後方には大阪・関西万博でバンダイナムコが出展するパビリオンGUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」内の映像に登場する「RX-78F00/E ガンダム」が描かれています。
大阪駅近くの足元にもミャクミャクがいました!
まだ出会えていない車両もいくつかあります。
大阪・関西万博開幕まであと25日。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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今月20日(木)から淡路島では淡路花博25周年を記念して『花みどりフェア2025』が開催されます。国際園芸・造園博「ジャパンフローラ2000」(愛称「淡路花博」)開催以降、2010年、2015年、2020年に開催してきた淡路島を舞台とした祭典で、25周年の節目となる今年は「自然と生きる、いのちをつなぐ淡路島」をテーマに4月27日(日)まで39日間にわたって開かれます。メインとなる会場は淡路会場が淡路夢舞台と淡路島国営明石海峡公園、洲本会場が洲本市中心市街地、南あわじ会場が淡路ファームパーク イングランドの丘で、島内の88観光施設がサテライト会場となっています。島内へのアクセスは路線バスとなりますが、3月20日(木)から4月6日(日)までは期間限定で高速舞子と淡路夢舞台前(花みどり淡路会場)、ニジゲンノモリF駐車場を結ぶ「スカイバス」が運行されます。
「スカイバス」は屋根のない2階建てオープントップバスです
今回の特別運行にあわせてラッピングが施されています
18日間だけの特別運行
車体に「淡路」の文字
後部にも!
スカイバスが日本最長のつり橋「明石海峡大橋」を走行するのは今回が初めてとのこと。明石海峡の橋の上で春の風を感じてくださいとPRしています。
内覧会と試乗会が行われたこの日曜日はあいにくの雨模様。せっかくのオープントップバスも屋根が開けられませんでした。
それでも淡路会場での内覧会を終えて帰路につく復路では雨もやみ屋根が開けられ、観覧車を掴んでみました(^^)/
通常バスからの車窓といえば左右のサイドになりますが、スカイバスは頭の上に見える景色
特に明石海峡大橋の主塔の真下を通る瞬間は普段見られない光景で圧巻!
屋根全開放ならではの景色です
想像以上の解放感でした!
橋を渡ったところで屋根が戻されました(手動でシャッターのように後部から前方へガラガラと引いて締められました)
スカイバスの運賃は一乗車2,000円で、大人・子供・身障等の区別はありません。
※乗車ごとに1回分の運賃が必要となります
※無予約制
※取材日は特別運行で夜の運行でしたが、会期中夜の運行はありません運行時間など詳細はスカイバス(神姫バス)公式サイトをご覧ください
『淡路 花みどりフェア2025』の詳細はこちら -
乗車記念にと買っていた「おかしなお菓子 組み立てモナカ」。賞味期限が近づき開封しました!
道路も鉄路も走る阿佐海岸鉄道のDMV(デュアル・モード・ビークル)の組み立て式モナカです
箱の中には車体と車輪の形をしたモナカの皮パーツとあんこが入っています
車体や車輪にしっかりあんこを詰め貼り合わせて組み立てたら完成!
あんこは優しい味で口当たり良く美味しくいただきました。徳島の老舗菓子店の宝来堂のサイトからネット購入できます。ところで阿佐海岸鉄道のこの車両は徳島県海陽町と高知県東洋町を結ぶ海岸線を走っています。
ゴムのタイヤと鉄の車輪を装備していて、道路から線路へ、線路から道路へとモードチェンジをしながら走るのです。乗ってしまうとチェンジの瞬間は見られませんが、車内ではモードチェンジの様子がTVモニターで紹介されています。
営業運行しているのは世界でここだけ。春の徳島旅で乗りに行ってみては如何でしょう。 -
神戸市営地下鉄西神山手線の車両基地である西神車庫が来月14日で運用を終えることになり、昨日「さようなら西神車庫」イベントが開かれました。
普段は立ち入ることが出来ない車両基地内が見学出来るとあって多くの家族連れや鉄道ファンで賑わっていました
車庫の中には神戸市の子育て支援の取り組みを周知する「こどもっとKOBE」のラッピング車両が待機
可愛らしい「マルッと支える」イメージのロゴマーク入り6000系車両
通常見ることが出来ない台車部分が目の前に!
連結器部分
おや、アンパンマンが寝ている!落とし物か・・・
11番線終点標識
神戸市営地下鉄のプラレールも走っていました
車庫の外では壁に感謝のメッセージやイラストを描く催しが行われていました
会場には神戸の絵本作家でイラストレーターの夏きこさんの姿も!
参加者と一緒に車庫にメッセージや絵をかいていましたよ
脚立を使ってイラストが描かれていました
参加者は色とりどりのペンキを使って思い思いの絵やメッセージを書いていました
1993年から32年間にわたって運用されてきた西神車庫ですが、今後は須磨の名谷車両基地と北区の谷上車庫に集約され2車庫体制になるそうです。
「ありがとう」や「さようなら」のメッセージが
そしてこれは現行の市営地下鉄6000系と北神急行7000系の絵ですが「K.Inoue」らしきサインがありました
これはひょっとして乗り物イラストレーターの井上広大さんが描いたものでしょうか。
実はこのたびのヘッドマークは井上さんが描かれたものなんです
この日は鉄道車両に加えて各地のバス車両も集結。神戸市のボンネットバス「こべっこⅡ世号」もやってきていました
そして神姫バスの煙突の付いたこんなバスも!
「サバス」とはサウナバスなのです。車内見学に長い列が出来ていました
長い列といえば神戸市バス弁当を買い求める人のこれまた長い列が出来ていました
このほか入れ替え運転乗車体験や鉄道&バス各社のグッズ販売も賑わっていました
西神車庫の運用は来月14日までで、9万平方メートル以上ある敷地の跡地利用については今後まちづくりに活かす形で検討されることになるようです。 -
この度の冬の北海道旅で食べた美味いものといえば、羅臼の知床食堂でテイクアウトしたおにぎり。いろいろ種類がある中で美味しかったのは・・・
ホッケのほぐし身が入ったおにぎり。鮭よりも美味しかったです
次に訪れる時にはここで食べてみたいものです
そして知床で宿泊した知床第一ホテル内のレストラン「マルスコイ」の食事
夕食も朝食もバイキング形式なのですが、和洋中からデザートまでその種類の多さと味に定評があるレストラン。刺身は目の前で盛ってくれます
寿司も目の前で食べたいネタをオーダー
とりあえず並んでタコ・鰊・イカ・大ばちまぐろを注文
天ぷらは好みの食材を注文して目の前で揚げてくれます
ローストビーフは柔らかく口の中でとろけました
朝食でも100種類近いメニューが用意されていました
鮭の漬け切り身を白いご飯に乗せてという知床名物
ご飯といえば、一見普通の生卵ですが
割ってみると黄身が白っぽい!
なんでも「奇跡の白いたまご」だそう。北海道の竹内養鶏場で育った鶏が産んだ卵だそう。飼料のうちのほとんどが北海道産の米ゆえに飼料の中に色素が含まれないので、生では澄んだレモンイエローの黄身となるとのこと。ちょっとびっくりしました。
宿泊した知床第一ホテル
大浴場も良かったですよ!