昨日の午後、須磨海浜公園周辺を散策してきました。
西日本で唯一シャチのパフォーマンスが楽しめる水族館「神戸須磨シーワールド」がいよいよ6月1日(土)にオープンします。写真は「オルカスタディアム」の建物
イルカのパフォーマンスが楽しめる「ドルフィンスタディアム」
国道2号線には案内看板が設置されていました。
神戸須磨シーワールドの東端に建つ「神戸須磨シーワールドホテル」。同じく6月1日にグランドオープンです。
浜側の景観はずいぶん変わりました。
施設の西側に位置するアクアライブ館
周囲の芝の植え込みなどの作業が行われていました。工事も最終段階ですね。
こんな案内看板も
そんな中スマスイ時代からあった歩道脇のベンチは残っていました。
通りにあった真新しいマンホール蓋
海浜公園内には災害時のトイレ設備もありました。
パークコンシェルジュ棟が出来ていました。
こどもの日に寄せてこんな撮影スポットも!
フォトスポット用のスタンドも。観光地ならではですね。
そして懐かしい「ラジオ関西の森」
石碑は昔のまま残っていました
それでも周囲はがらりと変わっていました。
砂浜はこの先
バーベキューが楽しめる店や
シーフードが味わえる店がありました。
国民宿舎があった場所はすっかり変わっていました。
短時間利用者向けの駐車場はこんな料金設定
来月神戸シーワールドがオープンすると賑わうことでしょう
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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久しぶりに訪れた大阪・万博記念公園。
公園に向かう途中にこんな経度を示すものがありました。
これは太陽の塔の中心線の経度を示しているのだそう。
太陽の塔の横顔
公園の入園料は大人260円
万博記念公園内で見かけたマンホール蓋。
いずれも中央にEXPO’70のシンボルマークが付いています。
デザインは同じながら何か違う蓋の表情
同じデザインの小さなサイズもの
穴の開いたデザイン違いの蓋
こんな蓋も
中にはマークのないものもありました。
仕切弁ハンドホール蓋
ひとつの公園でも広大な場所となると設置年代で色々なデザインが混在しているのですね。 -
大阪・池田市内で見かけたマンホール蓋。
市の鳥の「ヤマバト」を中心に市花「さつきつつじ」と市木「くすのき」がデザインされています。
池田市の市章が入ったコンクリート蓋
下水蓋
大小二重の蓋
五月山動物園をデザインした蓋
ここにもウォンバットはいました(^^)
空気弁蓋
バタ弁蓋。バタ弁とはバタフライ弁の略で蝶々の形をした水栓がここにあるようです。
水の仕切弁
急排気弁。急速に排気する弁でしょうが何を?
排水弁
消火栓蓋。字体からすると歴史がありそう。
こちらは今風の消火栓蓋
国道176号線。なんだかすっきりしているなぁと思ったら電線が無いのですね。
電柱はありますがこのような形状
地中化が進められているのですね。 -
先日箕面大滝に行った際に、滝道や駅前商店街で見かけたマンホール蓋。
大滝ともみじのデザイン。カラーのものもあれば色なしのものも。
二連設置も!
観光地ゆえにありました。真新しい「EXPO2025」バージョン!
こちらはハンドホールサイズの水道蓋
消火栓蓋
もみじデザインのオリジナル蓋もありました。
そして箕面といえば日本で最初にオープンした「ミスタードーナツ」の1号店が阪急箕面駅から数分歩いた商店街の角にあります。
店看板に「0001」のナンバーが入っています。
「箕面ショップ」としてオープンして52年経つのですね。現在の店舗は開店当時をイメージしたインテリアを使って改装されているようです。
ここだけの限定味のドーナツが数量限定で販売中とありました。
1号店は東京や大阪の中心部ではなく箕面だったのですね。 -
先月23日の土曜日は「くにうみの日」でした。伊弉諾神宮で「神楽祭」が開かれるこの日、午前中に沼島(ぬしま)に渡りました。
南あわじの土生(はぶ)港から沼島汽船に乗ります。乗船料金は大人片道480円、往復で920円
往路の船は「しまちどり」
土生と沼島の間を10分ほどで結んでいます。
広島県尾道市にある瀬戸内クラフト社製の56トンの船で旅客82人・船員4人の86人乗り
港の消波ブロックには間隔を置いて海鳥が陣取っていました。
何年かぶりの沼島再訪です。
あっという間に到着
沼島漁港
沼島は国生み神話に登場する「おのころ島」伝承地の一つです。淡路島の太平洋側に浮かぶ小さな島で、上空から見ると勾玉の形をしています。沼島の「沼」は国生み神話の「天の沼矛(あめのぬぼこ)」に由来するという説もあります。
漁港にほど近い沼島八幡神社。海上安全・四季豊漁の神様です。
「八角井戸」沼島では井戸のことを「川(かわ)」と呼ぶそう。吉相を示す八角の形をした井戸で、これまで一度も枯れたことが無いといわれ今でも生活用水として使われているそう。
この日は島の小学校の運動会が行われていました。
こんな看板が!淡路にはイノシシはいないと聞いていましたが、近年本島にも沼島にも数頭いるそう。海を渡ってきたのですね。
上空には関空便の旅客機が次々飛来(写真は韓国LCCの「T’Way航空」のB737-800)
島の中央を突っ切る道を進んでいくと目の前が開けてきました。
目の前は太平洋につながる海!
そしてこれが「上立神岩(かみたてがみいわ)」
矛先の形をした島のシンボル。「天の御柱」といわれる高さ30mの岩で、イザナギ・イザナミの二神あ降り立って夫婦の契りを交わした御柱といわれています。
この日はあまり時間がなく再び港に向かいます。島のいたるところに海抜表示板がありました。南海トラフ地震が起きると津波の危険があり高台へ避難をしなくてはなりません。
風見鶏ならぬ「風見鯛」。風に吹かれて右に左に動いていました。
島のマンホール蓋
島内で昼食をと海鮮・漁師料理の店「水軍」へ。
ハモのフライ。身が厚く美味しいフライでした。
この日は予約一杯で名物の海鮮丼が注文出来ず「ネギトロ丼」にしました。
復路の船は「しまかぜ」。「しまちどり」と同様の56トンの船です。
アオサギ(若鳥)が見送ってくれました。
つかの間の沼島滞在でした。
土生港に到着すると郵便車が待っていました。人を運ぶだけでなく生活物資や郵便物などの輸送も船が担っているのですね。