8月17日(土)に観光列車「うみやまむすび」に乗って余部鉄橋『空の駅』へ行く貸切列車旅『兵庫たじまの宝箱』を楽しみました。
集合はJR山陰本線の城崎温泉駅
城崎温泉駅に入線してきた「うみやまむすび」
隣には「KYOTO SANGA TRAIN」が停まっていました
キハ40形気動車を改修して造られた観光列車の車内。海側のシートは日本海を向いています。
つり革に「ミカミ」の文字。マイつり革ではありません(笑)
13時30分駅係員に見送られて出発
私は車内での司会進行役
往路では北近畿広域観光連盟事務局長の木村行博さんが同乗し沿線ガイドに耳を傾けました
参加者には但馬の地酒「竹泉」やほたるいか寒風姿干しをはじめ、名家銘菓「鮎のささやき」や「荒湯キャラメルフィナンシェ」のスイーツ、香美苺ジェラートなどが振舞われました。
そして香住では人気のかに寿司も!
民宿「いしだ」の石田裕二さん夫妻が考案した地元で水揚げされた香住ガニを使った押しずしです。
いかの被り物姿で御挨拶いただきました(^^♪
ご家族の見送りを受けて出発
ビュースポット「鎧の袖」のタイミングでは車窓から写真を撮ったり・・・
餘部駅では約50分の自由時間がありました
鉄橋の架け替え前の旧線路上を歩いたり
橋の下に降りて頭上を眺めたり
空の駅の駅長そらちゃんにも会えました
甲羅に制帽乗せたそらちゃんは周囲を見回り中でした
復路では私の写した鉄道写真展示やうみやまむすびグッズなどが当たるじゃんけん大会、ラジオ関西オリジナルグッズがあたる抽選会なども行いました。
リスナーの皆さんとのご縁が出来ました。参加いただいた皆さんありがとうございました。