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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2023年5月19日(金) 06時06分 動物

    「朝は恋人」番組情報

    このところ日中の暑さが増してきました。まだ5月も半ばというのに35度を超える猛暑日になったところがあります。急激な温度変化で身体がついていかずに体調を崩すケースがあります。今日は昨日ほど気温は上がらない予想ですが、雨で窓を閉め切ったままにしておくと知らず知らず気温が上がってということもあります。これからの季節に備え無理なく体調を整えてきましょう。私が朝起きてまずやることは口ゆすぎ、そしてコップ一杯の常温水飲みです。水分補給はこまめにしましょう。

    さて来週の特集コーナーは・・・

    5月22日(月)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
    「朝・モーニング」ソング集①

    5月23日(火)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
    「朝・モーニング」ソング集②

    5月24日(水)
    8時台の洋楽特集は
    「朝・モーニング」ソング集③
    9時台は秋予定予定のラジオ関西まつりに向けて兵庫県の食材を使った「番組コラボ商品を作ろう!企画」について
    株式会社オイシス デリカ事業部の新免伸也さん、岡野佑里子さんを迎えてお送りします。

    5月25日(木)
    8時台の洋楽特集は
    「朝・モーニング」ソング集④
    9時台はゲストにシンガーソングライターのおかゆさんを迎えてお送りします。

    リクエストやメッセージをお待ちしています。
    番組メールアドレスは↓
    asa@jocr.jp

    ※予告なく放送内容を変更する場合があります。ご了承ください。

    暑い日には鳩も日陰に待避

  • 2022年9月10日(土) 10時06分 関西

    「客船フェスタ」トークショー動画配信中!

    7月23日に約3年ぶりに神戸ハーバーランドで開催された「客船フェスタ」ですが、客船「ぱしふぃっくびいなす」の仲田敬一船長と私三上公也のトークショーの模様が動画配信されています。

    約1時間のトークショーで前編と後編に分かれていますのでご覧ください。
    客船フェスタトークショー前編

    客船フェスタトークショー後編

  • 2022年9月6日(火) 03時30分 関西

    JRサイコロきっぷで北陸旅へ~夏休み報告⑪ 大雨の中帰路につく(最終回)

    富山駅に到着。この時雨は小止みでした。

    当初の予定ではここから「創造オアシス」といわれる富岩運河還水公園(ふがんうんがかんすいこうえん)に行き、富岩水上ラインに乗船し中島閘門見学クルーズを楽しむ予定でしたがこの雨。しかも北陸地方には大雨警報が出て帰りの列車に影響が出そうとのことでここから帰路に着くことに。

    ここからは再びこの北陸おでかけパスが使用出来ます。あいの風とやま鉄道で金沢まで行きます。

    電車の発車時刻まで少し時間があるので構内の立ち食いそば店へ。

    少々奮発して一番人気の「白エビ天そば」にしました。

    いなりも1つ付けました。

    大きなかき揚げを想像していましたが素揚げされた白エビが数匹のっていました。

    かまぼこは店名入りのオリジナル

    ホームに上がるとこんな列車が停まっていました。

    あいの風とやま鉄道の観光列車「一万三千尺物語」。高低差4,000mがテーマのダイニング列車。

    富山発着で新潟県境の泊で折り返す2時間から2時間半の列車旅で、「富山湾鮨コース」と「会席料理コース」があるようです。

    いつか乗ってみたいものですね。詳しくはこちら→「一万三千尺物語

    金沢方面行きの普通電車がやってきました。帰路につきます。

    一旦金沢で下車。

    実は予約していた16:00金沢発の特急サンダーバード34号以降の大阪方面行き、つまり36号以降は運休との発表があり、間に合うならば少しでも早い列車に振り替えようとみどりの窓口へ。思った通り窓口は混雑していましたがなんとか1本早い列車(32号)に振り替えることが出来ました(サイコロ切符は芦原温泉と大阪間の切符ゆえその先の特急券は別途購入。当初の34号は芦原温泉に停まらない列車だったため金沢→福井間を購入していました)

    その先はこの切符。繋がりました。

    これで大阪までの座席は確保しましたが定刻になっても列車は入線せず。  ホームで待っている間北陸新幹線は定刻で動いていました。

    IRいしかわ鉄道の521系車両

    JR西日本521系車両

    すでに福井から敦賀間が大雨で列車のダイヤが大幅に乱れていて駅係員もいつ入線するかわからない状況ではありましたが、12分ほど遅れて入ってきました。

    出発時は13分遅れ。

    じたばたしても仕方ないのでリラックスタイム(^^)


    車窓を眺めながら過ごしていると

    メガネ産地でおなじみの鯖江に到着。ここでどっと若い女の子たちが乗車してきました。聞けばなにわ男子の公演があったとかで、このあとの36号以降はサンダーバードが運休になることから「乗れる人は乗ってください」との駅アナウンスがあり乗車したとのこと。指定席車両が満員の立ち席特急状態になりました。

    彼女たちは大半京都で下車。そして大阪に着いたのが52分遅れの19時過ぎでした。
    なんやかやとあった1泊2日旅でしたが思い出多き旅となりました。

  • 2022年9月5日(月) 03時35分 出来事

    JRサイコロきっぷで北陸旅へ~夏休み報告⑩ ヨット造りに挑戦中のオーストラリア人男性に会う~

    前回の続き。
    富山県射水市の越の潟から渡船に乗って対岸の堀岡発着場に到着。この渡船内で出会った地元の女性に案内され、バスの出発時間までの待ち時間を利用してヨットの建造現場に伺いました。

    場所は旧富山高等専門学校の艇庫。ここでオーストラリア出身の男性が双胴型ヨットを3年かけて建造しています。

    木の香り漂う作業場

    この方がケビン・モクシーさん(62)

    定年退職して一昨年の暮れに奥さんの実家がある富山県射水市に移住。去年からヨット造りに挑戦しているそうです。

    造っているのは「Dix470」という長さ47フィートの双胴型ヨット。図面や完成写真が貼られていました。

    メートルに換算すると長さ14.4m、幅7.7m、高さ3.8m、マスト高24.5mという結構大きなヨットです。

    舟の形は見えてきていました。

    部材はあらかじめカットされたものをオーストラリアから運んで組み立てています。

    リビングや寝室も完備してるそう

    こうして上から見ると大きなヨットだと感じます。

    こうしたパーツを模型のようにただ組み立てていけばよいというものではなく色々な作業工程があるようです。
    例えば板を貼り合わせたり曲げたりはすべて手作業。

    板を曲げる工程を説明するケビンさん。

    この作業台に板をのせて曲げるのだそう。

    板をのせたらロープで固定し徐々に角度調整しながら曲げていくのです。

    完成後にはこのヨットで本国オーストラリアに向けて航海するのが夢とのこと。

    マストは天井から吊り下げられていました。

    こうした組み立て作業などの支援してくれる会員を募集中とのこと。完成後には支援者を乗せて富山湾セーリングを実施予定だそう。2024年完成予定。

    ケビン・モクシーさん、地元で支援されている富山県セーリング連盟理事長の高桑幸一さん(写真右から2番目)らと記念撮影

    ヨットの完成が楽しみですね。

    さて旅の移動再開。富山駅行きの富山地鉄バスに乗車。

    発車時は貸切でした。

    約45分の乗車で富山駅前に到着。

    小走りに道を渡って駅へ向かいますが、足元が気になって撮影。葉を取り除くの忘れていました(^^)

    消火栓も富山オリジナルデザイン

    この日大雨で北陸地方に大雨警報が出て大阪行きの特急サンダーバードの運休が発表されました。ゆえにこのあとの旅行行程の見直しを迫られました。
    さてこのあとはどうなったのか。
    つづきは次回・・・