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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2023年4月8日(土) 05時33分 関西

    電車が祀られた吉川八幡神社

    能勢電鉄妙見口駅から花折街道を北へ約10分ほど歩いたところに吉川八幡神社があるのですが、鳥居の手前にはなんと鉄道車両の前面部分が置かれているではありませんか!

    右は能勢電鉄1500系車体のカットモデル。左は阪急550形トップナンバー。

    能勢電鉄の方の話では能勢電鉄1500系(1552号・元阪急2100系2158号)が引退するにあたり、能勢電鉄とゆかりの深い神社で保存展示できないかという神社側から申し出があり快諾したものの、スペースの問題があり前面カットモデルという形で譲渡したそう。搬入当時はっ阪急カラーのマルーン一色でしたが、現在は1983年に阪急電鉄から能勢電鉄に車両が譲渡された当時の塗装をイメージした窓周りにクリーム色の塗装が施されています。今だけの期間限定塗装だそう(来年には元に戻すそうです)。

    こんなヘッドマークが掲げられていました。

    一方の阪急550形は戦後阪急宝塚線や箕面線で運用されていた車両で1969年に引退。その後製造元である兵庫県尼崎市のアルナ工機で静態保存されていましたが、会社が3つの事業承継会社に分割された際に岐阜県養老町のアルナ輸送機用品に運転台部分のみをカットとして移転保存されていました。そして保存が困難となったことから2021年に会社から無償譲渡の話が出た際に応募しここへ鎮座することになったとのことです。現在は「550形保存会」メンバーによって手入れされているそうです。

    吉川八幡神社は平安時代1065年~1069年に源頼圀の七男である頼仲が吉川城在住の折に創建されたものと伝えられています。4月2日には春例祭が執り行われました。

    神社を取り巻く木々は人の手が付けられていない常緑の森です。

    写真中央の青々とした森の部分が吉川八幡神社。左の淡い色の植樹された部分とは明らかに違います。

    そしてもう一つこの神社には御神馬がいます。

    「いづめ」という名の5歳の雄馬。もともとは木曽馬系の日本在来馬で日本古来の貴重な合戦馬だそう。優しい目をしていました。

    吉川八幡神社の宮司さんは実は鉄道好きで、車両の展示も好きが高じて・・・だそう。能勢電鉄車両をイメージした「通学通勤御守」もあるほどです。

    これからの新緑の季節にお詣りください。
    吉川八幡神社の公式サイトはこちら

  • 2023年4月6日(木) 03時38分

    これは美味い!神戸ガーデンレストラン「風舎」のハーブオイル

    JR神戸駅から北へ車で約15分ほどの場所にあるガーデンレストラン「風舎」。そこで販売されている自家製のハーブオリーブオイルが美味いのです。

    バケットにそのまま付けて、あるいはサラダやパスタにかけてと利用法は色々・・・

    3000坪の広大な敷地内で栽培された数種のハーブ使った自家製オリーブオイル

    レストランはランチ&ディナーが楽しめます

    「ガーデンレストラン風舎」は神戸の港町を眼下に見下ろす眺望レストランで、こんな光景が広がります!

    場所は神戸市兵庫区烏原町の菊水ゴルフクラブ内にあります。
    営業日やアクセス、予約方法など詳しくは「ガーデンレストラン風舎」の公式サイトをご覧下さい。

  • 2023年4月4日(火) 03時35分

    「妙見の森」で桜を愛でる

    先日の日曜日、久しぶりに妙見の森で花見を楽しみました。

    妙見口から徒歩約20分で妙見の森ケーブルの黒川駅に到着

    ケーブル沿いの赤・白に色づくサクラ

    山上駅までの乗車時間は5分ほど。そこから再び歩いてふれあい広場へ

    谷間にはエドヒガンザクラの群落があります。

    オオシマザクラやエドヒガンが群生する「桜谷」

    このブランコはアート作品の造形物(乗ることは出来ません)

    なお「花よりお肉」という向きにオススメなのがバーベキューテラス。手ぶらで楽しめます。

    ふれあい広場からリフトに乗ってさらに上へ

    サクラの中を空中散歩

    足元には季節の花々も咲いていました

    片道約12分。一休みして再びリフトに乗りふれあい広場へ

    そして山上駅からケーブルカーに乗って下山

    時折吹く風に花びらが舞っていました

    黒川駅に到着

    ここから阪急バスの利用も可能で妙見口駅まで約3分(料金170円)

    なお妙見の森へは「のせでんフリーパス」がお得。能勢電鉄全線とケーブルカー・リフト、足湯などで利用出来るクーポン券が付いて能勢電版が1,200円(大人のみ)。さらに阪急全線乗車出来る阪急版は2,000円(大人のみ)、大阪モノレール版(2,000円)もあります。

    施設案内やフリーパス、休業日など詳しくは能勢電鉄の公式サイトをご確認ください。

  • 2023年3月29日(水) 03時35分

    神戸にある牧野富太郎ゆかりの植物研究所跡

    世界的な植物分類学者の牧野富太郎ゆかりの植物研究所跡の碑が神戸にあります。

    場所は神戸市兵庫区会下山町2丁目11番地で、川崎病院の西に位置する会下山小公園(えげやましょうこうえん)です。

    神戸市の花であるアジサイをはじめ兵庫県花のノジギク、ヒガンバナ、スズラン、キンモクセイなど牧野富太郎が名付けた花は約1500種類あるといわれています。

    優れた研究者ではありましたが、植物研究に多くの金と時間を費やしたために生活に困窮していました。そこで現われたのが神戸出身の南蛮美術収集家の池長孟(いけながはじめ)で、牧野富太郎の10万点にも及ぶ植物標本を買い取ったりその後の研究費を援助したりと経済面で支援をしていました。

    牧野富太郎は昭和2年に新しい笹を見つけました。その際、苦労をかけ若くして亡くなった妻の壽衛子夫人を想い「スエコザサ」と名付け感謝の心を残したそうです。

    その「スエコザサ」は碑の横で栽培されています。

    地元の会下山町公園管理会で管理されています。

    背丈はかなりある笹です。

    腰掛け用のベンチがあります。

    眺めの良い場所

    この碑の上に広い公園があり桜の木も植えられています。

    ここには10mを超える大きなクスノキがありました。

    この地区のシンボル樹のクスノキで、会下山とゆかりがある楠木正成にあやかって「マサシゲ」と命名されています。

    そして会下山小公園から北西に行ったところに6万6000㎡の広大な会下山公園があります。

    標高50mの地域住民の憩いの場所で、公園内には約1400本の桜の木が植えられています。

    この週末には満開を迎えるでしょう。