門司港が発祥といわれるご当地メニューの「焼カレー」

名物料理だけあって道を歩いているとどこからともなくカレーの香りが漂ってきます。食べられるお店も沢山あり焼カレーマップがあるほど。今回はその中からケーキと焼カレーの店「喫茶ドルチェ」へ!

ハンバーグ入りや野菜入り、納豆入りと種類も色々ありましたが・・・

ベーシックな焼カレーの単品(1,100円)を注文

食べ進めていくと中から卵が程よく火が通った状態で現れました!

この日はあいにくの曇り空。時折パラパラと雨が降っていました

北九州市門司区のキャラクター「じーもくん」

ところで街中で見かけた北九州市のマンホール蓋。北九州市の市章入り汚水管蓋

北九州市のシンボルツリー「いちがいし」とその実のドングリが描かれたデザイン

格子の地模様に市花の「ひまわり」がデザインされている汚水管蓋

電気の蓋

これも電気

残念ながら独自デザイン蓋やポケモンマンホール蓋などは見つけられませんでした
北九州旅レポートつづく・・・
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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この週末山陽新幹線に乗り小倉へ移動

6時19分新神戸発の「ひかり591号」に乗車。車両は「のぞみ」と同じく16両編成ですが1号車から6号車と15・16号車の半分の8両が自由席なのです

新大阪発の「ひかり」ですが指定席の14号車はそれなりに席が埋まっていました

それが15号車の自由席はガラガラ

16号車はもっと空いていました。ほぼ各駅停車の「こだま」に近いいわば「ひだま」ですが、急ぎ旅でなければ「ひかり」利用はゆったり出来きますね!

新倉敷と福山の間を走行中に太陽が顔を出しました

9時02分小倉着

車両はJR西日本の

最新車両のN700Sでした

博多に向け出発を見送り

ここからJR九州線に乗り換えます

世界の平和を乱すカメ族の大魔王クッパのパネルがありました。来年6月30日まで「スーパーマリオ×JR九州 ~Let’s GO KYUSHU!~」 キャンペーン展開中とのことでこんな撮影スポットが用意されていました!

小倉駅の1番・2番ホームに名物の立ち食いうどん店があるとのことで立ち寄り

店名は「ぷらっとぴっと」

メニューの最初にあるのは北九州名物「かしわうどん・そば」

うどんではなく「かしわそば」を注文

甘く煮込まれた鶏肉(かしわ)が美味!やや甘めの出汁ゆえ一味を振って美味しくいただきました

食後は小倉駅から在来線で門司港駅に移動です。
関門旅レポートつづく・・・ -
島根県飯南町バスツアー2日目。40人が1ヶ所にまとまって泊まれる施設はなく今回も分泊。宿泊先の1つ琴引ビレッジ山荘の朝

山荘前に木彫りの熊があるように、島根県内にも熊はいます。しかし山には主食となるドングリなどは豊富にあるとのことで人里に熊が出没することはないとのこと。安心して朝食前に付近を散策。色づいている木々もありました。

西方面には三瓶山(さんべさん)がうっすらと見えました!

ここは「光明石(こうみょうせき)温泉」と呼ばれ、自然界に存在する放射性元素を含む天然鉱石の中で最もイオン化作用が強いとされる光明石を泉源体とした「単純温泉」で日帰り入浴も出来る施設になっています

すぐ目の前にはキャンプ場もありキャンプ用品も販売されていました

広いキャンプ場。去年は多くの車が停まっていました

待ちに待った朝食タイム

お酒を飲んだ翌朝のシジミの味噌汁は美味しかったです(^^♪

食後のコーヒーもいただきました

憩いの郷衣掛に宿泊した参加者と合流し宿を出発。木次線乗車前に雲南市にある老舗醤油店に立ち寄り

女将の松尾まゆみさんがお手製の横断幕を持ってお出迎え

紅梅しょうゆは雲南市三刀屋町三刀屋にある創業190年の醤油蔵元
松尾さんは七代目醤油屋女将です

小さな店舗に沢山のしょうゆ製品が並んでいました。生揚げ醤油もありました!

「お醤油屋さんの鍋の素 コブクロちゃん」を使ったスープを試食

究極のご飯のお供、いわゆる「食べる醤油」。スープもこれも試食させてもらいましたが美味しかったです

しょうゆバニラなるアイスも!(これは試食していません)

このほかにもだし醤油やポン酢など色々な醤油製品が売られていました。その間女将はずっと大きな声で喋りっぱなし!滞在時間が限られていましたが老舗の醤油屋さんで買い物も出来ました。
紅梅しょうゆの公式サイトはこちら
女将と息子さんに見送られて出発!
お店の前にあった三刀屋町と木次町の公共下水のマンホール蓋

さあ、このあとは木次駅に向かって今ツアーの目玉である観光列車「天地(あめつち)」に乗ります。
「第13回島根県飯南町バスツアー」旅報告つづく・・・ -
初日の観光・体験行程を終えて宿泊先へチェックインのあと夕食会場の「憩いの郷衣掛」に集合!

午後6時半に開宴。まずは飯南町の塚原隆昭町長から歓迎の挨拶をいただき

曽田卓文副町長に乾杯の発声をお願いしました

グラスを持ち声高らかに「カンパーイ!」

この日のメニューは・・・
お造り盛合わせ

白和え

地元の奥出雲和牛を使った鍋

柔らかいお肉

茶碗蒸し

天ぷら盛り合わせ

飯南町特産の舞茸の天ぷらも

鮎の味噌焼き

出雲そば

飯南米の炊き込みご飯

デザートは地元のさつまいも「森の絹」を使った焼芋

糖度51度という甘いスイーツのような美味しい焼芋です!別腹でした(^^♪

そして食事の後半では、飯石森林組合舞茸センターの琴引ゆかさんが舞台に登場

私たちを歓迎して詩吟や歌、美声を披露下さいました

サプライズはツアー参加者の舞子の海猿さんが三線を手に沖縄民謡などを聴かせて下さいました

普段から福祉施設など訪ねてボランティアで演奏活動をされているそうです

夕食会の最後はお楽しみ抽選会

飯南町の特産品が当たる抽選会で盛り上がりました

舞茸の加工品や地元蕎麦店の一福(いっぷく)そば

飯南米や丸餅など豪華賞品を用意していただきました!このほかラジオ関西グッズの当たるじゃんけん大会も盛り上がりました!

楽しい宴のあとはそれぞれ部屋に戻って就寝・・・
の予定でしたが宿の温泉に浸かったあと食堂スペースで二次会。久しぶりに飲み過ぎました(笑)
「第13回島根県飯南町バスツアー」旅報告つづく・・・ -
11月1日・2日の土日で「第13回三上公也と行く島根県飯南町バスツアー」を実施しました。今回は39人のツアーでした。
午前8時に神戸駅前を出発

姫路駅前で姫路乗車組をピックアップ。サポートをお願いした参加者でラジオネーム「ゆかいきみやの朝から恋人」さんが集合場所でこのようなボードを持って受付係をしていただきました。ありがとうございました。

添乗員のオサムちゃんの背中

バス車内で飯南町赤名にある地元で歴史ある菓子店「吉盛堂きっせいどう」の焼き菓子が配られました。

相撲の軍配団扇が描かれたフィナンシェ。飯南町は相撲の始祖といわれる野見宿禰(のみのすくね)ゆかりの地といわれています

くろもじカステラ。どちらも美味しくおやつタイムに参加者の小腹が満たされました。

正午前に昼食会場に到着。この日の昼食は広島県世羅町にある世羅きのこ園直営レストランの「マンテネーレ・ピノ」

お店の前を流れる芦田川。一部木々が色づき始めていました

世羅きのこ園では特産の「松きのこ」と「松なめこ」を生産しています。「松きのこの天ぷら」を試食。「松きのこ」はきのこの人工栽培を研究する途中で生まれたシイタケの仲間のきのこで、糖質の代謝や疲労回復に効果のあるビタミンや、免疫力強化やコレステロール値上昇抑制などの効果があるβグルカンが多く含まれているなど栄養満点のきのこだそう。

松なめこはスープで試食。市販のなめこよりつぶが大きく、なめこ特有のぬめりも少ないので洗わずともそのまま調理することが出来るきのこだそう。冷凍保存すると旨みが増すそうです。

ランチは「きのこのしゃぶしゃぶ膳」

据え付けられた鍋具材に、松きのこ、うどん、餅をプラス

新鮮な松きのこは刺身で食べられるのです

松きのこコロッケ

イタリアンな感じのきのこ料理も

世羅町のマンホール蓋デザイン。特産の梨と町花のすずらんがデザインされています。

午後1時前に出発。高速を45分ほど走ったあたりで「三次・飯南」の文字を見つけました

さらに15分ほど地道を走ると赤名トンネルに差し掛かりました

飯南町観光の最初は毎回人気の赤来観光りんご園でのりんご狩りです

飯南町はりんごの名産地である青森県などと同じような気候で9月~11月にかけて色々な品種が栽培されています

中岡場長Jr.からりんごのもぎ取り方のレクチャーを受けてりんご狩りスタート!

この時期はシーズン最後の品種「ふじ」と「王林」

園内は食べ放題で、持ち帰りは量り売りされています

「ふじ」

「王林」

王林は果肉がしっかりしていて甘みもあり美味しかったです

生落花生も販売されていました

そして生しぼりジュースも

これがまた美味いのです

中岡Jr.に見送られて出発。なお今月9日で今シーズンのりんご狩りは終了しています

りんご狩りのあとは飯南町唯一の酒蔵「赤名酒造」へ

全量地元の飯南米を使った「絹乃峰(きぬのみね)」というブランドの酒を中心に造っています

店内で試飲・お買い物

海外人気も高く国内ではなかなか手に入りにくい旨い日本酒です

中国地方を中心に全国からお客さんが訪れているようです

私が産声を上げた赤名の町ですが、路線バスの車庫になっている建物が話題になっています。

建物の柱や梁に鉄道レールが使われている「百年レールの駅舎」です。

1900年代初めのレールを中心に約50本のレールが使われているそう。こうしたレールを再利用した鉄道駅舎は全国各地にありましたが、近年は建て替えなどで取り壊され少なくなっているので貴重な建物といえます

飯南町は頓原町と赤来町が合併して2005年に誕生した町ですが、これは旧赤来町の蓋の花の牡丹と町章がデザインされています

島根県飯南町バスツアー報告つづく・・・



