夕刻チェックインしたホテルの部屋から見えた平良(ひらら)港。大きな外国客船や海保の船、クルーザーなどが停泊していました。

サンセット・ディナークルーズの船はこちら

ベイクルーズ宮古島の「モンブラン」

総トン数619㌧、全長56.9mの海中展望型旅客船です。

船内の階段

去年神戸港にもやってきたイタリアの巨大客船「MSCベリッシマ」が停泊していました。間近に見るとほんとうにデカイ!

船は午後5時に出航。まずはメインダイニングでバイキング料理を食べました。他にも煮込み料理や麺料理カレー、ケーキ類などが用意されていました。

ビールはもちろんオリオンビール

ひとまず食事を終えてデッキヘ

2時間の伊良部大橋周遊コース

伊良部大橋の一番高い部分の下をくぐります。

しばらくして階下のアクアラウンジに集まるようアナウンスがありました。

船底には窓があって腰かけて海中が眺められるようになっていました。

船はサンゴ礁の海域に近づき周回。その間多くの魚たちが寄ってきます。

再び外の空気を吸いにデッキヘ

1月半ば過ぎだというのになんと心地よい海風でしょう。

この日は雲が多く海に沈む瞬間の夕陽は見ることが出来ませんでした。

それでも南の島の黄昏光景は十分に楽しめました。季節を忘れました。

船体のイルミネーションが点灯

頭上には月が出ていました。

港に停泊していたMSCベリッシマが出港したようです。今沖縄・台湾周遊クルーズが行われています。

2階のバーラウンジ

再びメインダイニングへ

三線ライブが行われ一緒に歌ったり手を動かして振付したりと会場が一体となっていました。客席には氷点下5℃の札幌からクルーズに参加した人もいました。この日の宮古島の気温が25℃でしたから気温差30℃!笑いも起きていました。

ライブが終わるころには港に戻ってきました。

あっという間の2時間

宮古島の美ら海で過ごす洋上タイム楽しめました。

ディナークルーズだけでなくランチクルーズもあります。
乗船料金など詳しくはベイクルーズ宮古島「モンブラン」公式サイトをご覧ください。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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五つ星ひょうご商品にも選定されている「淡路島コーヒージャム」

トーストに塗って食べましたが甘すぎずコーヒーの味わいが美味しいジャムです。

詳しくは淡路島牛乳のサイトをご覧ください。 -
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お弁当の淡路屋のJR貨物コンテナ弁当シリーズの新作第3弾がきょう1月6日(土)に発売になりました。

水色の18D型がモチーフ

第1弾「神戸のすきやき編」、第2弾「明石の鯛めし編」に続く第3弾は「京の鶏めし編」

京都をイメージした内容で、鶏照焼、鶏つくね、味付け油揚げ、味付けわらび、姫竹、葱煮、人参煮、すぐき漬けが入っています。
祇園原了郭の「黒七味」付き!

空き箱は小物入れなどに使えますが、溜まってくると台車が欲しくなりますね。

我が家のNゲージ鉄道模型の18D型コンテナ

またひとつコレクションが増えました(笑)

価格は1つ1,680円(税込)
※お店での予約・取り置きも可能です。







