冷蔵庫に小松菜があったので酒のアテにと1品作りました。
砕いたナッツと塩こんぶ・ちりめんを加えて和えた一品。味付けは塩こんぶとあるものだけ。

※小松菜は茹でて水気を切り適当な長さに切り分けます。
※クルミとカシューナッツをすり鉢で砕きます(コープの小袋のミックスナッツの中から皮付きのピーナッツ以外を取り出しました。ピーナッツはそのまま食べてしまいましたが、皮を取り一緒に砕いても良いかと)
※ナッツを砕いたすり鉢に湯がいた小松菜を入れて和えます。
※そこへ塩こんぶとさっと湯通しをしたちりめんじゃこ(干物)を適量加えます。
※そこへ「あるもの」を加えるのですが、「あるもの」とはらっきょ。刻んで加えます(大きさにも寄りますが小松菜1束に対して3個ほど)
※あとは全体を和えて出来上がり。

らっきょが意外なアクセントになりますよ。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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知り合いから今年初めて作ってみたという「ジャンボニンニク」をいただきました。ずっしりとして通常の数倍はある大きさ!

スキレットにオリーブオイルを入れ皮を剥いたニンニクと赤とうがらしを入れ煮ます。そこへブラウンマッシュルームとホワイトぶなしめじを加え、味付けにクレイジーソルト(ハーブ塩)を強めに振ります。火が通ったところで出来上がり。

ニンニクはじゃがいものようにホクホク!バケットに付けて食べましたが通常のニンニクに比べて臭いは控えめなので気兼ねなくたっぷり食べられます。

ただガッツリと香りを楽しみたい向きには通常のニンニクをプラスした方が良いかも。そうすれば大きな粒のホクホク感も香りも楽しめるでしょう。次はシーフードを入れて作ってみます。スパイスメーカーから出ている「アヒージョの素」を利用すれば簡単に調理出来ます。 -
今年もビアガーデンの季節到来!神戸港中突堤の先端に建つ神戸メリケンパークオリエンタルホテルのビアガーデン「KOBE SEASIDE BEER TERRACE(コウベ シーサイド ビア テラス」がこのほどオープンしました。

場所は3階のテラスレストラン「サンタモニカの風」テラスエリア

270度海に囲まれた絶好のロケーションが船旅のような優雅な時間を演出してくれます。

眺望は言うことなしのオーシャンビュー。日没後は港夜景が楽しめます。

通常のテーブル席とは別にホテル東側の一角に「イーストラウンジエリア」というソファー席があります。目の前に広がる夜景を独り占め出来る場所で1日2組限定。テーブルチャージは1人+500円(税サ込)で4名から予約受付。1人につき1杯のスパークリングワインが付いています。

食事は和洋中のバイキング料理。ホテルのシェフが考案した美味しい料理を好きなだけ食べられます(120分制)。これに約30種類のフリードリンクが付いて平日は5000円、8月の全日と土日祝日は6000円(いずれも税サ込)で2人から利用出来ます。

メインとなるビールはアサヒスーパードライ。トルネードディスペンサーが用意されています。

専用のジョッキーをセットすると下から渦を巻きながら自動で注いでくれます。

イタリアの飲みやすいビールも用意されているほか、赤白ワイン、洋酒ではジャックダニエルも飲み放題!(ドリンク90分制)

そしてオプションメニューでは肉と魚介が選べるBBQプレートもあります。USビーフをメインにした「ミートプレート」、魚介を特製のスープと共にアクアパッツァ風に味わえる「シーフードプレート」の2種類から選べます。

写真は「ミートプレート」。焼きたての牛ステーキに鶏のコンフィ、ソーセージ、焼野菜。2種類のソースをかけて味わえます。料金は+5000円

お腹に余裕があれば是非〆にカレーを!オススメです(^^)

ライトアップされた神戸大橋や異国情緒あふれる神戸の港町を眺めながらゆったりとした時間を過ごしてみては如何でしょう。

神戸メリケンパークオリエンタルホテル
「KOBE SEASIDE BEER TERRACE 2022」
期間:2022年6月1日(水)~2022年9月30日(金)※荒天中止
場所:3階テラスレストラン「サンタモニカの風」テラスエリア
時間:17:00~21:30 ※120分制(ドリンク90分制)※最終入店20:30
内容:和洋中のバイキング料理+約30種類のフリードリンク付き
料金:平日5000円/8月の全日と土日祝日は6000円(いずれも税サ込)
※2人から利用出来ます。
※未成年の同伴者は「サンタモニカの風」の通常料金で案内中
詳しくは神戸メリケンパークオリエンタルホテル公式サイトをご覧ください。
レストラン予約電話は078-325-8110(受付時間10:00~17:00) -
さっぱりしたものが食べたくて市販の調味料を組み合わせて簡単調理(酒のアテです・・・笑)
「明石蛸の実山椒を使ったマリネ風」

刺身用の蛸はそぎ切りにして皿に並べみょうがを刻んでちらした後、先日作った実山椒のオリーブオイル漬けをかけて完成。
実山椒のオリーブオイル漬けの作り方はこちら

「サーモンの煎り酒風味」

切り身を並べ、味付けは福岡県八女市にある喜多屋の「煎り酒」を使用。さっと流しかけ刻んだ大葉を添えて出来上がり。
「煎り酒(いりざけ)」とは日本酒に梅干し、かつお節などを加え煮詰めて作った江戸時代から伝わる伝統調味料。醤油の代わりになるものです。さっぱりとしてほのかに梅の香りがします。家でも簡単に作れそうです。

あとは「自家製ピクルス」。材料は大根、セロリ、人参、パプリカ(黄・赤)、ラディッシュ(葉も刻んで使用)

漬け汁はこれ。私はローリエの葉と黒胡椒のホールを数粒加えて漬けました。一晩漬けると美味しくなります。

キャベツや玉葱など漬けても美味しく食べられますよ。 -
今シーズン初めて兵庫県養父市特産の「朝倉山椒」を購入。パックに入っていたのは250gほどの量。

このうち100gを洗って枝を外します(残りはさっと洗ってラップにくるんで冷凍庫へ)
このあと鍋に湯を沸かし塩を少々振り入れ7~8分茹でます(指で潰せる程度の柔らかさに)
そしてボールに水を張り2時間ほど水に浸けてアクを抜きます。

その後ザルに取りキッチンペーパーで水分を拭き取ります。

乾いたところで綺麗な保存用のガラス瓶に実山椒と塩(100gに対して小さじ半分ほど)とエキストラバージンオリーブオイルを実山椒と同量の100ccを加えます。

これで完成!

1日置いて出来上がり。サラダ用のドレッシングベースとして、またパスタソースやカルパッチョ用に利用出来ます。
※冷蔵庫で保存しますが早めに使い切る方が良いようです。



