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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2025年3月11日(火) 03時06分 バス

    おかしなお菓子「DMVモナカ」組み立てました!

    乗車記念にと買っていた「おかしなお菓子 組み立てモナカ」。賞味期限が近づき開封しました!

    道路も鉄路も走る阿佐海岸鉄道のDMV(デュアル・モード・ビークル)の組み立て式モナカです

    箱の中には車体と車輪の形をしたモナカの皮パーツとあんこが入っています

    車体や車輪にしっかりあんこを詰め貼り合わせて組み立てたら完成!

    あんこは優しい味で口当たり良く美味しくいただきました。徳島の老舗菓子店の宝来堂のサイトからネット購入できます。

    ところで阿佐海岸鉄道のこの車両は徳島県海陽町と高知県東洋町を結ぶ海岸線を走っています。

    ゴムのタイヤと鉄の車輪を装備していて、道路から線路へ、線路から道路へとモードチェンジをしながら走るのです。乗ってしまうとチェンジの瞬間は見られませんが、車内ではモードチェンジの様子がTVモニターで紹介されています。

    営業運行しているのは世界でここだけ。春の徳島旅で乗りに行ってみては如何でしょう。

  • 2025年3月3日(月) 03時04分 動物

    ワイルドライフマネジメント(衣・食・住)の取り組みを体験~こうべフィールドパビリオンプログラムから~

    大阪・関西万博の開催に合わせて展開される「ひょうごフィールドパビリオン」。兵庫県そのものをパビリオンに見立てた取り組みですが、神戸エリアでも「こうべフィールドパビリオン」として40を超えるプログラムが登録されています。
    その一つ「インテグリティに基づくワイルドライフ・マネジメントA・B・C(衣・食・住)」というプログラムを体験してきました。「ワイルドライフ・マネジメント」とは、森と人を繋ぎ、調和のとれた自然環境を次の世代に繋ぐための取り組みです。「インテグリティに基づく・・・」とあり、「高い倫理観を持ったうえで自分自身の深淵や価値観に基づいて自信を持って行動する」という意味になります。
    現在ニホンジカによる農林業被害が全国的に深刻で、その対策として毎年4万頭もの鹿が捕獲されています。その捕獲された鹿のすべてを活用すべく、兵庫県内で20年以上前から取り組んでいるのが民間の株式会社メリケンヘッドクォーターズという会社です。こうべフィールドパビリオンのこのプログラムでは鹿の皮や骨を使ったアパレル雑貨や鹿肉の美味しさを街なかで堪能出来るんですよ。

    最初に伺ったのが神戸阪急本館6階にある「ハイカラブルバード神戸」というお店。大きな鹿頭部の壁掛けや鹿のオブジェなどが出迎えてくれるのですぐにわかります!

    ここでは鹿革を使ったカバンやポーチ、鹿革を加工したボタンなどが販売されています

    革は職人の手によって日本の伝統工芸である白なめしに加工され、ひとつひとつ手作業で作り上げられています。その鹿革を使ったカバンは持ってみると軽い仕上がりになっていました。

    財布や小銭入れなどの小物も

    ちょっと欲しくなった酒器。鹿の骨を粉末にして釉薬に混ぜて焼き上げています。シックな黒をベースにしたデザインで手になじむものでしたよ。

    メリケンヘッドクォーターズ営業・広報担当でハイカラブルバードマネージャーの平野友之さん

    続いては三宮から元町に移動。「鹿肉料理専門店 鹿鳴茶寮 入舩(ろくめいさりょう・いりふね)」へ

    兵庫県産のジビエが味わえるレストランです

    入口の取っ手は鹿の角!

    定番メニューとしてオススメなのが「鹿肉のカツレツ」。他にも「鹿もも肉の生ハム(ユッケ風)」鹿ハツの直火炙り」をいただきました。

    鹿肉は脂身が少なく鉄分の多いヘルシーな食材。鹿もも肉の生ハムはクセもなく美味しかったです。鹿のハツ(心臓)も食感がプリプリして美味でした。

    そして最後に訪れたのがレストランから少し東に行った徒歩圏内にある「ハイカラブルバード ジビエ精肉店」です

    ここではジビエの肉を牛肉や豚肉のように家庭で楽しめるように買えるお店です

    業務用にはホテルや飲食店にも多く卸しているそうですが、家庭で調理しやすいように部位ごとに真空パックされまさに精肉店です。鹿のほかにも猪肉やキジ肉、鴨肉などが揃っていました。先ほど食べた鹿もも肉の生ハムも販売されていました。

    店頭に立つメリケンヘッドクォーターズ代表の入舩郁也さんによると、ジビエは個体差があるので直接見て買えるお店にしたとのこと。捌き方によって大きく変わるので、ジビエの癖を残したいというお客さんにはその要望に合わせて変えているそうです。

    入舩さんたちがこうした取り組みを始めるまでは捕獲された鹿は殆ど処分されていたそうですから、こうして皮や骨、肉までを地域の資源として有効活用していくのはまさにSDGsな活動です。全国から視察に来る自治体関係者や団体も多いそうです。
    兵庫で始まった先進的な取り組みを是非体験してください。
    「こうべフィールドパビリオン」の公式サイトはこちら

    買って帰った鹿もも肉の生ハムですがクラッカーの上に乗せ、ケーパーを添えてワインのアテにしました。美味しかったです(^^♪

  • 2025年2月20日(木) 03時14分 バス

    冬の北海道旅⑦~北海道で食べた美味いもの

    この度の冬の北海道旅で食べた美味いものといえば、羅臼の知床食堂でテイクアウトしたおにぎり。いろいろ種類がある中で美味しかったのは・・・

    ホッケのほぐし身が入ったおにぎり。鮭よりも美味しかったです

    次に訪れる時にはここで食べてみたいものです

    そして知床で宿泊した知床第一ホテル内のレストラン「マルスコイ」の食事

    夕食も朝食もバイキング形式なのですが、和洋中からデザートまでその種類の多さと味に定評があるレストラン。刺身は目の前で盛ってくれます

    寿司も目の前で食べたいネタをオーダー

    とりあえず並んでタコ・鰊・イカ・大ばちまぐろを注文

    天ぷらは好みの食材を注文して目の前で揚げてくれます

    ローストビーフは柔らかく口の中でとろけました

    朝食でも100種類近いメニューが用意されていました

    鮭の漬け切り身を白いご飯に乗せてという知床名物

    ご飯といえば、一見普通の生卵ですが

    割ってみると黄身が白っぽい!

    なんでも「奇跡の白いたまご」だそう。北海道の竹内養鶏場で育った鶏が産んだ卵だそう。飼料のうちのほとんどが北海道産の米ゆえに飼料の中に色素が含まれないので、生では澄んだレモンイエローの黄身となるとのこと。ちょっとびっくりしました。

    宿泊した知床第一ホテル


    大浴場も良かったですよ!

  • 2025年2月5日(水) 03時14分 出来事

    これは美味い!韓国で人気の米菓

    韓国で人気の米菓「ミルク クラシック」

    一時入手が困難な人気商品でしたが、今は日本国内でも韓国商品を扱うマーケットで購入できるようになりました

    米56%含有で油で揚げていないミルク味の米菓です

    個包装で口に含むとスーッと溶けていきます

    食感はうまい棒にも似ていますが似て非なるもの。口どけ感とバニラアイスを食べた後のような香りが「もう一枚!」と身体が催促しています。
    「ミルククラシック牛乳味 240g入り」
    767円(税込)でした!

  • 2025年2月4日(火) 03時13分 カメラ

    神戸から羽田へ~機内から見えた雲の様子

    朝7時過ぎの神戸発スカイマーク機にのって東京(羽田)へ!

    機内からの眺め

    雪景色のような雲海が広がっていました

    モコモコとした雲の形も

    雲の上は眩しい日差しが差し込んでいましたが地上の空模様は如何に

    これは「くも」ではなく「いも」。機内販売で茨城名物「スカイも」なる干し芋が売られていました

    今月の機内誌は神戸特集でした