みやこ下地島空港でみつけた「島だね」という名の辛味調味料。令和5年創業の島だね本舗の商品。
スパイスソムリエが作る宮古島生まれの万能健幸辛味調味料で、宮古島ならではのアーサやカツオを使って数種類のスパイスを調合した辛味調味料との触れ込みで試しに買ってみました。
これは旨いです!辛味が強く香ばしく旨味があって汁物に入れてもいいし、白飯に乗せて食べても美味しいものでした。
70g入りで980円と少々高価ではありますが、次回訪れた時にも買いたいと思った次第です。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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能登半島地震の発生から1ヶ月が経ちました。避難者数は今なお1万4千人を超えています。29年前に起きた阪神・淡路大震災と比べると復旧の速度が遅いといわれています。特に能登半島の北部地域ではライフラインの中でも貴重な水道の復旧が遅れているほか、道路が寸断され被災地域への救援・支援もすんなりとはいかない状況があり、ボランティアの受け入れもようやく始まったところです。息の長い被災者支援とともに次への備えとしてのインフラ整備計画もしっかり考えて欲しいものです。
能登半島地震の被災者救援・義援金を受け付け中です。詳しくはこちらをクリックしてください。さて来週の特集コーナーは・・・
2月5日(月)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも「笑顔の日」によせて
「スマイル・笑顔」ソング集
2月6日(火)
8時台の洋楽特集はラジオ関西レコード資料室の洋楽シングル棚「V26」から
レコードをチョイスして紹介します。
※1962年2月から3月にかけて登録された男性ヴォーカルものが収められています。9時台は神戸国際占術協会理事長の峯山清洲さんをゲストに迎えてお送りします。
2月7日(水)
8時台の洋楽特集は「北方領土の日」に寄せて
「ノース・北」タイトルソング集9時台はゲストに兵庫県伊丹市長の藤原保幸さんを迎えてお送りします。
2月8日(木)
8時台の洋楽特集はバレンタインデーを前に
「スイート・甘い」タイトルソング集9時台は月に一度の「こちら知事室!」
兵庫県知事の斎藤元彦さんを迎えてお送りします。リクエストやメッセージをお待ちしています。
番組メールアドレスは↓
asa@jocr.jp※予告なく放送内容を変更する場合があります。ご了承ください。
昨日番組内で紹介した兵庫県加西市産の酒米・山田錦で造られたスパークリング純米酒「祝泡」がこれ。インターナショナルワインチャレンジ2023で金賞を受賞した加西市にある「富久錦」のお酒です。
最初はラベルが剥がれているのかと思いましたが、そうではなくて白地に浮き出るように「祝泡」と表示されていました。
「祝泡」と書いて「しゅ わ」と読むのだそう。
グラスに注いだ香りは日本酒でしたが飲み口はスパークリングワイン。こんな洒落たお酒で乾杯したら盛り上がることでしょう。 -
昼食後はまず島北部の池間島へ。
全長1425mの池間大橋を渡りました。
風がやや強く吹く日でした。
渡った先からの眺め。大神島が見えます。
階段を下りてオハマビーチへ
どこまでも続く透明度の高い海の景観
ここに来たら食べないといけないのが「紅芋もち」
おみやげ品・お食事処「海美来(かいみーる)」で販売されています。1つ200円。
揚げたてアツアツ!ごまの風味とともにモチっとした食感がたまりません。
お店の前にはこんなシーサーがいました。
ここから池間大橋の全景が見える西平安名崎(にしへんなざき)展望台へ。宮古島の北西に位置する岬です。
池間大橋と池間島(左)
岬の南方向。風力発電施設がありました。
うっすら見える伊良部島
ハワイの名物フード・ガーリックシュリンプ専門店の「ハリーズ シュリンプ トラック」
4年前に訪れた時には設営準備されていましたが元気に営業中でした。
4年前の様子はこちら
今回は雪塩ミュージアムには寄らずに島尻マングローブ林へ。
マングローブは海水と淡水が混ざり合う水域の泥土に生息する植物で宮古島市指定の天然記念物になっています。
遊歩道が整備され歩きやすくなっています。
宮古島最大のマングローブ生息地です。
宮古島には海に流れ込む川は無いのですが、海岸近くに地下水脈の湧き出し口がありそこから生育して広がったということです。
西表島とはまた違う生育の仕方をしているのですね。
このあとは今回の旅のもうひとつのお目当てである最新リゾートホテルにチェックインします。
宮古島旅レポートつづく・・・ -
お昼はお食事処「あーさぐー屋」へ。
乗った地元タクシー運転手さんのオススメのお店です。
砂山ビーチから歩いてきたのでまずは喉の渇きを潤すビールを注文
もちろんオリオンビール
おすすめの定食メニュー
定食から単品ものなどメニュー豊富!(裏側の単品メニュー表撮り忘れました)
自分のスマホを使ってオーダー
「海ぶどう」
「まぐろのユッケ」
そして「宮古そば」
いずれも美味しいものでした。次に来た時もここに寄りたいと思いました。
お店のサイトはこちらところで砂山ビーチからこのお店までの間、色とりどりのハイビスカスの花を見かけました。
赤
ピンク
シロ
コスモスも咲いていました。
スジグロカバマダラがいました。
あちこちにサトウキビ畑がありますが刈り取っては次の苗を植えてという作業が行われているようです。成長すると人の背丈を超えるサトウキビですが、植えた直後の苗のことを地元の人は「サトウチビ」と呼んでいました(笑)
背の高い構造物が見えました。
沖縄電力の宮古第二発電所の施設です。最新の設備では重油と天然ガスの両方を活用できるデュアルフューエル機関が採用されているそう。
太陽光パネルによる発電も行われています。
この日の天気予報では傘マークが付いていましたが心配はなさそう。
このあとは池間島、西平安名崎、島尻のマングローブなど見学に行きます。
宮古島旅レポートつづく・・・ -
夕刻チェックインしたホテルの部屋から見えた平良(ひらら)港。大きな外国客船や海保の船、クルーザーなどが停泊していました。
サンセット・ディナークルーズの船はこちら
ベイクルーズ宮古島の「モンブラン」
総トン数619㌧、全長56.9mの海中展望型旅客船です。
船内の階段
去年神戸港にもやってきたイタリアの巨大客船「MSCベリッシマ」が停泊していました。間近に見るとほんとうにデカイ!
船は午後5時に出航。まずはメインダイニングでバイキング料理を食べました。他にも煮込み料理や麺料理カレー、ケーキ類などが用意されていました。
ビールはもちろんオリオンビール
ひとまず食事を終えてデッキヘ
2時間の伊良部大橋周遊コース
伊良部大橋の一番高い部分の下をくぐります。
しばらくして階下のアクアラウンジに集まるようアナウンスがありました。
船底には窓があって腰かけて海中が眺められるようになっていました。
船はサンゴ礁の海域に近づき周回。その間多くの魚たちが寄ってきます。
再び外の空気を吸いにデッキヘ
1月半ば過ぎだというのになんと心地よい海風でしょう。
この日は雲が多く海に沈む瞬間の夕陽は見ることが出来ませんでした。
それでも南の島の黄昏光景は十分に楽しめました。季節を忘れました。
船体のイルミネーションが点灯
頭上には月が出ていました。
港に停泊していたMSCベリッシマが出港したようです。今沖縄・台湾周遊クルーズが行われています。
2階のバーラウンジ
再びメインダイニングへ
三線ライブが行われ一緒に歌ったり手を動かして振付したりと会場が一体となっていました。客席には氷点下5℃の札幌からクルーズに参加した人もいました。この日の宮古島の気温が25℃でしたから気温差30℃!笑いも起きていました。
ライブが終わるころには港に戻ってきました。
あっという間の2時間
宮古島の美ら海で過ごす洋上タイム楽しめました。
ディナークルーズだけでなくランチクルーズもあります。
乗船料金など詳しくはベイクルーズ宮古島「モンブラン」公式サイトをご覧ください。