宿泊は利尻島で一番栄えた鴛泊(おしどまり)地区にあるホテルに宿泊。この日はちょうど地区の夏まつりの日でした!

島中の人が集まっているのではないかと思うほどの人人人!

ステージでは子供たち向けの抽選会、会場テントではウニ丼や魚介類の焼き物屋台、特産物の格安販売などが行われていました

この時期は島内それぞれの地区で夏まつりが開かれたようです。道路に横断幕が掲げられていました

街中の街灯は黄色い花の形をしています。利尻島の固有種である「リシリヒナゲシ」の花をモチーフにしたもの

下水道マンホール蓋。利尻山にリシリヒナゲシがデザインされています

この時期アジサイも咲いていました!

夕方の海岸を散策

右手に見える岩山は「ペシ岬」。鴛泊港を象徴する標高90mほどの高さがあります。「灯台山」や「ゴリラ岩」とも呼ばれているそう

この角度で見ると確かにゴリラのよう。ただ電柱が邪魔ですね(笑)

夕食時間になりホテルへ戻ります

色々な海鮮が味わえる夕食メニュー

和食膳メニュー

やはりコレですね!

生ウニの利尻沖海洋深層水流し

蛸しゃぶ

ここでもやはりサッポロクラシックでした

食事を終えて部屋に戻る際のエレベーター内にこんな案内がありました

迷わず屋上へ!

頭上には満天の星!当初の天気予報は雨予報でしたが夜も晴れました!

この日は月齢9.3で半月以上の月明りがありましたが利尻山の上空の星空を見ることが出来ました!

利尻・礼文旅レポートつづく・・・
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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利尻島は丸い形をした周囲約60kmの島。利尻空港から反時計回りで観光。まずは西側にあるカムイテラスへ

海に向かって展望テラスが突き出ています

ここからは荒々しい溶岩で出来た海岸線を間近に見ることが出来ます

ここは絶景の夕陽スポットだそう

小高い丘の上からの見晴らしはよさそう

ここからも利尻富士は見えますが相変わらず頂上は見えず

ここにはこんな建物が建っています

2022年に開設されたカムイウイスキー蒸留所。日本最北のウイスキー蒸留所です。なんでもアメリカの起業家がこの地に惚れ込んで始めたそう。残念ながらこの日は開いていませんでした

「寝熊の岩」利尻・礼文両島とも熊はいませんが熊が寝ているように見える岩があるのです

「北のいつくしま弁天宮」

昔嵐の中で難破しかけていた船が、弁天さまの加護により難を逃れたことを受けて建てられたそうです。四方を向いている珍しい弁天さんです

海抜9mの道路。冬場は雪に覆われるのでしょう。車道と歩道の境を示す矢印が頭上に連なっています

島の南に位置する「オタトマリ沼」へ

沼の周囲約1kmの散策路がある利尻島最大の湖沼

日本最北限のアカエゾマツの原生林が広がっています

多くのカモメがいましたよ

湖畔にある売店

浜焼のホタテがありました

喉の渇きと小腹を満たしました

何度か訪れている人がつぶやいていました。「昔はもっと身が大きかったような・・・」と

漁で獲った昆布を干しているところを通りました

「ひなげしの里」なる看板を発見。昆布の干場に淡い黄色のリシリヒナゲシが咲くことから「ひなげしの里」と呼ばれているのだそう
島の北部の鴛泊(おしどまり)にほど近い「姫沼園地」へ
原生林に囲まれた周囲800mの湖で、海の漁業とは別にヒメマス養殖を行っていたことから「姫沼」と名付けられたそう。現在は養殖漁業は行われていません

様々な花が見られる場所として人気のスポット

国立公園内ゆえに写真は撮っても問題ありませんが、触ったり花や実をを摘んだりすることは犯罪になります

整備された木道を歩きます

「エゾヨモギギク」

三枚葉の「ツタウルシ」 触れたら皮膚がかぶれる危険な植物です

「ヤマハハコ」

「キンミズヒキ」

「エゾゴマナ」

「ヤマブドウ」

「エゾマツのマツボックリ」。細長い形が特徴。ちなみにトドマツのマツボックリは地面に落ちると粉々になってしまうそうです

「クルマバツバクネソウ」

湖畔の光景

原生林の風景も

倒木から新たな芽が出てきています。倒れた木を土台に新しい世代の木が育つことを「倒木更新」というそうです

湖畔にたたずむカワウ

木に穴が開いていました

キツツキの仲間のコゲラが開けた穴だそう

下の方は最近開けられたものだそう

湖畔をちょうど一周したころ、利尻山の頂上の雲が取れました!

標高1,721mの日本最北の国立公園のシンボル

湖面に映り込む姿も美しい光景です

利尻・礼文離島旅レポートつづく・・・ -
神戸駅の山側、湊川神社の東にある丹波小豆和菓子処「四代目 松川」へ

夏場の季節の和菓子といえば「くず桜」

塩漬けされた桜の葉で包まれたくず餅です

丹波小豆を使った季節限定の本葛を使ったこの時期ならではの一品です

くず餅というとこしあんが多い中で松川のくず餅は粒あんがしっかりと入っていました

「四代目 松川」は元々東京都大田区田園調布にあった人気和菓子店で11年前に神戸に移転されました。なんでもお店のご主人の故郷である神戸に戻っての再開となったそう。

豆大福はこれまでに食べたことがありますが「くず桜」は初めて食しました。甘すぎず上品な美味しいくず餅でした(^^♪
4個入り1,458円(税込)「四代目 松川」
神戸市中央区多聞通2-1-5
078(361)0525
営業日:水・木・金・土 午前10時~午後4時(数量限定ゆえ売り切れ次第販売終了)
定休日:月・火・日 -
神戸ポートタワーのてっぺんに絵本キャラクターでおなじみの「ミッフィー」のフラッグが掲げられました!

これはミッフィー誕生70年に合わせてポートタワーを運営する通販大手フェリシモが企画した催しで、今日から9月22日まで神戸市中央区内のウォーターフロントにある施設や街頭などで催しが開かれます。フェリシモ本社の壁面にもミッフィーが登場!

神戸大丸では今日から「ミッフィー展」開催!

夜には神戸ハーバーランドの観覧車でミッフィーの電飾が見られたり、「こんなところにも!」という場所にミッフィーとの出会いがあるかもです。ミッフィー探しに神戸を訪れてみては如何でしょう! -
「夜の元町が楽しい縁日に」を合言葉に、今年も『元町夜市』が今夜6時から神戸元町商店街で開催されます!
神戸元町商店街連合会は5つの商店街振興組合で構成されていて、JR・阪神元町駅、市営地下鉄旧居留地大丸前駅が最寄りの元町1番街から阪神西元町駅、JR神戸駅、市営地下鉄ハーバーランド駅が最寄りの元町6丁目商店街まで全長1.2㎞のアーケード街で色々な楽しい催しが開かれる恒例のイベントです。

元々は商店街が一つとなって、子供たちが夏休みに入った最初の商店街の定休日の前夜にあたる火曜日に大人も子供も楽しめる催しをと始まったもので、42回目を迎えます。今では観光客も含め多くの人が押し寄せる恒例のイベントとなっています

各商店街ごとに趣向を凝らした催しが行われますよ

元町1番街では子供たちが楽しめるさいころゲームやヨーヨー釣り、くじ引きなど楽しいゲームが盛りだくさん!

元町三丁目では特設ステージで神戸市立こうべ小学校児童による和太鼓演奏(17時10分~と17時25分~)
元町4丁目では桂惣兵衛さんによる4丁目寄席(18時半~と19時半~bonbonで)

元町五丁目では特設ステージでギミック中村氏によるマジック(18時~)、コベルコ神戸スティーラーズトークショー(19時半~)、素敵な商品の当たるビンゴゲーム大会(18時40分~・20時10分~)、JRAマスコットのターフィーとの写真撮影(18時半~)など

元町六丁目は「モトロク縁日」としてヨーヨー釣りやスーパーボールすくい、くじ引きなどがあり、神戸のバーテンダーによるプレミアムハイボールが味わえるコーナーも!

このほか障がいのある方の自立と社会参加をめざす「神戸ふれあい工房」の参加施設による手作り製品販売コーナーやこうべまちづくり会館では元町オリジナルのモガグッズ販売などもありますよ!
このところ猛暑が続いていますので暑さ対策もしつつお出かけください!
神戸元町商店街の公式サイトはこちら



