今年も新しょうがの甘酢漬け、いわゆる「ガリ」を作りました。
今回の分量は300gほど。新しょうがを薄くスライスしてサッと湯がき、ザルに広げて軽く塩を振って冷まし甘酢に漬けて冷蔵庫で保管するだけ。甘酢も市販の調味酢を使えば簡単にできます。しばらくするとピンク色に仕上がります。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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兵庫県加西市の北条町駅と兵庫県小野市の粟生駅を結ぶ北条鉄道。その北条町駅構内で販売されているドーナツがあります。
車両をモチーフにしたパッケージに入っています。
反対側
正面
箱を開けると・・・
ミルクドーナツとチョコドーナツが各3個の6個入っています。
地元加西市に本社を置く丸中製菓製で風味良くしっとりとして美味しいのです。しかも6個入りで300円と安価!
これ以前は180円で販売されていて「それは安すぎでしょ」と思っていました。諸般の事情で値上げされましたがそれでも安い!
「フラワー2003-3」の実車はこちら。北条鉄道を走る「フラワー2000-1」「フラワー2000-2」「キハ40」パッケージバージョンもありますよ。
なお北条鉄道では様々なイベントを展開中。今月15日と16日には「キハ40助士席特別添乗」の体験が出来るイベントが行われます。有料ですが応募の申し込み締め切りが今日9日(日)の正午となっています。
詳しくは北条鉄道の公式サイトをご覧ください。 -
江ノ島駅から再び稲村ケ崎駅へ戻りました。
江ノ電の線路沿いの道を鎌倉方面へ2分ほど歩きます
踏切で電車を見送って左折
曲がった先に古民家を改修して営業しているカフェがあります。目の前を走る江ノ電を見ながら食事が楽しめる人気のお店。
カフェといいながら午前7時から干物定食やスイーツなどが味わえるお店。私が訪れたのは土曜日の午前10時半。その時点で「店内のご案内は12時半ごろになります」といわれ、また戻ってくることと携帯番号を係の人に伝えて江の島散策に行ったのでした。目の前を江ノ電が走るカウンターには座れませんでしたが12時半前には案内され店内へ。人気メニューは干物定食。中でも「さば塩定食」がオススメとのことで注文。こだわり卵も一緒に頼みました。
程なくして器に入った生卵と小さな泡立て器が運ばれてきました。
ふわふわおいしい卵かけごはんの作り方を参考に準備
大きい方の器に白身、小さい器に黄味を取り分けます。
このあとはご飯が運ばれてくるまでただひたすら攪拌
いわゆるメレンゲにするのですが、時間がかかりそうな気配を察知した店員さんが「こうすると早いですよ!」とやって見せてくれたのが泡だて器を手のひらで挟み、火起こしするようにくるくると回すのです。そうすると空気が入り見事なふわふわメレンゲに!
運ばれてきたご飯の上にメレンゲ、その上に黄身を乗せて完成!醤油を垂らしていただきました。ふわふわの独特の食感で美味しかったです。塩サバも実がふっくら脂が乗って美味でした。
あ、食事の途中で湘南ビールも注文
完食しました!江ノ電が通り過ぎる音と振動を感じながらの楽しいランチタイムでした。
由比ガ浜にもお店があるようです。
詳しくは「ヨリドコロ」の公式サイトをご覧ください。
食事を終えて駅へ。ホームにはこんなお札がありました。
上空を自衛隊の輸送機が通過していきました。
このあとは鎌倉経由で横浜に戻ります。 -
長谷駅から江の島駅に向かうのですが、その前に稲村ケ崎駅に向かいます。
江ノ電の運転席は車両の真ん中に位置しているのですね。
長谷駅から2駅移動し下車
ホームでは藤沢行きと鎌倉行きが待ち合わせ
駅から数分歩いたところにあるカフェ「ヨリドコロ」へ。今回の旅の目的の一つでもあります。
朝7時から営業しているカフェですが江ノ電脇に立地していること、そして変わった卵かけご飯が食べられると人気のお店。着いたのは10時過ぎですが店内への案内は12時半以降とのこと。予約して再び戻って来ることを伝えて再び稲村ケ崎駅へ戻ります。
踏切で鎌倉行きの青い車両に遭遇
1997年(平成9年)に開通95周年を記念して造られたレトロ⾞両の10形で外観はオリエント急⾏風
藤沢方面行き電車で移動
江の島が見えてきました
海にはヨットが浮かんでいました
サーフィンする人も
電車は民家の間を走っていきます
路面電車となる区間も
再び通常の鉄路を走行
江ノ島駅に到着
多くの人が下車
ここからは徒歩で商店街がある「すばな通り」を通って江の島に向かいます。
江ノ電旅レポートつづく・・・ -
昨日の帰り道、青果店の店先に「朝倉山椒」がありました。
1つ買って太い軸を外す処理をしました。
水洗いして水気を切り
フリーザーバックに入れて冷凍保存。細い軸は冷凍することでポロポロ取りやすくなるのでそのままにしています。気になる場合は使う時に最終処理します。
そしてもうひとつ塩麹を作りました。
ここに先日買い求めた切りするめを投入
塩麹に漬けました
見よう見真似なのですが、先日但馬で酒のアテにと食べさせてもらった「するめの塩麹漬け」。これが美味しかったので試してみることにしたのですが、最低1年はかかるとのこと。下の写真は2年もの。
イカが水分を吸って膨らみ柔らかくなっているのです。良い塩加減でこうなることを期待。