私のお気に入りのレコードの1枚が国内で1981年に発売されたトゥーツ・シールマンスの「クワイエット・イブニング」。「いそしぎ」や「酒とバラの日々」「愛は夢の中に」などおなじみの楽曲を取り上げた名盤です(オランダ収録の1980年作品)
たまたま立ち寄ったCDショップでこの名盤がCD化され売られているのを見つけました。アルバムタイトルは「コラージュ」。どこにも「クワイエット・イブニング」とは書かれていませんしジャケットもまるで違います。
でもこれが実は当時のオリジナル・タイトル/ジャケットなのだそう。
タイトルもジャケットも日本盤の方に軍配と思うのは私だけでしょうか。
初めてCD化されリリースされたのが2017年11月8日。つまり5年前にCD化されていたのです。期間限定生産品とありましたからこれもご縁ですね。しかも1,000円+税と格安!秋の夜長はかけっぱなしで寝てしまいそう。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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電車好きのお子さんを持つ方の救世主本、第一線の鉄道写真家がファン垂涎のスポットを指南という触れ込みで、駅や鉄道博物館系の施設意外でも鉄道を存分に楽しめるスポットを提案するガイドブック「ぶら鉄 親子でGO! 電車見まくりスポット 関西版」がこのほど出版されました。
去年10月に発売された首都圏版が好評だったことから第二弾として関西版が発売されました。
車両基地や跨線橋、電車が見える河川敷や公園、商業施設から、鉄道ファン経営の飲食店や鉄道車両を保存している施設・博物館まで、鉄道の魅力を日帰り感覚で堪能出来る関西一円のおすすめスポットが紹介されています。
特集「新幹線を見に行こう」にはじまり、「電車を見に行こう」「電車とふれあおう」、子どもと一緒に行きたい面白い鉄道や駅などの紹介も。
昭文社から出版されています。B5変判144頁 1,760円(税込)
昭文社のサイトはこちら※ところでこの本には載っていませんでしたが、もう一箇所おすすめする新幹線見学スポットがあります。
兵庫県西宮市にある「新幹線鉄道公園」(過去ブログ) -
現在発売中の「鉄道ファン」最新刊の9月号。EF66が表紙でブルトレ特集ゆえ迷わず購入しました。
実は私の手元に1984年の鉄道ファン4月号があるんですが・・・
本当に手元にあるのです!
「どんだけちっちゃいねん」というくらい小さなサイズ。
このミニチュア雑誌ですが表紙だけでなく背表紙の広告、
中の記事も
すべて本物と同じなのです。
流石に読むには虫眼鏡が要りますが紙質までが現物そっくり。こんなものがあるのですねぇ。 -
このほど「大阪・神戸 わがまち ゆかりの偉人」〈株式会社自然総研 トイロ倶楽部 編〉が刊行されました。自然総研は池田泉州ホールディングスのシンクタンクで、情報誌「トイロ カルチャー」に連載中の読み物を加筆修正して一冊の本にまとめたものです。
大阪・神戸にゆかりの実業家、芸術家、学者、政治家ら61人を取り上げ、その生涯や事業が紹介されています。
実業家では安藤百福、E.Hハンター、大林芳五郎、金子直吉、五代友厚、小林一三、松方幸次郎ら、芸術家では朝比奈隆、小磯良平、手塚治虫ら、学者では川本幸民、牧野富太郎ら、政治家では島田叡、鈴木貫太郎、孫文ら、他にも賀川豊彦、ジョセフ・ヒコ、淀川長治らが取り上げられています。
神戸新聞総合出版センターから一冊980円(税別)で出版されています。
最寄りの書店、または自然総研に直接電話でお申し込みください。
072-751-3331 -
「ガンジス河でバタフライ」の著者でお馴染みの旅人・エッセイストのたかのてるこさん。とっても明るい楽しい人です^_^;
私の大学の後輩でもあるのですが、このほど「生きるって、なに?」を自費出版。
たかのさんが教壇に立つ大学の教え子から「生きる意味がわからない」と悩みを打ち明けられたことがきっかけでこの本は生まれました。私たちの日々の生活の中で壁にぶつかった時に目を通したい、気持ちを落ち着かせ穏やかにしてくれる一冊です。
1冊たったの500円!ジュンク堂書店をはじめamazonでも購入可能です。
7月7日(土)11時~ジュンク堂書店三宮駅前店、15時~丸善&ジュンク堂書店梅田店でトーク&サイン会(ハグ付)がありますよ!
詳しくはこちら↓
http://takanoteruko.com/