神戸・元町の和食器店でみつけた小物がこれ

小さな有田焼の置き物

乗客は可愛らしい動物たちで車両と同じ焼き物

ちなみに車両1つ990円、乗客動物1つ737円(税込)3両+7匹=・・・

ええっ~!

合計金額に躊躇しましたが焼き物は一期一会のご縁もの。買って帰りました(^^♪
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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マクドナルドで実施中のハッピーセットについてくるおもちゃ。孫が喜ぶかと店舗を訪れ1セット購入。「プラレール」第1弾・第2弾で登場した全9種のおもちゃの中から1つもらえるのですが、箱の中に入っていたのはなんと智頭急行の「スーパーはくと(HOT7000系)」!

「922形ドクターイエローT3編成」や「新幹線はやぶさ(H5系)」をはじめ「新幹線N700S」や「新幹線こまち(E6系)」などに加えて「スーパーはくと」とは!(関西ではおなじみだけれど全国的にはどうなのか。孫は喜ぶのか・・・)

それでも屋根を開けてダイヤルを回すと行先表示板が変わる仕掛けが!

大阪、京都、鳥取

智頭(読めますか?)

倉吉も

運行から30年経つ車両。新造車両計画の動きもささやかれる中貴重な車両です。また乗りたくなってきました。 -
昨日は恒例のラジオ関西まつりの日でした。お越しいただいたリスナーのみなさん、またClip生放送をお聴きいただいたみなさん、ありがとうございました。

雨予報でしたがイベント中は雨も降らず、時折陽射しも出て少し動くと汗ばむ陽気でした!
正午からは川崎重工グループの企業ミュージアムである「カワサキワールド」を見学するツアーを実施

カワサキワールドの西尾さんのガイドで1時間ほど館内展示を楽しみました

なかでもT4ことブルーインパルス機の模型の前では川崎重工製と聞いてツアー参加者から「おおっ!」と声が上がりました

シアターでもブルーインパルス映像に見入っていました

カワサキワールドツアー参加者のみなさん、ご参加ありがとうございました

館内には鉄道模型のジオラマがあります

神戸のおなじみの観光スポットがジオラマ化されていますが、メリケンパークにはミャクミャクがいました

実はここだけではなく、ジオラマ内の全6か所にミャクミャクがいるのです。大阪・関西万博でミャクミャクロスになったという方は是非カワサキワールドを訪れてジオラマをじっくり眺めてください

ツアー終了後は14時過ぎから「30分一本勝負!しゃべりのベテランLIVE」に出演!
舞台裏で記念撮影。右から寺谷一紀さん、高山トモヒロさん、谷五郎さん、そして私。

ステージでは生放送を終えたClipメンバーと絡み

そしてトークライブスタート!トイレの話で盛り上がりました(笑)

ステージからの眺め

参加者と共に集合写真

ご参加いただいたみなさんありがとうございました!

来年は節目の第30回。また来年お会いしましょう! -
今年も西日本最大級の総合展示会「国際フロンティア産業メッセ2025」が今月4日と5日に神戸で開かれました!

今年は過去最多となる551の企業や団体が参加。神戸国際展示場1号館1階では「こうべしんきんビジネスメッセ」としてエリア展開

ラジオ関西もブースを設けてPR

リスナーの方々もブースに立ち寄りお声掛けいただきました。ありがとうございました。私はこのブースで出店企業や団体、学校を取材。後日「こうべしんきん三上公也の企業訪問」のコーナー(毎週火曜午前9時37分~)でお伝えします

そんな中、今年も2号館の展示会場には各種ドローンや水素燃料で飛ぶ旅客機のエンジン模型などの最先端の技術も展示されていました。
そして私が興味を持ったのが「4足歩行型ライド」

三精テクノロジーズが世界で初めて開発した4人乗りの4足歩行ロボット「SR-2」

三精テクノロジーズは大阪に本社を置く演劇・音楽ホールなどの舞台機構をはじめ遊園地にある遊戯機械などを手掛ける会社で、去年は「自動車型変形ロボットSR-1」を出展していました。

車がこんなロボットに変身!

そして今年は「4足歩行ライドロボット」

展示見学のみで試乗は出来ませんでしたが、デモンストレーションはありました

開発者の方が乗り込み様々な動きをみせてくれました

動作はゆっくりながら4足ゆえの方向転換が簡単に行えること

前後左右に傾けたりもしていました。さすが遊具機械を作っている会社ですね!

近々大阪・万博会場でガンダムと並んでお披露目会が行われるとか。その時には趣向を凝らしてガンダム仕様になるそうですよ!
詳しくは三精テクノロジーズの公式サイトをご覧ください -
兵庫県では現在、兵庫県そのものをパビリオンにみたてた「ひょうごフィールドパビリオン」が展開されています。神戸エリアでは40を超えるプログラムが登録されていますが、私三上も公認レポーターとしてプログラムを体験してきました!

今回紹介するのは『見て触れて、作って遊べる有馬玩具博物館』です。館内で筆のお尻から豆粒サイズの人形がひょこっと現れる「有馬人形筆」の工作体験をしてきました。

「有馬人形筆」は筆先を下に向けると小さな人形がひょこっと飛び出すからくり筆です。室町時代に誕生し450年以上もの歴史があるんですよ。子宝授与や安産の縁起物として有馬の名産・おみやげ品となっていますが、現在作っているのは江戸時代から続く老舗・灰吹屋西田筆店だけなのです。西田健一郎さんに直接製作指導いただきました。工作体験では人形の絵付けとからくり部分の仕組みを西田さんに教えてもらいながら作っていきます。

最初の工程はポン菓子大の人形の絵付けです。何を描こうか迷いましたが、見本の人形を見て「フクロウかわいいな~真似しよう!」と絵付け開始!

真剣モードながら出来上がったのはこれ(絵はフクロウながら描くのはクロウしました)

後ろ姿は・・・

人形の絵付けが終わったら針金に紐を括り付けて筆の中へ収めていきます。紐には重りが付いていて上下に動かすことで重りが移動し人形が飛び出す仕組みです。紐の長さや括り付ける箇所がとてもシビアで「これはむずかしい・・・」と四苦八苦していると西田さんが手助けしてくださいました。

絵付けと仕掛けの工作で奮闘すること1時間。フクロウ絵(一応)の人形がかわいく飛び出る有馬筆が完成!
「いい感じですね~。ぜひ使ってください」と西田さん。こうした伝統工芸品は是非守り続けて欲しいものです。

ご紹介したレポートは「こうべフィールドパビリオン」のホームページに写真入りで公開されていますのでそちらもご覧ください。
有馬筆づくり体験の後は約4000点の玩具が集まる展示を見学。有馬玩具博物館内の各フロアの様子についてもお伝えしています!
有馬玩具博物館体験レポートはこちら



