CRKラジオ関西

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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2024年5月21日(火) 03時13分 出来事

    オランダの帆船「スタッド・アムステルダム」が神戸に初めてやってきました!

    オランダの帆船「スタッド・アムステルダム」が神戸に初入港。

    当初午後3時半入港予定が早まり午後0時半に神戸港第1突堤に着岸しました。

    船首にいる女神像。あらら!右胸があらわに・・・

    リニューアルされたポートタワーに興味があるのか指で触れていました(笑)

    「スタッド・アムステルダム」は東京に本社を置く総合人材サービス会社 ランスタッド株式会社がオランダのアムステルダム市と共同保有している帆船で、19世紀の高速帆船を忠実に復元した帆船だそう。

    このほど世界を周遊するワールドクルーズの一環で横浜と神戸に寄港しました。停泊中の23日(木)には神戸の地元企業を招いての「ジェンダーギャップを考える船上シンポジウム」が開催されるそうです。
    詳しくはランドスタット株式会社のサイトのニュースリリースをご覧ください。

    この船では若い女性乗組員の姿を見かけました。中央の一番高いマストの先に向かって躊躇なく登っていくではありませんか!

    その先端で何やら作業開始

    そこへカラスが飛来。作業を邪魔することはしませんでした。

    今月27日(月)午前10時に上海に向けて出港予定です。

  • 2024年5月20日(月) 03時15分 バス

    横浜みなと散策~港クルーズで見かけた船そして車~オランダの帆船「スタッド・アムステルダム」は今日神戸港へ!

    横浜駅からJRで桜木町に移動

    東神奈川駅と八王子駅間を走るE233系車両。横浜駅を経由して根岸線に直通、大船駅まで乗り入れています。

    テレビはいよいよ電車に進出ですか!

    馬車道から赤レンガ倉庫方面へ

    「あかいくつ」という名の横浜周遊バスが走っていました。

    足元近くに何かが近づいてくると思ったらムクドリでした。

    ハトは日向ぼっこ

    横浜みなとみらいクルーズが楽しめる観光船「マリーンルージュ」

    出港時刻に間に合い乗船

    60分のアフタヌーンクルーズ。乗船料金は大人2,400円でした。

    御船印は300円

    14時30分離岸

    快晴のクルーズ日和!

    水陸両用船「スカイダック」。気持ちよさそう。

    横浜ベイブリッジに差し掛かりました

    橋の下をくぐります

    夜景を楽しむナイトクルーズは綺麗なことでしょう

    神戸港にも似た光景

    羽田空港を離陸したJAL機

    こちらはエアドゥ機

    神戸港でも見かける自動車運搬船

    岸壁にはずらりと並んだ乗用車が

    トラクタやクレーン車なども待機

    南極観測船「しらせ」が停泊していました。海上自衛隊での正式船名は「砕氷艦 しらせ」。4月には船内が一般公開されたようです。

    横浜港は「さとうのふるさと」だったのですね。

    神戸港に比べると横浜港はやはりスケールが大きいと感じます。神戸港にはない風力発電施設がありました。

    横浜海上保安部の巡視船「おおすみ」

    海上保安庁の基地があります。巡視船「いず」(手前)と消防船「ひりゅう」

    その先に外国帆船が停泊していました。初寄港したオランダの帆船「スタッド・アムステルダム」。19世紀の高速帆船を忠実に復元した船で、今日20日(月)午後3時半には神戸港第1突堤に入港予定です。

    新港ふ頭にある「ハンマーヘッドクレーン」。金槌に似たフォルムからそう呼ばれています。大正時代に造られた歴史あるクレーンで、日本にはここ横浜とあとは長崎の三菱長崎造船所、佐世保重工佐世保造船所の3カ所に現存しています。長崎屋佐世保は横浜より大きい「ジャイアントカンチレバークレーン」と呼ばれるクレーンが残っています。

    赤レンガ倉庫前と横浜駅東口を結ぶシーバス。出港していきました。

    もう一隻青いシーバス船がありました。

    下船後赤レンガ倉庫前を通るとこんな車が停まっていました。

    最大傾斜45度の急坂を車で登る体験が出来る設備を積んだ三菱自動車の車両でした。

    この土日に開催された「ル・ボラン カーズ・ミート2024」という車イベントの事前準備が行われていました。

    海外の高級車や

    国内車メーカーの車両が並んでいました。

    準備だけ見てこの場をあとにしました。

  • 2024年5月19日(日) 07時18分 バス

    早起きは三文の徳!神戸から羽田まで早朝フライト~神戸空港ではなんとポケモンジェットを3機見かけました!

    快晴の天気の下、神戸空港発の一番機で短い空の旅を楽しみました。

    機体はエアバスA320neo(JA212A)

    そういえば神戸空港の駐車料金が500以上値上がりしていました。こんなところにも値上げの波が・・・

    ボーディングブリッジを通って機内に乗り込み

    座席にはTVモニターが付いていて機体前方や下方のライブカメラ映像を見ることが出来ます。出発前の前方カメラにはトーイングカーが大映しに!

    雲ひとつない空。羽田まで1時間15分のフライトです。

    「ピカチュウジェットBC2」 (ボーイング B737-800 JA73NG)が神戸に駐留中でした

    なんと「ピカチュウジェットBC1」(ボーイングB737-800 JA73AB)もいたではありませんか!

    そしてもう一機。こちらはポケモンでもソラシドエアの「ナッシージェット宮崎」(ボーイングB737-800 JA803X)
    ナッシーとアローラナッシーが機体に描かれています。

    色で目立つ赤い機体のフジドリームエアラインズのエンブラエルE170(JA01FJ)も駐機中でした。

    地上係員に見送られて滑走路へ移動開始

    定刻に離陸

    眼下に淡路島にあるラジオ関西の送信塔が見えました(写真中央の2本のアンテナ)

    そして富士山も拝めました

    上空やや霞んでいましたが見ることが出来ました。

    千葉上空を旋回ののち羽田空港に着陸しますが眼下にも着陸態勢に入るANA機発見!羽田空港はA~Dまで4本の滑走路を運用中。ゆえにこんな光景が見られるのですね。

    定刻に羽田空港に着陸

    ここまでは良かったのですが、ボーディングブリッジの付いた空港ゲートではなく703スポットに到着

    ここからターミナルまではバスで移動。やや時間がかかりました。旅客機の離着陸はひっきりなしで、人の動きはコロナ禍前の状態にほぼ戻っているようでした。

    羽田空港からは京急空港バスで横浜へ移動。高速道を使って約30分の距離。車窓からも富士山が見えました。

    今回は横浜から鎌倉&江の島観光、そして江ノ電に乗ってあの人気のカフェ?にも行ってきました。
    旅レポートつづく・・・

  • 2024年5月16日(木) 03時16分 マンホール

    変わりゆく須磨海浜公園周辺を散策 「ラジオ関西の森」は健在!

    昨日の午後、須磨海浜公園周辺を散策してきました。

    西日本で唯一シャチのパフォーマンスが楽しめる水族館「神戸須磨シーワールド」がいよいよ6月1日(土)にオープンします。写真は「オルカスタディアム」の建物

    イルカのパフォーマンスが楽しめる「ドルフィンスタディアム」

    国道2号線には案内看板が設置されていました。

    神戸須磨シーワールドの東端に建つ「神戸須磨シーワールドホテル」。同じく6月1日にグランドオープンです。

    浜側の景観はずいぶん変わりました。

    施設の西側に位置するアクアライブ館

    周囲の芝の植え込みなどの作業が行われていました。工事も最終段階ですね。

    こんな案内看板も

    そんな中スマスイ時代からあった歩道脇のベンチは残っていました。

    通りにあった真新しいマンホール蓋

    海浜公園内には災害時のトイレ設備もありました。

    パークコンシェルジュ棟が出来ていました。

    こどもの日に寄せてこんな撮影スポットも!

    フォトスポット用のスタンドも。観光地ならではですね。

    そして懐かしい「ラジオ関西の森」

    石碑は昔のまま残っていました

    それでも周囲はがらりと変わっていました。

    砂浜はこの先

    バーベキューが楽しめる店や

    シーフードが味わえる店がありました。

    国民宿舎があった場所はすっかり変わっていました。

    短時間利用者向けの駐車場はこんな料金設定

    来月神戸シーワールドがオープンすると賑わうことでしょう

  • 2024年5月12日(日) 04時40分

    離島巡りの旅~対馬・壱岐ツアーレポート⑨ 神秘の島・壱岐のはらほげ地蔵・左京鼻・小島神社そして原の辻遺跡へ

    昼食後はまず壱岐市東部の八幡浦にある「はらほげ地蔵」へ

    胸に丸い穴の開いた6体あるお地蔵さま。遭難した海女さんや鯨の供養のために建立されたそう。「はらほげ」とは地元の方言でお腹に穴が開いていることの意とか。

    満潮時は海中に隠れてしまうそうですが、この日は小雨降る中拝めました。

    そしてさらに八幡半島の先端の「左京鼻(さきょうばな)へ


    玄界灘を望む絶景ポイントですがあいにくの雨模様

    足元には青々とした芝が広がっています

    かとおもえば断崖絶壁

    先端には「左京鼻龍神」を祀る鳥居と祠がありました。

    「左京鼻」という名は江戸時代前期に干ばつが続いた際に、陰陽師の後藤左京という人が雨乞いを行い祈祷したものの雨は降らず。そこでこの断崖から身を投じたところ雨が降りだし村人たちが助かったという伝説から名づけられたそうです。

    そしてこのあと「小島神社」へ向かいますが、途中狭い道を通ります。バスと軽自動車がギリギリすれ違える道でした。

    バスを降りて徒歩で島に向かいます。

    普段は海に浮かぶ小島ですが、干潮時の数時間は参道が現れます。ゆえに「壱岐のモンサンミッシェル」といわれている人気スポット。

    雨は降り続いていましたが、参道を通り近くで参拝することが出来ました。今回のツアーでいくつか神社を巡りましたが、島のいたるところに点在する神社は登録されているだけでも150社あるそうで、そのほかの神社や自然神を祭祀する祠まで含めると1000社ある神道発祥の地ともいわれています。

    サギもお出迎えしてくれました

    このあとは「原の辻(はるのつじ)遺跡」へ

    ここは魏志倭人伝に記された「一支国いきこく)」の王都に特定された遺跡で、弥生時代から古墳時代の初めの紀元前に形成された大規模な集落跡です。

    広大な敷地に数々の建物が発掘調査に基づき17棟の建物が復元されています。そのうちの一つ「王の居館(おうのきょかん)」

    祭儀場に一番近い建物であることから、一支国(いきこく)を治める王が住む家と想定されています。中には王を象徴する什物(じゅうぶつ)が並べられていたであろうとのこと。

    祭祀用食材倉庫。祭儀で使う器や調理器具、食材などが保管されていたであろう建物

    この遺跡公園は何せ広い!東西南北約1km四方に広がっていて、日本最古の船着き場跡などもみられる貴重な遺跡で、晴れた日に来たかったです。

    事前学習が出来る「原の辻ガイダンス」という施設がありました。公園の案内所で入館無料です。

    このガイダンス前には綺麗なれんげ畑が広がっていました。しかし雨は止まず・・・

    このあとは最後の観光訪問地「壱岐といえば」の場所に向かいますが、途中バナナ農園前を通りました。


    皮ごと食べられるあのバナナは壱岐産だったのですね!
    対馬・壱岐レポートつづく・・・