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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2025年1月24日(金) 06時12分

    「朝は恋人」番組情報

    このところ日中は大寒の頃とは思えない暖かな日が続いています。今日24日も同じような暖かさが続く見込みとのことですが、来週にはまた寒さが戻ってくるようです。さあ来週は1月も最終週。まもなく2月です!

    さて来週の特集コーナーは・・・

    1月27日(月)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
    「サークル・丸」タイトルソング集

    1月28日(火)
    8時台の洋楽特集は月に一度の「カントリーソング集」
    音楽番組「カントリーミュージックトラベル」でおなじみの阿部和則さんを迎えてお送りします。
    9時台の邦楽特集は
    「三角・トライアングル/四角・スクエア」ソング集

    1月29日(水)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
    「タウン・街・町」タイトルソング集

    1月30日(木)
    8時台の洋楽特集は
    「○○時間」タイトルソング集
    ※○○には数字やことばが入ります
    9時台の邦楽特集は
    「ポプコンゆかりのアーティスト」ソング集
    ※ヤマハ音楽振興会が開催していたポピュラーソングコンテスト出身アーティストの歌をお送りします。

    このところ日の出時刻が早まってきました。スタジオから見るとポートアイランド方向から太陽が上がってくるのですが、年末頃はポートピアホテルの右側から上がってきていたのが今は左側(東寄り)に変わってきています。

  • 2025年1月21日(火) 03時12分 カメラ

    客船「飛鳥Ⅱ」が今年神戸に初入港 7年ぶりのオセアニアクルーズへ!

    日本最大のクルーズ客船「飛鳥Ⅱ」が今年も神戸にやってきました!

    昨日の午後2時入港の予定でしたが午前11時半過ぎには和田防を通過

    タグボートの介助をを受けながらゆっくりと中突堤へ

    中突堤に入港するたびに思うのですが、メリケンパークオリエンタルホテルの建物の傾斜と飛鳥Ⅱの船尾の傾斜がピタッと合うのです!

    神戸の港風景によく似合う「飛鳥Ⅱ」

    「飛鳥Ⅱ」は昨夕神戸市の消防艇の歓送放水受けながら7年ぶりとなる「オセアニアグランドクルーズ」に出発。40日間の船旅で2月28日に帰港予定とのこと。ご安航を祈ります!

    客船「飛鳥」といえば、現在この「飛鳥Ⅱ」に続く「飛鳥Ⅲ」がドイツの造船所で建造されています。飛鳥クルーズのサイトによれば2025年1月18日午前10時(現地時間)頃にドイツ・パペンブルグのマイヤー造船所の建造ドックを離れ進水を開始する見込みとのこと。これから艤装工程に移りこの春竣工後に日本に回送され、今年の夏ごろに就航予定とのことです。
    飛鳥クルーズの最新情報はこちら

  • 2025年1月20日(月) 03時10分 動物

    あの日神戸の港で「よりそう」雀たち

    今月17日のことです。この日神戸の東遊園地で開催された「阪神・淡路大震災1.17のつどい」では紙灯篭で「よりそう」という文字が浮かび上がりましたが、神戸港中突堤旅客ターミナル前のバルコニーでは雀たちがよりそっていました。

    私がすぐそばを歩いていても飛び立つことなく通路を空けてくれました

    ここでも「よりそう」光景が見られました(^^)/

    この日は中突堤に今年初めて客船「にっぽん丸」が入港してきました。

    今日20日(月)午前9時に神戸ポートターミナルに入港します。なお中突堤には午後2時に客船「飛鳥Ⅱ」が入港してきます。

  • 2025年1月16日(木) 03時14分 関西

    神戸ルミナリエ準備が進むメリケンパーク そして向かいの第一突堤には・・・

    今月24日から始まる「神戸ルミナリエ」。阪神・淡路大震災犠牲者への鎮魂の意を込めるとともに都市の復興・再生への夢と希望を託す光のイベントです。震災のあった年の12月に始まり今回が30回目。東遊園地と旧外国人居留地に加えてメリケンパークも会場となります。そのメリケンパークでは開幕に向けて準備が進んでいます。

    メリケンパーク南東の緑地通路に延長79mの光の回廊が出来るようです

    この回廊はゆっくり鑑賞してもらうために有料エリアとなるようです

    神戸ルミナリエ」は1月24日(金)から2月2日(日)まで開催されます。
    詳しくは公式サイトをご覧ください。

    そしてメリケンパーク東向いの第一突堤の岸壁には第五管区海上保安本部の巡視船「きい」が停泊していました。その名からわかるように普段は和歌山海上保安部配属の船舶です。

    阪神・淡路大震災30年に合わせて訓練で神戸にやってきたのでしょうか。強力な曳航能力や防災機能が備わった船舶だそうです。

  • 2025年1月15日(水) 03時12分 出来事

    阪神・淡路大震災から30年 リニューアルされた「神戸港震災メモリアルパーク」

    メリケンパークの東側岸壁には阪神・淡路大震災で被災したメリケン波止場の一部をそのまま保存・整備した「神戸港震災メモリアルパーク」あります。

    震災から30年を迎えるにあたりこのほど展示内容が全面的にリニューアルされました!
    入口付近に震災の起きた年を示す「1995」とその裏に日付を示す「117」書かれたメモリーウォールが設置されました。

    阪神・淡路大震災では港湾施設も大きな被害を受けましたが、その被災状況とその後の復興過程を中心に、震災の教訓や港の重要性、復興の様子を後世に伝えようと震災から2年半後の1997年7月にこのメモリアルパークは完成しました。被災したメリケン波止場の岸壁を60メートルほど当時の状態のままで保存されています
    震災で地盤が沈下し大きく崩れた生々しい岸壁の様子

    このたびのリニューアルでは展示パネルも更新


    阪神・淡路大震災全体について知ることが出来る内容に再構成したり、2次元コードから英語、中国語、韓国語など多言語に対応する仕組みも追加され海外からの来訪者にも対応。

    また映像によるデジタルコンテンツ「タイムスコープ」もより分かりやすくなるようナレーションも更新されています。

    屋外施設で夜はライトアップされ24時間無料で見学できます!

    メリケンパークを訪れた際には是非立ち寄ってください!