きのうJR神戸駅山側を通りかかりましたが、駅前のモニュメント「海からの便り」の解体工事が行われていました。
モニュメントは兵庫県三田市在住の造形作家 新宮晋さんの作品で民間団体から寄贈されたものです。
1975年5月に設置されて以来半世紀もの間、風を受けてフワフワと動いていました。
神戸駅前広場の再整備を控え移設も検討されたようですが、部材の強度不足から解体されることになりました。解体後は当面の間市有地で保管されるそうですが再び風に揺られる姿が見られるようになるのでしょうか。
神戸駅山側の景観も変わっていきそうです。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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2月の異名は「きさらぎ」。漢字で書くと「如月」ですが「更衣月」とも表記されることがあります。更に衣を纏う頃ということでこの漢字があてられているようですが、暦の上の春とは名ばかりでこの時期が1年のうちで最も寒い頃です。それでも週間予報によると来週半ば以降気温が上がって春を感じられるかもとのこと。急な気温の変化にも驚きますが、どんな気候であれ体調管理は万全に。自己免疫力を維持して乗り切りましょう。
さて来週の特集コーナーは・・・
2月12日(月)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
「2人組・男女デュエット」ソング集
2月13日(火)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
「2人組・男性デュオ」ソング集2月14日(水)
8時台の洋楽特集は
「2人組・女性デュオ」ソング集
9時台は兵庫県朝来市長の藤岡勇さんを迎えてお送りします。2月15日(木)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
「二人・ふたり」タイトルソング集リクエストやメッセージをお待ちしています。
番組メールアドレスは↓
asa@jocr.jp※予告なく放送内容を変更する場合があります。ご了承ください。
何に見える?
ラクダ?それとも恐竜? -
静岡市に本社を置く地域航空会社FDA=フジドリームエアラインズは現在16機の機材を運用中ですが、このほど機齢のもっとも古い4号機(E170型・JA04FJ)を来月退役させると発表しました。
※写真はいずれも神戸空港で撮影
FDAの機材はいずれもブラジルの航空機メーカー、エンブラエル社のE170/175シリーズの機体です。
グリーンカラーの4号機は2010年10月に就航しましたが製造されたのは2006年で、日本にやってくる前はアメリカのリージョナルエアラインで活躍していました。実はドリームレッドカラーの1号機(JA01FJ)より機体は古いのです。
FDAの発表によりますと今回の15機体制への変更は、将来の業容拡大に向けての収益基盤を固めるものとのことですが、その裏には人材不足や燃料費の高騰など固定費負担が高くなっているためとみられます。そして採算確保可能な路線が見込めるなどの条件が整えば再び運行帰趨を拡大することも検討するとしています。収益改善が喫緊の課題ということなのでしょう。
※追記:4号機の退役にあたり3月3日(日)に遊覧ツアーが開催されます。
「退役前のラストチャーター 遊覧ツアー」について詳しくはこちら
またFDAは神戸空港を西の拠点として青森、花巻、松本、高知の4路線を結んでいますが、このほど発表になった今年の夏ダイヤでは神戸=高知線について4月27日(土)~5月6日(月)と8月9日(金)~18日(日)の期間限定で運航したのち、この日をもって路線運休に入ります。あくまで休止ゆえいずれまた路線が再開されることを期待しましょう。 -
旅の最終日はあいにくの雨模様。ホテルを出発し国指定の名勝「東平安名崎(ひがしへんなざき)」へ。
宮古島の南東部に位置する太平洋と東シナ海に面する岬です。
岬の海岸部に点在する巨岩は1771年に起きた明和地震による大津波によって打ち寄せられたものだとか。
4年前にも訪れた灯台のある岬
雨はやんでいましたが風が強く灯台には登らず早々に退散しました。
この日は「宮古島100kmワイドーマラソン」が行われた日でした。
コース上にはエイドステーション・ウォーターステーションがコースが設けられていました。1位は6時間52分57秒のタイムで、13時間以内に201人が完走したそうです。しかし100kmとは凄い!
今月11日には大学駅伝が行われるようです。
来間大橋を渡り、来間島の竜宮城展望台へ
右手の橋が来間大橋。向かいは前浜ビーチ
来間島憲法なるものがありました。住民と来島者に向けた環境を守るための条文が書かれていました。
再び来間大橋を渡り前浜ビーチへ
7kmにわたって続く白砂のビーチ。
さまざまなマリンスポーツが楽しめるビーチでトライアスロン宮古島大会のスタート地点になっています。
竜宮城展望台がやや霞んで見えました。
帰路で利用するみやこ下地島空港に行く前に宮古空港へ立ち寄り。
2000m滑走路の宮古島のメイン空港です。
空港警察署前にいる「まもる君」に挨拶。
出会ったといえばウミガメが見送りに顔を出してくれました!
そしてみやこ下地島空港へ
空港カウンター。FDAのカウンターもありましたがチャーター便で、定期運航はスカイマークの神戸・羽田・那覇便のみ。
13:55発の神戸行きに乗ります。
ゲート1
空港ターミナルには回廊に囲まれた池がありフォトスポットもありました。
搭乗手続きを済ませ飛行機まで徒歩で向かいます。
ボーディングブリッジなどがないため直接機体に近づけるのは乗り物好きにはたまりません。
タラップにはピカチュウの絵が描かれていました。
出発準備が整いタラップ車が離れました。
機体はボーイング737-800ですが往路の機体とは違い、天井や荷物入れの収納ボックス形状が違っていました(JA73NK)
往路のJA737Xの天井・収納ボックスはこんなでした。機材の内装もマイナーチェンジされているのですね。
定刻に離陸し雲の上をフライト
約2時間のフライトで午後4時前に神戸空港に到着。
3日間の旅を終えたのでした。 -
島内観光を終えて2日目の宿泊先ホテルであるヒルトン沖縄宮古島リゾートへ。
去年8月にグランドオープンした最新のリゾートホテルです。
チェックインを済ませました
部屋の入室はもちろん、エレベーターを呼ぶ際にも部屋のキーが必要です。
廊下
35㎡のゆったりとした室内。
55インチテレビモニター
引き出しの中は・・・
セイフティボックス
ワイングラスも!
足が伸ばせる広いバスタブ
トイレは独立
ベランダにもテーブルとチェアがありました。
ベランダからの眺め
窓を開けると自動的に空調が止まるようになっていました。
至れり尽くせりの設備のホテルですがこんなお知らせがありました。
ヤモリが出ることもあるのですね(笑)
このあとはホテル周辺を散策します。
宮古島旅レポートつづく・・・