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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2024年10月5日(土) 03時25分 出来事

    「朝は恋人」番組情報

    10月に入りました。日中はまだ気温の高い日もありますが朝夕は涼しくなりました。週間予報では秋雨前線の活動が活発化して雨の日が多くなるとか。気温も上がったり下がったりと変化が大きいようで体調管理にも気をつけたいですね。

    さて来週の特集コーナーは・・・

    10月7日(月)
    8時台の洋楽特集は棚番特集
    ラジオ関西レコード資料室にある洋楽シングル棚「V107」からピックアップ!
    ※1965年3月に登録されたグループアーティストのレコードが収められています
    9時台の邦楽特集も棚番特集
    こちらは「EP1070」の棚からピックアップ!
    ※昭和51年6月~8月にかけて登録された当時のビクターレコードのアーティスト盤が収められています

    10月8日(火)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも『木の日』によせて
    「木・森」タイトルソング集

    10月9日(水)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも『10月10日の目の愛護デー』によせて
    「目・瞳」タイトルソング集①

    10月10日(木)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも前日に続き
    「目・瞳」タイトルソング集②

    今週神戸港中突堤に停泊していたフランスのクルーズ客船「ル・ソレアル」

    10,992㌧と小さな船ながら耐氷船で、どの海域でも小さな港でも立ち寄れるメリットがある豪華客船とのこと。スマートな船体がフランスらしくもあります。

  • 2024年10月4日(金) 06時14分

    中国の最新大型クルーズ客船「アドラ マジック シティ」が神戸初入港!

    昨日の午後、中国の大型クルーズ客船「アドラマジックシティ(136,201㌧)」が神戸に初めてやって来ました。

    神戸市消防局の消防艇「たかとり」による歓迎のカラー放水を受けながら神戸ポートターミナルに近づいてきます

    「アドラマジックシティ」は中国国内で初めて建造された大型クルーズ客船

    全長323.6m、全幅37.3mで、スイートルームを含む部屋数は2125室、定員はなんと5246人!

    船籍はパナマで中国のアドラクルーズ(愛達郵輪)が運航するクルーズ船です

    神戸は初入港ですが、今年4月に博多港に向かうこの船を見かけました
    ※その時の参考ブログはこちら

    今回のクルーズは6泊7日のツアーで、上海を出港後この日神戸に入港。1泊して大阪・高知を経て上海に戻る行程だそう

    「アドラ マジック シティ」 漢字で書くと「愛達・魔都号」となります

    神戸市消防音楽隊による歓迎演奏も

    カエル君もお出迎え

    予定よりやや早く午後2時前には着岸

    船の後部はひな壇式

    神戸ポートターミナルの前には観光バスがズラリと並んで待機。着岸後5000人以上の乗客が入国審査を受け各々観光に出発

    「アドラマジックシティ」は今日(4日)午前5時に大阪に向けて出港しました

  • 2024年9月9日(月) 03時02分 芸能文化

    島根県隠岐島旅レポート⑨~隠岐は漫画家・水木しげるさんのルーツだった!?

    隠岐諸島のあちこちに妖怪のブロンズ像があります。島後(隠岐の島町)の西郷港ではゲゲゲの鬼太郎のメインキャラクターの鬼太郎と目玉おやじ、ねずみ男がお出迎え!

    隠岐諸島と本土を結ぶ隠岐汽船の「フェリーしらしま」の船体にもキャラクターが描かれています。

    船内にはこんな掲示板がありました。漫画家・水木しげるさんの本名は「武良 茂(むら しげる)」だが、隠岐には「武良郷」や「武良祭り」など「武良」の名がつく歴史的なものがいくつもあり、それがひょっとして自分のルーツかもしれないとご本人が語られていたのだそう。

    そこで水木しげるさんの出身地の鳥取県の境港市や水木プロダクションの協力を得て水木しげるロードが海路で隠岐まで延長されることになったとのことです。

    別府港にある焼火権現像(たくひごんげんぞう)

    実際に水木しげるさんも訪れ頭を撫でられたようです。

    写真の背景からすると場所が移設されたようですね。

    西ノ島の別府港の岸壁には目玉おやじと一反もめんが描かれていました。

    かぶら杉ちかくにある「せこ」

    隠岐国分寺脇にある「五体面」

    いたずら好きの妖怪だそうですが、意中の人と「ご対面」出来る効果もあるとか。

    「琵琶ぼくぼく」

    玉若酢命神社前にいました

    まだまだ他にも数々の妖怪ブロンズ像があるそう。次に訪れた時には島内の像めぐりもしてみたいものです。
    隠岐島旅レポートつづく・・・

  • 2024年9月6日(金) 05時18分

    ことしも西日本最大級の総合展示会「国際フロンティア産業メッセ」開催!

    9月5日(木)の昨日、西日本最大級の総合展示会「国際フロンティア産業メッセ2024」が神戸ポートアイランドにある神戸国際展示場で始まりました。

    ICTやロボット、空飛ぶクルマ、ドローンなど最先端の技術をはじめ地場産業産品など515社が575のブースに出展。

    今年の目玉として2号館では「はやぶさ2プロジェクトで採取された小惑星リュウグウのサンプルが展示されています。

    手術支援ロボット「hinotori」も

    実物が展示されています

    大型のドローン

    水素エンジンを積んだモータサイクル

    自動車型変形ロボット。どこがどう変形するのか、タイムスケジュールが合えばその変形の様子を見ることが出来ます

    「白鯨Ⅰ(ハクゲイ・ワン)」というレジャーボート。最新のアクティブサスペンション技術を搭載したボートで、波の衝撃や揺れを大幅に低減し快適な乗り心地が追求されています。

    そして1号館には「こうべしんきんビジネスメッセ2024」のゾーンが設けられています

    ラジオ関西も出展

    ブースでは「こうべしんきんビジネスメッセ2024」出展企業の代表の方々にお話を聞いています。

    今日6日(金)も午前10時から午後5時まで開催。会場は三宮からポートライナー市民広場駅下車すぐの神戸国際展示場。
    入場無料ですが事前登録が必要です。詳しくは国際フロンティア産業メッセの公式サイトをご覧ください。

  • 2024年9月3日(火) 03時19分

    島根県隠岐島旅レポート⑥~浦郷港から「国賀めぐり遊覧船」に乗船!

    摩天崖観光のあとは西ノ島の浦郷港へ移動

    チケット売り場に船の御朱印である「御船印」がありました。

    旅の記念に購入

    中ノ島の菱浦港から西ノ島の別府港まで運んでくれた「第58くにが丸」に再び乗船。約2時間の国賀(くにが)めぐり遊覧に出発!

    船引運河をゆっくりしたスピードで抜けていきます

    隠岐諸島を代表する景勝地「国賀海岸」を船で巡り、火山活動や荒波が生んだ絶景を楽しみました。

    奇岩のひとつ「亀島」

    「鬼ヶ島」

    「鬼ヶ城」

    「乙姫御殿」

    「摩天崖」

    角度を変えて・・・

    船は断崖絶壁ギリギリまで寄ってくれました。

    「通天橋」

    「観音岩」

    象が鼻で水を飲んでいるように見える「象ヶ鼻」

    途中船を降りて散策

    船着き場の近くに神社がありました

    国賀海岸の岩場に建つ国賀神社

    賽銭箱の前にはハート形をした石が並べられていました

    陸上からもアクセス可能な遊歩道も整備された場所。トイレもありました。

    ここからは通天橋が間近に見ることが出来ました

    風光明媚な場所ではありましたが、残念なことに国賀浜はゴミだらけ

    大半が中国語表記のプラごみ。大陸から流れ着いたようです。船長の話では定期的に清掃をするのだがすぐにまた漂着すると言っていました。

    赤く色づいた岩も。岩内部の鉄分が海水に反応して赤くなったようです。

    荒波によって浸食された洞窟も沢山ありました。

    隠岐上空は旅客機の飛行航路になっているようです

    国賀海岸めぐりを終えて別府港へ向かいます。隠岐島前地域の3島を結ぶ内航船「いそかぜ」とすれ違いました。

    同じ別府港に向かう「フェリーどうぜん」

    2時間の遊覧を終えて別府港ターミナルに到着

    流石に喉が渇き冷たいものが欲しくてソフトクリームタイム(^_-)

    ここからは「フェリーしらしま」に乗り島後の西郷港に戻ります。

    「フェリーしらしま」の御船印も購入

    別府港の岸壁には目玉おやじと一反もめんが描かれていました。

    西郷港までは75分の乗船

    西郷港に近づくころには陽が沈みかけていました

    美しい夕景でした

    西郷港に帰ってきました

    港からはホテルの送迎バスで移動

    空にはまん丸のお月さんが輝いていました

    この後は風呂に入って夕食タイム。今夜は何でしょう。
    隠岐島旅レポートつづく・・・