番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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今月も半分が過ぎて折り返しました。東京で桜の開花宣言が出されましたが、今年の開花は全国的に早いようで関西でも週明けには開花宣言が出そうな気配です。下旬には各地で久しぶりにマスクを外してのお花見が楽しめるでしょうか。
さて、来週の特集コーナーは・・・
3月20日(月)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも世界幸福デーにちなみ
「しあわせ」タイトルソング集①3月21日(火)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも前日に引き続き
「しあわせ」ソング集②3月22日(水)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
「スプリング・春」ソング集3月23日(木)
8時台の洋楽特集は世界気象デーにちなみ
「ウエザー・天気」ソング集
9時台は
「こちら知事室!」
※兵庫県が取り組む「ひょうごフィールドパビリオン」について詳しくお伝えします。リクエストやメッセージをお待ちしています。
番組メールアドレスは↓
asa@jocr.jp※予告なく放送内容を変更する場合があります。ご了承ください。
ポートライナー三宮駅の表示板がリニューアルされ6本先の発車時刻までわかるようになりました。
途中駅の表示板も新しくなっていました。
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神戸市東灘区の岡本公園の梅が見頃を迎え、きょう2月26日(日)は午前10時から「梅まつり」が開催されます。例年この日は甘酒がふるまわれ、梅パンなど梅にちなんだフードや梅酒などを販売するお店が並びます。この公園の梅は種類が多く、赤・白・ピンク・淡い緑色などの花を咲かせる約40種200本の梅の木があります。昨日はメジロもつがいで来ていました。
忙しく木から木へと移動
花蜜を求めてやってきていました
白梅へも
赤と白どちらが蜜は甘いのでしょう?
岡本公園は地元の人たちによって再興され守られてきた公園です。
きょうは午前10時から「摂津岡本 梅まつり」が開催されます。
岡本公園
阪急岡本駅から北西へ徒歩約10分(神戸市東灘区岡本6-6)
入園無料でいつでも自由に入れます
なお駐車場やトイレはありません。ゴミもお持ち帰りください。
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日本一広いテーマパークといわれるハウステンボスへ。訪れるのは今回が初。オランダの街並を再現した施設で、日本に居ながらにしてヨーロッパに来たような感覚で過ごすことが出来る場所です。
パーク内のフラワーロードには色とりどりの花が植えられています
オランダといえば風車ですね
園内には川や運河があります
すっかりヨーロッパの街並です
「スカイカルーセル」という世界最大級・日本初の3階建てメリーゴーランド
観覧車もありました
異国情緒たっぷりの景色
JRAのウインズ佐世保の建物!
アンブレラストリート
世界最大級のミッフィー専門店
ここは新しいお店ということもあって多くの人がいました。カフェには行列も
体験型ショップ&カフェ「ナインチェ」
こんな仮装した人たちと出会いました
アムステルダム広場での仮装ダンスパーティでした
ゴミ箱も絵になります
そして園内で目立つのが高さ105mのシンボルタワー
地上80mにドムトールン展望室があります
ビルの25階に相当する高さからの眺めを見にエレベーターに乗ります
佐世保市の海辺にある場所なのがわかります
東寄りの景色
手前の建物群。まるでジオラマのよう
タワーの影が映る東方向
南寄りの景色
船で運河を移動する交通手段もあります
何せ広い園内。端から端まで歩くと40分くらいはかかります。
なので園内の移動にはパークバスの利用が便利。
他にレンタサイクルや送迎1回1人300円のカートタクシーもあります。私のパスポート(チケット)は午後3時以降入場出来る「アフター3」
「おもいやりパス」とは65歳以上で使えるパスポートでカート利用2回無料という特典付きなのです。結局利用はしませんでしたが・・・
次回は夜の園内の様子を掲載予定。長崎旅レポートはつづく・・・ -
阪神淡路大震災から28年目の昨日写した写真から
28年前の1月17日。発災時刻は午前5時46分52秒。
神戸市中央区の東遊園地の「1.17のつどい」会場。竹や紙で作られた竹灯籠に灯りが灯され「むすぶ」の文字が浮かび上がっていました(井川宏之氏撮影)
今年も沢山の分灯が行われた「1.17希望の灯り」
灯りの周りには多くの人が訪れていました。
今年用意された竹灯籠と紙灯籠は約1万本
堀内正美さんにもお会いしました。
正午から人と防災未来センターで開かれた「ひょうご安全の日のつどい」で追悼と誓いの言葉を述べる斎藤元彦兵庫県知事の後ろ姿
防災活動の紹介や防災・減災に関する展示などを行う「交流広場」が3年ぶりに開催されました。
その展示の中で気になったのが「トイレカー」
消火器や消防自動車などを製造するモリタ(本社:兵庫県三田市)が開発した車両
水洗トイレが左右2ヶ所に設置されています。
小型のトイレカーで約200回使用可能なタンクを積んでいます。自治体をはじめ、老人介護施設などへ納車されているそうです。
神戸新聞本社内に掲示されていた防災の日看板
この日本社前に掲げられた社旗は半旗
そして社員食堂で出された「震災食」
おにぎりとみそ汁、そして魚缶詰
いわし梅煮をチョイス
ありがたくいただきました。
新長田の鉄人広場では「な・が・た」の文字形にローソクが設置されていました。
復興のシンボル「鉄人28号モニュメント」の横顔
さあこれからまた1年、いざに備えつつ明るく過ごしましょう。
春を待つ木々も!