鳥取砂丘には「砂で世界旅行」をコンセプトに毎年テーマを替えて展覧会を開催している「砂の美術館」があります

2006年に開館した施設です。

16回目を迎える今年の旅先は「日本」。大阪・関西万博が開催されることからテーマに選ばれたそうです

管内には多くの砂像が展示されています

「日本神話 国生み・神生み」~素戔嗚尊(スサノオノミコト)が八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を退治!

「奈良時代 鎮護国家」~東大寺の大仏さんが金属の如く砂で造られています。まさに「仏の顔もsandまで」

「南蛮貿易 キリスト教と鉄砲の伝来」~1549年に宣教師フランシスコ・ザビエルが貿易船で鹿児島に上陸。南蛮貿易が行われました

十円玉のデザインでもおなじみの「平等院鳳凰堂」

「戦国時代」~本能寺の変で焼ける本能寺、が描かれています。織田信長に切りかかろうとする明智光秀(左)や睨みつける柴田勝家(右)が表現されています

「黒船来航と開国」~浦賀沖にペリーが来航した様子をリアルに造形

「招き猫」もいました。日本のポップアートです!

作品はすべて砂と水だけで造られ、のりなどの凝固剤は一切使われていません。展示期間が終わると作品を崩し、その同じ砂を使って新たな作品が造られるそうです

「日本の風景・世界遺産」~富士山に姫路城、清水寺が幅20mのパノラマ砂像に!

このほか館内には18の砂像が展示されています。いずれもこれが本当に砂だけで造られているのかと思うほどの繊細さです。世界で活躍する砂のプロフェッショナルといわれる12ヶ国20人の砂像彫刻家によって作品が造られているそうですよ。
また屋外の展望広場にも作品展示がありました。
「日本の伝統芸能 能楽」~演目「羽衣」の場面。舞台上の細かい造形部分もすべて砂だけで表現されています

そしてもう一つこんな作品がありました
「日本の妖怪」~8月31日まで鳥取県立美術館で開催されていた「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展」に合わせ連携して制作された作品。

展望広場からは砂丘も見えました

土曜・日曜・祝日にはミニ砂像体験も出来るようですよ!

こんな作品に仕上がるようです(持ち帰りは出来ません)

第16期展示「砂で世界旅行・日本」の会期は2026年1月4日まで
※開催期間中は年末年始含めて無休
営業時間は午前9時00分~午後6時00分(最終入館午後5時30分)
入館料:個人800円 小・中・高校生400円)いずれも税込み
小学生未満は無料
詳しくは砂の美術館の公式サイトをご覧下さい
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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兵庫県では現在、兵庫県そのものをパビリオンにみたてた「ひょうごフィールドパビリオン」が展開されています。神戸エリアでは40を超えるプログラムが登録されていますが、私三上も公認レポーターとしてプログラムを体験してきました!

今回紹介するのは『見て触れて、作って遊べる有馬玩具博物館』です。館内で筆のお尻から豆粒サイズの人形がひょこっと現れる「有馬人形筆」の工作体験をしてきました。

「有馬人形筆」は筆先を下に向けると小さな人形がひょこっと飛び出すからくり筆です。室町時代に誕生し450年以上もの歴史があるんですよ。子宝授与や安産の縁起物として有馬の名産・おみやげ品となっていますが、現在作っているのは江戸時代から続く老舗・灰吹屋西田筆店だけなのです。西田健一郎さんに直接製作指導いただきました。工作体験では人形の絵付けとからくり部分の仕組みを西田さんに教えてもらいながら作っていきます。

最初の工程はポン菓子大の人形の絵付けです。何を描こうか迷いましたが、見本の人形を見て「フクロウかわいいな~真似しよう!」と絵付け開始!

真剣モードながら出来上がったのはこれ(絵はフクロウながら描くのはクロウしました)

後ろ姿は・・・

人形の絵付けが終わったら針金に紐を括り付けて筆の中へ収めていきます。紐には重りが付いていて上下に動かすことで重りが移動し人形が飛び出す仕組みです。紐の長さや括り付ける箇所がとてもシビアで「これはむずかしい・・・」と四苦八苦していると西田さんが手助けしてくださいました。

絵付けと仕掛けの工作で奮闘すること1時間。フクロウ絵(一応)の人形がかわいく飛び出る有馬筆が完成!
「いい感じですね~。ぜひ使ってください」と西田さん。こうした伝統工芸品は是非守り続けて欲しいものです。

ご紹介したレポートは「こうべフィールドパビリオン」のホームページに写真入りで公開されていますのでそちらもご覧ください。
有馬筆づくり体験の後は約4000点の玩具が集まる展示を見学。有馬玩具博物館内の各フロアの様子についてもお伝えしています!
有馬玩具博物館体験レポートはこちら -
神戸電鉄の3000系車両は1973年のデビュー以来、そのカラーリングから「ウルトラマン電車」と呼ばれ親しまれています。その3015編成がこのほど復刻塗装され、特別仕様メモリアルトレインとして走りだしました。

これは1966年の放映以来、世界中の人に愛されているヒーローのウルトラマンとの夢のコラボが実現した「神戸電鉄ウルトラプロジェクト」の一環です!特別仕様とは車両の前後にカラータイマーを模したヘッドマークの掲出と

運転台へのウルトラマンフィギュアの搭載(新開地方面はぬいぐるみ)

三田方面の運転台にはフィギュアが乗っています

2018年の開業90周年記念として旧塗装が施されたメモリアルトレイン1375編成と並んだ瞬間がありました

3月30日(日)には谷上駅で特別仕様メモリアルトレインの出発式がおこなわれ、セレモニーにはなんとウルトラマンと初代ウルトラマンスーツアクターの古谷敏(ふるや・びん)さんが登場!「私に3分ください」と切り出し笑顔で挨拶されていました。

横ではウルトラマンがスペシューム光線ポーズを取るサービス!

セレモニーでは古谷さんから運転士にウルトラマンフィギュアが手渡され、

その後運転台に搭載されたのでした

テープカット後にもウルトラマンはこのポーズ!

この「神戸電鉄ウルトラプロジェクト」のきっかけを作ったのが「地球防衛軍極東基地ウルトラ警備隊神戸支部」のメンバーでタレント活動をされている東(あずま)憲一さん(写真左)

長年神鉄沿線に住んでいて、ウルトラマンとウルトラマン車両との夢のコラボが出来ないかと企画。古谷さんを通じて2年がかりで実現したと喜んでいました。実は東さんは朝は恋人の番組リスナーなんです。ご本人から「いつも聴いていますよ!」と嬉しい言葉(^^♪

そして11時に事前応募で当選した参加者は特別列車に乗車。ウルトラマン、古谷さんの見送りを受け出発。私も事前応募で当選したので乗れました!

岡場駅まで移動しましたが、「次は○○~」という車内放送アナウンスの後に「シュワッツ!」という叫びが聞こえました(笑)
この日は岡場駅前のエコール・リラショッピングセンター内の特設ステージでウルトラヒーローショーや古谷敏トークショーが行われたほか、コラボグッスの販売などが行われました。

なお神戸電鉄では今日4月1日から来年3月31日の館、ウルトラマンをアンバサダーとして起用した神鉄グループ採用強化キャンペーン「ウルトラ大作戦」が実施されます。期間中にはメモリアルトレインとは別の特別ラッピング車両が運行されます。列車の運行時刻など詳細は神戸電鉄の公式サイトで確認してください。 -
兵庫県猪名川町の静思館(せいしかん)で毎年恒例の「おひなまつり」が開催中とのことで出かけてきました!

静思館は美術商として知られた冨田熊作氏(故人)が昭和7年から3年の歳月をかけて建てた茅葺屋根の和風建築物で、昭和59年にこの「旧冨田家住宅」を町が買い取り、文化の向上に役立てる目的で一般に公開されています。国の登録有形文化財になっていますがなんと入場は無料!

ここで毎年開かれているのが「静思館おひなまつり」

毎年3月末に猪名川町文化協会主催で開かれている催しです

所狭しと歴史をも感じる美しいひな人形などが飾られています

町民から寄贈されたものが大半とのことですが、江戸時代のひな人形もありました。

書斎蔵には幻想的な雰囲気で展示されたおひなさまも

茶席が用意されお抹茶と和菓子をいただきました。和菓子のテーマは「春の水面」だそう

琴演奏や和菓子の販売などもありますよ!
「静思館おひなまつり」はきょう3月30日(日)まで。時間は10時~16時で入場無料
詳しくは猪名川町文化協会のサイトをご覧ください
ところで昨日29日は「いながわ桜まつり」が開催されました。

「い~な!さくら通り」にはソメイヨシノが600本ほど植えられています

ただ残念ながら桜の開花はまだわずか。つぼみは膨らんでいましたが・・・

それでもよく見ると枝ではなく木の幹から芽を出し咲いている木もありました。胴吹き桜というそうで、枝よりも先に咲くことがあるそう。

まつりには間に合いませんでしたが次の週末が見頃になりそうです

猪名川町の岡本信司町長が花をみつけ開花宣言!

「い~な!さくら通り」はこの日歩行者天国に。沿道では数々の飲食・物販ブースが並んでいました。

地元兵庫県立猪名川高等学校の生徒たちは春をお題に五七五の句を詠むコーナーを展開

私も一句詠み景品(エコバッグ)をいただきました

また猪名川町シルバー人材センターのブースでは地元の竹や木材を使った昔ながらのおもちゃを販売も。

寒の戻り予報で着込んでいきましたが、日中は陽射しもあり穏やかな日和でした。

日本の原風景が広がる猪名川町

季節ごとに訪れてみたくなりました! -
兵庫県そのものをパビリオンに見立てた「ひょうごフィールドパビリオン」ですが、神戸エリアでも40を超えるプログラムが登録されています。その中の一つ「マッチラベルコレクション閲覧とデコマッチ箱手作り体験」をご紹介。実はマッチの主な生産地は兵庫県なのです。国内シェアはなんと8割!現在でも海外へは神戸港から輸出されています。
そんな日本のマッチの歴史を見て学ぶことが出来るのが神戸市中央区の元町駅近くにある日本燐寸工業会です。

マッチの歴史などお話を伺った事務局長の松本和久さん。日本で作られているマッチの10%はアメリカに輸出されているそうです。

そして燐寸工業会には世界のマッチ箱ラベルが収蔵されているのですが、その数がなんと約4万点!

時代や国によって異なるデザインが見ていて楽しいのです

鉄道や船など乗り物にはつい目がとまります

そんな歴史の詰まったマッチ箱のラベルを楽しんだあとはオリジナルのマッチ箱づくり体験

用意された真っ白なマッチ箱にカラフルなマスキングテープを貼り付けて自分だけのマッチ箱を作れるのです

自由にテープを貼り自分好みに仕上げていきます

完成!

神戸の港風景などを取り入れてみました

ここにはマッチ棒の軸を使って作られた姫路城が展示されていました

着火しないマッチ棒を使って作られたカラフルなマッチ棒アート

日本燐寸工業会の事務所には日本で唯一のマッチ専門店「マッチ棒」が併設されています。マッチ棒自体がお香になったマッチをはじめ、防災用品としてのマッチなど今風のマッチが販売されています。ここに来ればマッチがいなく楽しめますよ!

入口には私の好きなLPレコードのジャケットが飾られていました。ボブ・ジェームスとアールクルーの「ONE ON ONE」。ジャケットに紙マッチが載ったアルバムです

詳しい体験レポートはこうべフィールドパビリオンの公式サイトをご覧ください



