大阪・関西万博を盛り上げようと公式キャラクター「ミャクミャク」などが描かれた列車たち
全面ラッピングされたJR323系車両
車内側面上にも描かれています
こんな楽しいコーナーも!
京阪電車
こちらも全面ラッピング
近鉄車両
全面ラッピング
阪神尼崎駅で出会いました
阪急電鉄
マルーンカラーの上にラッピング
神戸電鉄
こちらも阪急に準じたデザイン
山陽電車
大阪モノレール
鉄道だけでなく神戸市バスも走っています
両サイドと後部にラッピング
「JALガンダムJET」(JA342J・B737ー800)
機体後方には大阪・関西万博でバンダイナムコが出展するパビリオンGUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」内の映像に登場する「RX-78F00/E ガンダム」が描かれています。
大阪駅近くの足元にもミャクミャクがいました!
まだ出会えていない車両もいくつかあります。
大阪・関西万博開幕まであと25日。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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乗車記念にと買っていた「おかしなお菓子 組み立てモナカ」。賞味期限が近づき開封しました!
道路も鉄路も走る阿佐海岸鉄道のDMV(デュアル・モード・ビークル)の組み立て式モナカです
箱の中には車体と車輪の形をしたモナカの皮パーツとあんこが入っています
車体や車輪にしっかりあんこを詰め貼り合わせて組み立てたら完成!
あんこは優しい味で口当たり良く美味しくいただきました。徳島の老舗菓子店の宝来堂のサイトからネット購入できます。ところで阿佐海岸鉄道のこの車両は徳島県海陽町と高知県東洋町を結ぶ海岸線を走っています。
ゴムのタイヤと鉄の車輪を装備していて、道路から線路へ、線路から道路へとモードチェンジをしながら走るのです。乗ってしまうとチェンジの瞬間は見られませんが、車内ではモードチェンジの様子がTVモニターで紹介されています。
営業運行しているのは世界でここだけ。春の徳島旅で乗りに行ってみては如何でしょう。 -
旅の2日目のことでした
北見市から斜里町へ向かう途中の雪景色の中、空中に人影が見えました
雪が降り続く中で保線作業をしている人がいるではありませんか!
黄色い道路維持管理車両も見かけました
厳しい冬を乗り切るために除雪はもちろん、保守点検も常に行われているのですね。これが任務だとしてもくれぐれも事故が起きないことを祈ります -
いよいよ今年の4月に大阪・関西万博が開催されますが、兵庫県では兵庫県そのものをパビリオンに見立てた「ひょうごフィールドパビリオン」が展開されます。神戸エリアでも40を超えるプログラムが登録されています。万博開催をきっかけに神戸の魅力を再発見しに出かけてみては如何でしょう。
その「こうべフィールドパビリオン」の公認レポーターにインスタグラマーのウラリエさんとともに私三上公也も任命されました。これから番組やブログでプログラムの体験レポートをお伝えします!その最初に紹介するフィールドパビリオンは明石海峡大橋です。世界最大級のつり橋の主塔に登るツアーがあります。
主塔に設置されたエレベーターで98階にあたる約289mへ!この塔頂からの眺めは見事です!
大阪のあべのハルカスよりやや低い高さですが海の上というロケーションはここにしかありません。空気が澄んだ日には小豆島やあべのハルカスも見えますよ!
覗いてみました
舞子方面
淡路方面
アジュール舞子やアウトレット施設なども見下ろせます
ライトアップ時に灯る照明器具
主塔に上がるには車道下にある管理用通路を約1㎞歩かなくてはなりません
保守点検等・維持管理のための作業車両が走っています
ただし足元は格子状になっていて高さ約42mの場所から眼下に海面を見て歩くことになります
船が行き来している様子が見えます
高いところは苦手という向きには「舞子海上プロムナード」は如何でしょう
展望ラウンジやカフェ、遊歩道が楽しめます
ここはここでスリルが味わえるのです
明石海峡大橋は1988年着工、1998年に供用を開始しました。つまり建設期間は10年ですが、着工前の設計段階では30年もかかったそう。これだけの構造物を海上に造るとなると設計以前に様々な試験・実験が行われたようです。
それだけにもっと身近に橋のことを知りたくなります。橋の科学館前には実物大で模したケーブルが置かれています
実はベンチ(^^♪
結構な太さのケーブルです
舞子公園周辺はぶらり散策するに相応しい場所
明石海峡を行き来する船を見ているだけでも楽しいもの
夕日の絶景スポットでもあるんですよ
是非自由時間を求めてお出掛けください
主塔に上がる「明石海峡大橋ブリッジワールドツアー」は3月から再開予定で予約受付が始まっています。
ツアーの詳細や申し込み先などはこうべフィールドパビリオンの公式サイトをご覧ください。
詳細な体験レポートもあわせてご覧ください! -
午前中黒部峡谷鉄道に乗りお昼を食べようと近くをブラブラ。昭和43年創業の人気の味処「河鹿(かじか)」へ
大きなたぬきがお出迎え
釜めしとおでんの店。すじの後ろにあるのがちくわぶ。久々に美味しくいただきました(^^♪
釜めしは具材によって数種類のメニューがありました。
その中から「ホタルイカの釜めし」を注文。香ばしくホクホクしながら食べました。釜めしメニューはベーシックな五目釜めしのほか紅ズワイ、カキ、銀ダラ、ノドグロ、うなぎ、そして名水ポークの角煮などもありました。
お店の営業時間は11時00分~14時00分、17時00分~24時00分 定休日は火曜日とのこと
お店の公式サイトはこちら
黒部峡谷鉄道宇奈月駅前には釜めしの自販機もありましたよ!
お店の場所は富山地方鉄道・宇奈月温泉駅近くです
宇奈月温泉街などを周回する低速電気バス
乗車料金は無料で土日祝日に運行されているようです。どこでも乗り降り出来るそうですよ
富山地方鉄道の電車が停まっていました
元京阪3000系の10030形
ホームに停まっていたのはいずれも10030形でした
黒部峡谷鉄道・宇奈月駅の向かいには黒部川電気記念館があります。
時間が無く中には入りませんでしたが、入口脇に電気機関車が展示してありました
黒部専用鉄道電気機関車「EB5号型」とのこと。日本に現存する数少ないアメリカのジェフリー社製の機関車だそう。銘板に「KOBE」とありますが、輸入後は当時の川崎造船(現川崎車両)で造られたようです。
この日のトロッコ電車は常に満席状態で運行されていました
長野・富山・岐阜旅レポートつづく・・・